はーいどうもこんにちは! そうだいでございまっす。
いやぁ、いよいよ8月でございます。みなさま、暑い夏を楽しんでおられますでしょうか~?
って言いたいところなんですけどね、ここんところはど~ぉも、少し夏がやさしくなっているような? くもりがちだったり、涼しい風がふいたりしてねぇ。
だって私なんかここ数日、扇風機を動かしてねぇんだぜ!? 不可思議ね~。
まさか、「節電しなきゃ!」とがんばっている日本列島を見て手加減してくれたのか……とは、亡くなる方も出るほどの新潟県の集中豪雨のありさまを見ているととても思えないのですが。
沖縄に近づいている台風9号がなくなったらまた酷暑がはじまるような気もするのですが、今のうちにゆっくり身体を休めておかんと。ホントに先月の前半は日中の体力消耗がひどかったからねぇ!
これに熱帯夜でもくわわろうものならば……こわ~いぃ!
さてさてそれじゃあ、今回もすずしいうちに7月をとっぴゃらぴゃーっと整理してしまいましょうかね。
2011年7月の『長岡京エイリアン』全18回。ラインナップは以下のようになりました。
アイドルについて
「ざっくりすぎるアイドルグループ史」(16回)
体験記
桜木町恨道中2011入店&『大鹿村騒動記』・「アイドルグループ史」はとことんつかれる
だぁかぁらぁ、シンポーすぎるって言ってんでしょうがぁ!! 息子がまだ食べてんでしょうがァ!!
もう~、なんなんですか。これじゃあ、30日分ずっとアイドルのことばっか考えてて、1日ちょっと外出して映画を観ただけで貴重な2011年夏の前半が過ぎ去ったみたいに見えるじゃないか。
……まぁ、そうなんですけどね……
この「そうだい短観」って企画、やっててよかったね。後悔する気は1ミクロンもないけど、なんか気を引き締めて8月に向かえるよすがになるわ。
いや~、でも! ついに終わりが見えてまいりましたよ。モーニング娘。もAKB48もももクロちゃんも出そろったしね。
そして、こうしているうちにも時代は刻々と進んでいます。どうやら「完全無欠のAKB48」も、2007~08年ごろに受けたものに近い「向かい風」をふたたび受ける時期が始まったような……?
そのへんのことは、これからの「ざっくりすぎるアイドルグループ史」最終章でじっくり考えていきたいと思うのですが、「伝説の元AKB48メンバー」小野恵令奈さんも芸能活動を再開するというし。引き続き、アイドルグループの勢力地図の動向からは目が離せない夏になりそうですな。
あとね、7月中に読んだ本とマンガもちょっとだけ。
三島 由紀夫 『複雑な彼』(1966年) 角川文庫
島本 理生 『クローバー』(2007年) 角川文庫
辻村 深月 『光待つ場所へ』(2010年) 講談社
山崎 哲 『エリアンの手記』(1990年) 思潮社
『マーちゃんの新曲』(1990年) 思潮社
よしなが ふみ 『大奥 第7巻』(2011年) 白泉社
山田 芳裕 『へうげもの 第13巻』(2011年) 講談社
こっちもシンプルになっちゃったなぁ。
やっぱり辻村・島本ペアはおもしろいねぇ。
今、「辻村・島本ペア」ってうって思いついたんですけど、小説家のみなさんも若い方がいっぱい出てきていることなんだし、テレビ東京とかで、
「文壇対抗☆スターボウリング」
とかやったら、おもしろいと思うんだけどなぁ! 「さぁ、お次は伊坂・道尾ペアでーす。」みたいな。
まぁ、私、テレビないんだけどね。
山崎哲の作品は小説じゃなくて戯曲なんですけど、作品の多くが、実際に発生した犯罪事件をモチーフにしていることはつとに有名です。
たとえば、『エリアンの手記』は東京・中野にあった中学校で起きたいじめ自殺事件、『マーちゃんの神曲』は神奈川・藤沢で起きたいわゆる「悪魔祓い儀式事件」がもとになっている、といった具合です。
私は元来、実録の犯罪事件史にも興味があるものなので、この作品を読む前にそれらの事件の記録を文献などで調べることもやぶさかではないのですが、上演から20年の歳月をへて遠くなった部分もあれば、まったく古びていない部分もあったりして。
山崎戯曲は、これからももうちょっと何冊か読むつもりです。
しっかしよぉ。「アイドル」に興味があるかと思ったら、今度は「犯罪」かよ! つくづくデンジャラスな野郎だなァオイって、きらいにならないでくだしゃ~い。いちおう私はまっとうな、つ・も・り☆
さぁ今月も、「正気」と「狂気」のはざまを「カラ元気」というタイトロープでわたってまいりましょ~。おーちーるー!
