先週末 庭の消毒をしている途中から
雨が降り出しその後も1日
降ったりやんだりの生憎のお天気に
なってしまったので
今朝 消毒のやり直しをしました
今回は殺菌剤殺虫剤のサンヨール乳剤
どちらも同じHCで購入しましたが
右の方が値段が安かった
(どちらも500倍の希釈です)
メーカーの違い?
左の高い方は家庭用園芸コーナーに
右の安い方は
農家さんがよく使う農薬が並んでいる
農業用のコーナーにありました
今朝はとーますくんがまた
写真を撮りに朝早く出かけたいというので
先週よりさらに早起きして
早朝に消毒を済ませました
とーますくんは紫陽花を撮りに行くそうです
我が家の紫陽花も綺麗だけどな…
↓
朝日が差し込む前の玄関前です
↓
サンヨールはナメクジやカタツムリにも
効果があるそうで
地面にもかけてもらいました
(土の中に潜っていたり
落ち葉の裏とかに隠れていても効果あるのかな?)
殺菌剤なので
クレマチスを剪定し絡んだ枝を取った時
地面に撒き散ったであろう
うどん粉病の菌にもかけてもらいました
強剪定したクレマチスから
もう芽が出てきました
↓
テキセンシス系の プリンセスダイアナ
夏に強いクレマチスです
↓
ダイアナと姉妹品種のエールフクシマ
↓
モンタナ系のクレマチスの新枝が
好き放題に伸びてきました
どうしよう?
新しい枝は瑞々しくて
誘引したらポキッと折れそうです
↓
早咲き大輪系クレマチス
フェアリーブルーの2番花
↓
2番花はおまけみたいなものなので
咲くとちょっぴり嬉しい気持ちになります
消毒は種類によって
ビオラやペチュニアの花びらにかかると
花色が抜けてしまうものがありますが
サンヨールもそのひとつ
↓
でも今回は花が咲いているものにも
たっぷりと噴霧してもらいました
以前は夏は蚊の退治を兼ねてスミチオンを
よく撒いていましたが
今は孫たちも庭にくるので
使わないことにします
スミチオンは散布当日は散布エリア内に
子供が入ってはいけないとあり
洗濯物も散布後当日は外干してはダメとか…
サンヨールは農薬の臭いがなくて
スミチオンよりは毒性が低いようです
消毒なしで行けたらいいですが
カメムシやイラガや夜盗虫が
大量発生しても困るし
上手く使って行きたいです
今日は朝からよく晴れて真夏日になる予報
今日乗り越えれば明日は休み♪がんばろう
我が家の多肉棚のセダムに
しばらく前から花が咲いていて
とっても可愛いです
↓
今日は久しぶりに
職場のプランター活動の
経過報告をさせて下さい
去年仕事の合間に
廃材パレットをペイントして
白いフェンスを作りました
最初は新工場建設前だったので
正面ゲートのフェンスに
パレットを固定していましたが
新工場が出来てからは
自立するよう脚を作り外壁側に立てています
この寄せ植えのセダムにも花が咲いています
↓
サボテンと多肉の寄せ植え
↓
グリーンネックレスが伸びて伸びて
リメ缶の周りを何周も巻いてる笑
↓
ツナ缶やホットココア缶のグリネも
よく伸びています
↓
チキンネットでバスケットを作り
自宅から持ち寄った多肉を寄せたバッグ
↓
同じくチキンネットで土台から作ったリース
↓
パレット上部の隙間にはU字に曲げた
チキンネットを押し込み不織布を敷き
サボテンの土を入れ
サボテンや多肉やセダムを植えています
↓
新工場には大屋根があり
雨に濡れない場所を確保出来ました
東向きの壁面なので多肉にはいい環境です
工場の外壁の色もホワイトでいい感じ笑
↓
セリアのワイヤーラティスを曲げ
フックでラックのように掛けています
↓
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新工場が完成してからは
出入り口を挟むように
もうひとつパレットを立てていて
こちらはリーフのハンギングやお花用です
去年秋に作ったスリットバスケットの
カラーリーフハンギング
↓
ヒューケラに花が咲き
ワイルドストロベリーに実がなっています
↓
パンダすみれも咲いて可愛い
↓
ヒューケラの花は小さくて控えめです
↓
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以前からビオラやペチュニアを植えていた
ミニプランターは
植え替える暇がなくそのままにしていたら
こぼれ種からカスミソウジプシーが咲き出し
ちぎれたグリーンネックレスを置いたら
発根してぷくぷくに育ち
グレコマもついでに枝垂させています
↓
苗を買いに行く時間も取れないので
ずっとこのままですがそれもいいかも
↓
去年2月にチキンネットでバスケットを作り
職場で初めて
プランツギャザリング風寄せ植えを
作りました
当初はプリムラの寄せ植えでしたが↓
今はリーフ類だけ残っています
↓
ロータスブリムストーンが
伸び伸びだったので切り戻しました
After↓
残っているのはサントリナと
アイビーやイベリスなど
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新工場が出来てから
初めての梅雨と夏を迎えます
全部生き残ってくれますように
昨日は暑くて夕方に今年初めて
試運転を兼ねて冷房を入れました
ちゃんと冷えて水漏れもなく
冷房が効いたのでよかった
夕飯を作ったら冷房は消して
窓から入る風で過ごしました
我が家の北側の庭(坪庭風)
ヒペリカムを植えています
↓
黄色い花が咲いて
↓
綺麗な実がなっています
↓
ヒペリカムマジカルサンシャイン
今年は北側の庭に鉢を移した
斑入りノリウツギ雪化粧
↓
ベニバナトキワマンサクの木陰にいます
素焼き鉢に植えてしまったので
毎朝晩水やりしないと
すぐに水切れしてしまいます
秋になったら植え替えよう
*
ラベンダーの切り戻しと
すかし剪定をしました
↓
最初は切り戻しただけでしたが
カーメンくんのYouTubeを見て
枝をすかさないとダメだと気づき
やってみました
カーネーションのバスケット寄せ
↓
色変わりカーネーション アイラブユーと
リトルミッシー
カーネーションは一度花が終わって
しばらく花は休み2回目の開花です
日陰に移した
紫陽花テマリテマリ
カーネーションのバスケットも後方にいます
↓
南西の庭では
アオダモの木陰でアナベルと
エキナセアダブルスクープクランベリーが
咲いています
↓
紫陽花が綺麗な時期ですね
昨日から急に暑くなりました
今日から半袖の作業着にします
先週末にコケモモの苗を買ってきました
なにこれ!?
↓
実がついていて可愛い♡
大紫コケモモ パープルクランベリー
↓
調べたら
暖地なら冬越し出来そうな
キキョウ科の植物です
匍匐性がありグランドカバーにもなりそう
夏の蒸れには弱いので
夏は半日陰で涼しく管理します
↓
先日寄せ植えにした
斑入りアメリカヅタと
ユーフォルビアダイヤモンドフロスト
↓
朝日がよく当たる
デッキ横フェンスに掛けています
もっと日陰の方がいいかも
真夏は移動させようかな?
↓
*
ビオラとの寄せ植えに使った
斑入りコデマリ ピンクアイスを
寄せ植えを解体し地植えにしました
↓
↑
斑入りの明るい葉が目立つように
銅葉のアメリカコデマリ
リトルジョーカーの手前に
↓
斑入りコデマリ ピンクアイスは
とっても気に入ってしまったので
もうひと株あり
↓
ネメシアと寄せ植えに入れています
↓
春のコデマリの花ももちろん可愛いですが
斑入りの葉も可愛く
紅葉も楽しめる落葉性低木です
コンパクトに育つコデマリなので
小さな庭に向いています
コデマリはもともと大好きな庭木なのですが
地植えにするとても大きくなってしまうのが
悩みの種でした
ピンクアイスならその悩みも解決しそうです
半日陰の植物
西洋ニワトコブラックレースとアナベル
↓
アナベル今年はまだ大雨に打たれることなく
樹形よく咲いています
エキナセア ダブルスクープクランベリー
↓
花が咲いてきました今年は株が小さめです
暑い夏でも花が絶えず
晩秋まで咲いてくれます
耐寒性も強いので地植えに向いています
昨日から日差しが強くなったので
紫陽花の鉢を移動させました
↓
お昼には建物の影に入る場所
お昼までよく日に当たる場所は
ペチュニアにがんばってもらいます
↓
去年5月に挿し木した
モンタナ系クレマチス グリーンアイズ
過去画像↓春の誘引で折れてしまった枝を
去年5月に挿し木にしました
過去画像↓2023.5
手前3ポットがグリーンアイズです
順調に発根し
去年のうちにロングスリット鉢に植え替え
冬を越し春になってまた葉が出てきました
それが最近よく水切れするようになりました
モンタナ系クレマチスは
夏に葉が茂りとてもよく成長します
鉢増しするとにしました
その前に
枝数を増やす目的で枝をカットします
やり方は今年開花と同時に
新しく伸びてきた枝が6〜7節になったら
先端の2〜3節をカットします
カット前↓
先端をカットしました
↓
挿し木苗は3鉢あります
枝を先端から2〜3節でカットしました
↓
(もしお迎えしたばかりの若い株があったら
モンタナ系クレマチスは
今の時期にこうしてカットすると枝数が増え
増えた枝に来春花が咲くので
花数が多くなります)
ひとまわり大きな5号ロングスリット鉢に
植え替えることにします
↓
根の状態はまあまあ
↓
3鉢とも鉢増しします
↓
葉の分量に対して
4号ロングスリット鉢は小さ過ぎました
ひとまわり大きな5号スリット鉢にします