いやぁ、いよいよ8月でございます。みなさま、暑い夏を楽しんでおられますでしょうか~?
って言いたいところなんですけどね、ここんところはど~ぉも、少し夏がやさしくなっているような? くもりがちだったり、涼しい風がふいたりしてねぇ。
だって私なんかここ数日、扇風機を動かしてねぇんだぜ!? 不可思議ね~。
まさか、「節電しなきゃ!」とがんばっている日本列島を見て手加減してくれたのか……とは、亡くなる方も出るほどの新潟県の集中豪雨のありさまを見ているととても思えないのですが。
沖縄に近づいている台風9号がなくなったらまた酷暑がはじまるような気もするのですが、今のうちにゆっくり身体を休めておかんと。ホントに先月の前半は日中の体力消耗がひどかったからねぇ!
これに熱帯夜でもくわわろうものならば……こわ~いぃ!
さてさてそれじゃあ、今回もすずしいうちに7月をとっぴゃらぴゃーっと整理してしまいましょうかね。
2011年7月の『長岡京エイリアン』全18回。ラインナップは以下のようになりました。
アイドルについて
「ざっくりすぎるアイドルグループ史」(16回)
体験記
桜木町恨道中2011入店&『大鹿村騒動記』・「アイドルグループ史」はとことんつかれる
だぁかぁらぁ、シンポーすぎるって言ってんでしょうがぁ!! 息子がまだ食べてんでしょうがァ!!
もう~、なんなんですか。これじゃあ、30日分ずっとアイドルのことばっか考えてて、1日ちょっと外出して映画を観ただけで貴重な2011年夏の前半が過ぎ去ったみたいに見えるじゃないか。
……まぁ、そうなんですけどね……
この「そうだい短観」って企画、やっててよかったね。後悔する気は1ミクロンもないけど、なんか気を引き締めて8月に向かえるよすがになるわ。
いや~、でも! ついに終わりが見えてまいりましたよ。モーニング娘。もAKB48もももクロちゃんも出そろったしね。
そして、こうしているうちにも時代は刻々と進んでいます。どうやら「完全無欠のAKB48」も、2007~08年ごろに受けたものに近い「向かい風」をふたたび受ける時期が始まったような……?
そのへんのことは、これからの「ざっくりすぎるアイドルグループ史」最終章でじっくり考えていきたいと思うのですが、「伝説の元AKB48メンバー」小野恵令奈さんも芸能活動を再開するというし。引き続き、アイドルグループの勢力地図の動向からは目が離せない夏になりそうですな。
あとね、7月中に読んだ本とマンガもちょっとだけ。
三島 由紀夫 『複雑な彼』(1966年) 角川文庫
島本 理生 『クローバー』(2007年) 角川文庫
辻村 深月 『光待つ場所へ』(2010年) 講談社
山崎 哲 『エリアンの手記』(1990年) 思潮社
『マーちゃんの新曲』(1990年) 思潮社
よしなが ふみ 『大奥 第7巻』(2011年) 白泉社
山田 芳裕 『へうげもの 第13巻』(2011年) 講談社
こっちもシンプルになっちゃったなぁ。
やっぱり辻村・島本ペアはおもしろいねぇ。
今、「辻村・島本ペア」ってうって思いついたんですけど、小説家のみなさんも若い方がいっぱい出てきていることなんだし、テレビ東京とかで、
「文壇対抗☆スターボウリング」
とかやったら、おもしろいと思うんだけどなぁ! 「さぁ、お次は伊坂・道尾ペアでーす。」みたいな。
まぁ、私、テレビないんだけどね。
山崎哲の作品は小説じゃなくて戯曲なんですけど、作品の多くが、実際に発生した犯罪事件をモチーフにしていることはつとに有名です。
たとえば、『エリアンの手記』は東京・中野にあった中学校で起きたいじめ自殺事件、『マーちゃんの神曲』は神奈川・藤沢で起きたいわゆる「悪魔祓い儀式事件」がもとになっている、といった具合です。
私は元来、実録の犯罪事件史にも興味があるものなので、この作品を読む前にそれらの事件の記録を文献などで調べることもやぶさかではないのですが、上演から20年の歳月をへて遠くなった部分もあれば、まったく古びていない部分もあったりして。
山崎戯曲は、これからももうちょっと何冊か読むつもりです。
しっかしよぉ。「アイドル」に興味があるかと思ったら、今度は「犯罪」かよ! つくづくデンジャラスな野郎だなァオイって、きらいにならないでくだしゃ~い。いちおう私はまっとうな、つ・も・り☆
さぁ今月も、「正気」と「狂気」のはざまを「カラ元気」というタイトロープでわたってまいりましょ~。おーちーるー!