↓
家の東北側のラックに置きます
↓
モンタナ系クレマチスは
暑さが苦手なので一番涼しい場所にしました
これは保険苗になります
モンタナ系クレマチスは日本では
寿命が短く数年と言われています
わーっっと咲いた翌年は
枯れてしまうことが多いようです
日本の気候がそうさせるようです
対策として寿命が来る前に
挿し木で次の株を作っておきます
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5月の開花が終わった
新枝咲き&新旧両枝咲きの
クレマチスの花後剪定が
ほぼ完了しました
玄関前フェンス↓Before
花が終わったものから徐々に剪定していき
つい最近はビチセラ系の
メアリーローズとエンテル
ジャックマニー系のフルディーンが
残るだけになっていました↓
全て剪定しました↓After
すっきり↓
フェンスの裏側の鉢から道路側に
枝を誘引していました
↓
玄関より北側の外壁↓Before
ここも花が終わったものから
徐々に剪定していき↓
↑つい最近は
ビチセラ系のメアリーローズと
インテグリフォリア系の流星
テキセンシス系の踊場が残っていました
↓Before
After↓
↑小窓に絡んでいるのはモンタナ系の3品種
それ以外はみな新枝咲き品種なので剪定し
すっきりとしました
クレマチス以外の宿根草や庭木も
切り戻したり剪定し
風が通るようにすっきりとさせました
(そして昨日の朝の消毒を迎えたのですが…
結局日曜日は雨が降ったり止んだりの1日でした)
梅雨入り前の庭の手入れは大切です
東海地方の梅雨入りはまだです
今年は遅くて6月中旬頃になるのかも
・*・*・*・
開花鉢で購入した紫陽花万華鏡
↓
これも剪定しました↓After
葉を4枚残して剪定すると
万華鏡の育て方にあったので
その通りに剪定しました
↓
↑
もう葉の付け根から脇芽が出ていました
↓
花を剪定したので家の中に置くのをやめ
半日陰の涼しい場所に置きます
↓
東側玄関の軒下です
ここにはクレマチスの挿し木の一部と
ポットあげした斑入りジュズサンゴや
発芽したヘンリーヅタの幼苗も置いています
昨日はさわやかのげんこつおにぎりフェアに
家族で行って来ました
その後少し庭を片付けて温泉にも行ってきました
昨日の温泉は剪定をがんばった後の身体に
しみわたりジンジン効く感じがしました
そろそろ関節が痛む季節に突入です
高温多湿と冷房の職場が
関節痛を引き起こすようです
この時期は温泉に度々行けるといいな
今朝は5時半起きで庭の消毒をしました
今回は前回に引き続きベニカS乳剤と
殺菌剤は前回とは別の
サプロールを噴霧しました
ただ庭の半分の消毒が終わった頃に
雨が降り出し
残りの半分は
雨に濡れながらの噴霧となりました
せっかく早起きして
鉢もいろいろ動かしてとーますくんが
消毒しやすいように整えたのに…
傘が必要なほど雨が降ってきてしまいました
昨日天気予報をみた時には
雨の降り出しは夜8時頃からだったのに…
朝から雨が降るとは思っていませんでした
昨日はとーますくんが休みで
朝、消毒しようと思えば出来たのですが
晴れている日に
きかんしゃトーマス号の写真を
撮りたいからと出掛けてしまったので
消毒の方は今日になりました
来週消毒のやり直しかな…
来週の土日に雨が降らないといいですが…
昨日は自転車を処分する予定でした
とーますくんが写真を撮りにいくついでに
収集場所に寄ってくれるというので
車に自転車を積んでくれました
その時引っ掛けたようで…
↓
とーますくんが出た後庭に出ると
カーネーションのバスケットが
ひっくり返っていました
少し前にブログにも書きましたが
花が咲くように南側に出していた
バスケットです
↓過去画像
そっとひっくり返ったバスケットを戻すと
花が咲いていました
↓
無事でよかったです
*
昨日は午後からいろいろと庭仕事をしました
PWの
ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト
↓
暑さに強いユーフォルビアで
暖地なら12月頃まで咲き続けるかも
バスケットは使い回しの物を利用します
マットはロールの物をカットし合わせます
洗濯バサミで固定しながら
半円形になるように重ねました
↓
斑入りアメリカヅタと寄せ植えにしました
↓
涼しげな夏向きのハンギングの完成です
クレマチスを剪定し
すっきりしたデッキ横フェンスに掛けました
↓
ビオラやパンジーで作った
スリットバスケット寄せは
過去画像↓1月
さすがにもう限界となりカットして
斑入りのグレコマ だけにしました
↓
これを解体しようか?どうしようか?
夏は水切れするのが早そうなので
冬までこのままにして待機させようかな?
↓
スリットバスケットはもうひとつあり
ヒューケラなどのカラーリーフで
まとめた方のものはまだ綺麗です
↓
これは夏越し出来るのかどうか…
↓
寒さに強い植物は
大概夏の高温多湿は苦手ですよね
夏越し出来ますように…
昨日はインプラントの型取りがあり
有給を取りました
インプラントは保険が効かないので
費用がかかりますね
最初にかかる費用の説明は聞いていましたが
ちょっとびっくり
もう二次手術も終わったので
痛い思いをすることもありません
その点は安心です
久しぶりに園芸店とHCをめぐってきました
売り場にはひまわりやルドベキア など
夏の花が増えていました
でもなかなかこれっ!って思う花苗がなく
空振りかな…と思っていたところに
ありました
↓
斑入りのアメリカヅタです
落葉性つる植物
開花期は6〜7月
果実は9〜10月
11月には紅葉し冬に落葉します
(暖地だと真っ赤に紅葉するのは12月かも)
↓
耐寒性耐陰性があるので日陰でも育ちます
(我が家では普通のヘンリーヅタを
東側と北側ブロック塀に這わせています)
ただ日当たりがいいと葉色のコントラストが
強くなり白い斑がクリーム色になるそう
紅葉もよく光合成したほうが綺麗になります
まだ幼い苗なので
これからじっくりと育てるつもりです
*
値下げになった紫陽花も買ってきました
ピンクが褪色したなんとも言えないカラー
育苗登録申請中の創作紫陽花
ヴィヴァーチェ
↓
久保田花園オリジナル品種だそうです
八重咲きの額紫陽花タイプ
花が終わっているものはカットし
カゴに入れてみました
↓
綺麗なパステルカラーです
来年も同じ色で咲かせる自信は全くないけど
それもまた楽しみです
とーますくんが4〜5年ぶりに
スマホの機種変をしました
数年前のスマホなので容量がもともと少なく
しばらく前から容量がいっぱいになっていて
もうメールも受信出来なくなったのだそう
今度も同じXperiaに機種変し
なんと端末代は20万くらいだそうです
ひぇ〜っ!!
スマホ高くなりましたね
データ移行はショップでやってもらい
(有料)、時間はかかりましたが
楽々機種変出来たようです
紫陽花テマリテマリ
↓
玄関前に紫陽花の鉢を並べています
真ん中はラグランジアクリスタルヴェール
↓
新枝がびよ〜んと伸びています
今年の剪定はどうしようかな?
去年は枝垂させて咲かせる用の
剪定をしました
冬に支柱を曲げ枝が枝垂れるように固定し
春に支柱を取りました
今年もそうしようかな?
枝垂させて咲かせるためには
少しスペースが必要です
今年はせっかく伸ばした枝を
うっかり足に引っ掛けて
根本から折ってしまいひと枝なくしました
紫陽花テマリテマリ
淡いピンクに咲かせたかったけど
難しい…
赤い紫陽花の肥料で調節したつもりでしたが
水が酸性よりなのかな?
(井戸水で水やりしています)
↓
*
母の日の頃に買った
色変わりカーネーション アイラブユー
↓
花が終わって今はひと休み中です
セダム リトルミッシーと
バスケット寄せにしています
耐寒性があるので暖地なら冬越しできるそう
蒸し暑いのには弱いらしい
なかなか花が咲き始めないので
玄関から南側に置き場所を変えてみました
夏の直射日光は苦手らしいので
ギラギラに晴れる日は移動させるつもりです
地植えにしたダイアンサス
↓
今年はナデシコ類にも挑戦しています
夏越し出来るといいな
レッドベリー
↓
今年も暑い夏になりそうですね
多肉も生き残れますように・・・
室外機上の多肉やサボテンの寄せ植え
↓
黄色い花が咲いています
↓
サボテンの花でした
↓
サボテンの花でこんなに
大きな花は初めて咲きました
透き通ったイエローに花芯が赤
綺麗ですね
小さな小さな雑木の庭
その木陰で咲くお花たち
庭の中央には
我が家のデッキ&テラスから駐車場や
子供夫婦の家の玄関に通じる
ステップがあります
↓
オルレアやスイートアリッサムが咲き
グランドカバーのタピアンや
ハンギングから地に下ろした
四季咲きナデシコが咲いています
シンボルツリー カツラの木陰になり
好きなコーナーです
セージや
グロリオサ ロスチャルディアナが
出てきました
↓
グロリオサが咲くのは来月くらいかな?
真っ赤な花弁に黄色の蕊が
夏の花のイメージの球根植物です
シンボルツリー カツラの木の株もとには
額紫陽花
↓
青い紫陽花がやっぱり好きです
額紫陽花の下には
グランドカバーの
ディコンドラエメラルドフォールズや
ハツユキカズラやプミラが
地面を覆っています
南西の庭の
エキナセアにつぼみが上がってきました
↓
エキナセア ダブルスクープ クランベリー
八重咲きの鮮やかなクランベリー色の
エキナセアです
エキナセアの中で一番好き
地植えのアナベル
↓
真っ白なまんまるの花が素敵です
その側のブラックの葉は
西洋ニワトコブラックレースのもの
↓
南西の端には柏葉紫陽花
↓
柏葉紫陽花は
アオダモの株もとに植えています
庭を解体しリニューアルした時
移植したので樹勢が弱まり
コンパクトになりました
それまでは短く剪定しても
大きく枝を伸ばして咲きボリューミーでした
小さな庭にはこれくらいコンパクトの方が
合っています
ジューンベリーの株もとには
バーバスカムウエディングキャンドルズ
↓
宿根草です
なかなか大きくならない感じ
こぼれ種でも増えるらしいので
期待していますが今のところ発芽したのを
見たことがありません
すぐ側に
ユーパトリウム ピンクフロスト
↓
斑入り葉のフジバカマです
フジバカマの仲間で
比較的コンパクトで育てやすい品種です
去年はあまり大きくならず
花も咲いたかどうかわからなかったくらい
弱々しかったピンクフロスト
今年は咲いてくれるかな?
両隣のお宅に燕が巣を作り
数羽が家の周りを飛びまわっています
昨日は夕方孫ちゃんを抱いて
一緒にしばらく眺めていました
ポンポン咲くペチュニア ラベンダー
↓
DCMのオリジナルペチュニアで
売れ残りになっていた苗をふたつ買い
ハンギングにしました
↓
マルバノキの木陰で
気持ちよさそうに咲いています
八重咲きペチュニア
パルム レモン
↓
ペチュニアは葉や茎や花が
ベタベタするのが少し苦手ですが
夏には欠かせないお花です
八重咲きペチュニア
ビバ ダブルホワイトベイン
↓
ホワイトの小花の中で咲かせたら
さらに素敵に見えそうなペチュニアです
小輪八重咲きペチュニア エーデル
↓
宮島園芸さんのオリジナルペチュニアで
挿し木で増やし冬越ししたもの
↓
*
紫陽花テマリテマリテマリ
↓
ペチュニアギュギュ ラベンダーピンクは
切り戻しました
↓
アナベルの鉢の陰に置いています
ギュギュって名前の通り枝数も多く
キュウギュウになってしまい
下葉が蒸れて溶けてしまったので
葉を全て取りました
早く切り戻せばその分
早く復活しますよね
東海地方の今年の梅雨入りは
遅くなりそうです
この先雨が続く日はまだしばらくなさそう
・*・*・*・*・
職場のプランター活動の現在の様子です
去年10月に作った
スリットバスケットのヒューケラの寄せ植え
↓
↑
ワイルドストロベリーや
ヒメツルソバ、ハツユキカズラ、
パンダスミレ
なども入っています
ヒューケラに花が咲き
いちごもなっています
↓
ヒューケラの寄せ植えよりもっと以前
(2023年2月)に
チキンネットでバスケットを作り
プリムラとリーフを寄せたもの
↓
プリムラは一年草なのでなくなりましたが
リーフ類はモリモリです
夏越し冬越しし長持ちです
↓
リーフだけなのも夏は爽やかでいいかも
もう少ししたら切り戻さなくては…
その下のミニプランターでは
こぼれ種で生き続ける
カスミソウジプシーと
ちぎれたものを置いて根づかせた
グリーンネックレス
↓
カスミソウジプシーは2021年12月に
ビオラと寄せ植えに入れたものです
プランターの土を入れ替えていないので
種がこぼれ発芽し咲いて…
を繰り返しずっと続いています
お金をかけずに
大人の事情を分かっているかのように
お花やグリーンが絶えることなく
続いています
↓
2021年子供夫婦の家を新築するにあたって
我が家の南側の庭は半分に縮小され
2022年にリニューアルしました
主な庭木は工事が終わるまで庭師さんに
1年間預かってもらい
また我が家に戻ってきて約2年経ちました
↓
今年は下草も充実し庭らしくなりました
宿根リナリア キャノン J.ウエント
↓ピンクの背の高いリナリアです
花がほぼ終わったので切り戻しました
↓
梅雨入り前はとにかく草花の切り戻しや
庭木の剪定が忙しいです
デッキ横フェンスのクレマチスの鉢も
強剪定しすっきり
↓
クレマチスミクラ↓Before
強剪定しました↓
クレマチスピール↓Before
強剪定しました↓
クレマチス淡墨↓Before
強剪定しました↓
玄関アプローチ横外壁の
クレマチスアフロディーテエレガフミナ↓
強剪定しました↓
クレマチス流星も強剪定しました↓
玄関前のフェンスのクレマチスも強剪定↓
まだ咲いている
クレマチスエンテルとメアリーローズだけは
剪定していません↓
玄関北側のトレリスのクレマチスも強剪定↓
クレマチスは主に家の東側に
南から北まで鉢を並べて咲かせています
東向きの玄関から北側には
一番遅くに開花するテキセンシス系や
ビオルナ系の鉢を並べていました
ここは風通しが悪いのかうどん粉病がひどく
今年は(も)大変なことになりました
そこで次は鉢の数を減らし
なおかつ出てきた枝を間引き枝数を減らして
夏と秋は咲かせることに決めました
葉が大きく茂りすぎるルーシーと
毎年必ずうどん粉病になる
バーバラハーリングトンは
ここから外すことにします
ここがその玄関から北側(東面)です
↓
小窓下はモンタナ系クレマチスが3鉢あり
その小窓を挟むようにふたつのトレリスを
外壁に立て掛けています
まだ咲かせているのは1番北側の流星と踊場
↓
流星はリトル・ボーイや
アフロディーテエレガフミナと同じ
インテグリフォリア系ですが開花は遅いです
なので開花時期に合わせて
ビオルナ系やテキセンシス系と鉢を
並べています
*
東北側の角にヒューケラのハンギング
↓
もりもりになりました
↓
ハナカンザシも切り戻しました↓
それにしてもブロック塀に這わせた
ヘンリーヅタがすごい勢いで茂っています↓
*
実は家の西側にもトレリスがあり
ここには冬咲きのシルホサと
リトル・ボーイ、マンジュリカ、
アフロディーテエレガフミナ、エンテルを
絡ませていました↓
強剪定し残った枝は
冬咲きのシルホサだけになっています
ブログに書いてしまうとあっという間ですが
剪定はなかなか大変で
何日にも分けて作業しました
春に開花した常緑クレマチス ペトリエイ
苗をお迎えして今年で2回目の春の画像です
パセリの葉のような常緑の葉が
特徴的なオセアニア系クレマチス
夏越し冬越しがなかなか上手くいかず
ペトリエイは何年かに一回
新しい苗を購入しています
ペトリエイは旧枝咲きなので
花後は花殻をカットする程度の弱剪定です
私は今年剪定せずそのままにしていました
新しい葉は残った花殻(赤線)の内側の節から
出ていました
↓
花殻ごと枝を切ってしまわなくてよかった〜
古く黒っぽい葉を取ってみることにしました
↓
花後に出てきた新しい葉だけになりました
↓
古い葉を取ってしまうと
これからの変化がわかりやすくなります
枝を一本一本見ると
虫がついたようなあとがあったので
オルトランを撒いておきました
ペトリエイのハンギングを掛けてあるのは
玄関ドアの向いのフェンス
道路から見ると裏側です
↓
ここではネメシアメーテルエレーヌが
綺麗に咲いています
↓
玄関を出入りした時香りが分かるように
ここには香りのある花を掛けています
(エレーヌは薔薇の香りです)
↓
朝日を背にするので半日陰を好む
斑入りジュズサンゴ絣をハンギングにし
ここに掛けることにしました
↓
東側なので午後も家の陰に入る場所です
これは冬越し出来たジュズサンゴの株です
こぼれた果実から発芽したものが
株もとにたくさんありました
それをプラ鉢からハンギングに植え替える時
そっとポット上げしました
玄関木柱の陰に置いています
↓
玄関木柱の陰には
紫陽花万華鏡の開花鉢を出しています
雨の日や曇りの日限定です
↓
だいぶ花色が退色してきました
紫陽花万華鏡は
島根県のオリジナル紫陽花のようですね
知らなかった〜
育て方を調べたら
開花期と夏は日陰の環境がいいそうで
一般的な紫陽花より萎れやすいみたいです
開花期と夏は室内でも
よく日が当たる窓辺近くより
窓辺から離れた明るく
とにかく涼しい場所に
鉢を置くのがいいそう
開花している鉢を晴れた日に屋外に出したら
いっぺんに萎れるってことですね
デリケートな紫陽花のようです
斑入りジュズサンゴに話は戻って
↓
↑
玄関から見たフェンス
そのファン下にもっと以前に
地面にこぼれ発芽したジュズサンゴ絣を
ポット上げしたものを並べておきました
(ここならあまり日が当たらずいいかも)
↓
地面から掘り上げて移植したので
根が傷んだのか葉が紅くなってしまいました
がんばって〜
このポット苗がもう少ししっかり根づいたら
職場に持っていくつもりです
今年は春に新工場に引っ越したこともあり
日々の業務に加えて片付けや
レイアウトの変更、新しい表示作り
経過報告などやることが増えて
なかなかプランター活動に時間が当てられず
最後に苗を植えたのは去年の秋の
カラーリーフのスリットバスケット作りの時
春の花も夏の花もまだ植えていません
梅雨に入ってしまう…
昨日はクレマチスや庭木など
切って切って切りまくりました
(剪定のBeforeAfterはまた次回にします)
昨日は調子を崩したクレマチスの
植え替えもしました
まずは先月お迎えしたばかりの
クレマチス藤娘
もともと枝が2本あり
開花した花を見て一目惚れし
苗を購入しました
↓
購入してすぐひとまわり大きな
ロングスリット鉢に植え替えています
↓
花の形が整った藤娘
↓
ラヌギノーサ系の新旧両枝咲きです
最初に咲いていた2輪は終わり
つぼみも開花しました
↓
花が終わりしばらくすると
ひと枝が萎れ様子がおかしくなりました
萎れ始めたその枝は
一か八かでカットし挿し木にしています
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それがまた最近残ったひと枝も
萎れてしまいました
なぜ〜?!
仕方がないのでその枝もカットし
挿し木にします
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根の状態が心配になり
スリット鉢から出してみました
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根の状態は異常がなく安心しました
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念の為珪酸塩白土を少し足し
植え戻しました
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クレマチス美登利もまた
調子を崩していそうです
葉は萎れる前に全てむしり取ってあります
毎年あまり調子がよくない
気難しいクレマチス美登利
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数年育ててみて
生育旺盛な品種ではないことがわかりました
枝もあまり伸びないコンパクトな
早咲き大輪系八重咲きのクレマチスです
関連記事はこちら↓
鉢を小さくし植え替えることにします
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根の状態によって左右どちらの
ロングスリット鉢に植え替えるのか
決めることにします
鉢土の表面は
ベラボンLサイズでマルチングしていました
夏の直射日光で地温が上がるのを防ぐためと
冬の寒さ対策用でした
でもそれがかえってよくなかったのかも?
いつまでも株もとが湿っていました
まずベラボンを全て取り
ロザリアンポットから抜いてみました
ロザリアンポットは
底にスリットが段つきで空いていて
目皿が外れるようになっています
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目皿の底は上底になっていて
鉢の接地面に通気口の切欠けが3ヶ所あり
風通しよく水はけがいい鉢です
思った以上に根腐れした根がいっぱいでした
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でも新しい根も出ています
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株もとから右と手前に
短く伸びている白い根が新しい根です
反対側の株もとはダメダメな感じでした
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黒く溶けたような細い根が根腐れした根です
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溶けた根を出来るだけ取り除きました
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ラベルを見ると去年5月に
このロザリアンポットに植え替えています
根に対して土の量が多過ぎたようなので
今回は鉢を小さくします
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5号では根が全て土に隠れないので
6号のロングスリット鉢にしました
今度はこの珪酸塩白土を入れてみます
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多肉のブロガーさんが紹介されていたもので
最近買ってみました
(多肉は分厚い葉に水分を貯め込むことが出来
クレマチスは太い根に水分を貯め込むことが出来る
という点で
水やりし過ぎで腐りやすい共通点があるのかも)
土に対して1割くらい混ぜるようです
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美登利が植えてあった土は
もう一度ふるい直しピートモスを抜きました
少しでも水はけをよくするためです
ピンクのボールが抜いたピートモスです
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ふるい直した土に珪酸塩白土を混ぜ
根腐れした株には
粉状のソフトリシカミリオンをまぶし
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植え替えました
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スリット鉢の使い方としては
好ましくないのですが
二重鉢にすることにしました
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外側のスリット鉢に
鉢底石を入れ深さを調節しています
スリットの位置は合わせて入れました
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活力剤のリキダスを希釈し潅水しました
葉が出てくるまでは雨に当てずに管理します
どうか元気になりますように
今年の梅雨入り
東海地方は例年よりやや遅くなる予報です
でももうすでに雨や曇りの日が多く
すっきりとしない日が続いています
母の日にもらったクレマチスの開花鉢
花後剪定からしばらく経った
6月始めの様子です
クレマチス花園
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これは去年の5月に開花鉢でお迎えしたもの
2年目の今年も開花し
今年も花後剪定して植え替えてあります
1年我が家で育ててみて
あまり大きくならない品種だとわかりました
クレマチスは生育旺盛な品種は
すぐに根が張って根詰まりしてしまうので
シーズンごとに鉢増ししていくのですが
この花園はそこまで速いスピードで
成長しないようです
そこで今年は逆に鉢を小さくして
植え替えました↓
鉢を小さくしたのは
暖地の蒸し暑い夏を根腐れしないで
乗り越えるためです
真夏になったら
二重鉢にして地温が上がるのを防ごうと
考えています
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クレマチス華川
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これも花園と同じ去年にお迎えし
今年も咲いて
花後剪定と植え替えをしてあります
去年もそうだったのですが
春に芽吹いた葉は全て
花後に枯れてしまうようです
何故かはよくわかりませんが
もっと前に開花鉢でお迎えした
クレマチスシロタカも白馬もそうでした
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今年の母の日に開花鉢でもらった
クレマチス春姫
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春姫に限っては花が終わり
花後剪定し植え替えてしばらく経っても
葉が枯れ込んできません
株の充実度の違いなのか
品種の違いなのか・・・?
しばらく様子を見てみますね
また経過をpostします
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室外機上の多肉の寄せ植え↓
一応2階の浅い軒の下になるのですが
春は東よりの風で雨が降ることが多いので
雨ざらしのような感じになっています
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レッドベリーがプチプチのもりもりに
育ってきました
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去年の夏の後は焦げたり小さく縮んで
消えたものもあり
息も絶え絶えだったレッドベリーです
去年の4月に寄せ植えにしたミニプランター
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この後去年の異常な暑さを越えて
消えそうになっていました
今年はこのまま冬を迎えられますように…
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秋に作った
スリットバスケット寄せのカラーリーフ
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ヒューケラに花が咲いています
枝垂させたリシマキアにも黄色の花が…
カラフルでとても綺麗です
↓
今は東側フェンスの一番北に掛けています
とても長持ちしそうなハンギングです
たくさんの苗が必要な
スリットバスケット作りでしたが
これは作ってよかったなぁ…