江戸末期、世界覇権は 大英帝帝国 vs ロシア帝国 でした。
大英帝国の繁栄の秘密、古代パンゲア大陸と石炭 RJ 人気記事のご紹介
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/08feb47657a98e4d58ff244607a14ff4
阿片戦争で、清から奪えるものは全て奪った大英帝国とそのバックに入るロスチャイルド。 次のターゲットは日本です。
一方、ロシアはクリミア戦争で、トルコ、イギリス、フランスに敗北し、シベリア鉄道を使って東に移動し、次のターゲットは弱りきった清(中国)・朝鮮半島・日本。
その 大英帝国 と ロシア帝国 が地政学的にぶつかったのが、1860年代のわが日本です。
一方、アメリカでは、清(中国)にラッセル商会という阿片商社を設立し、阿片貿易を行っていました。 大英帝国は植民地のインド産阿片を清に売りつけていましたが、アメリカは当時のトルコ(現アフガニスタン)で共和党のブッシュ家が栽培する阿片を清に売りつけていました。
そのブッシュ一族に雇われ、この阿片畑を管理・警備していたのが、アサシンで後のアルカイダです。
・9.11テロの真実とイラク戦争そして世界覇権を狙うEU -1
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2404c5d99053d41d9735652c8d690f6a
・2003年イラク戦争の真実ー2 基軸通貨、食料、水、そしてフランス
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7beca659ddfbddd31282c9415c0651fa
そして、アメリカは本格的に清(当時の人口4億人)に本格的に進出するために、ボストン(アメリカ東海岸)からヨーロッパ・南アフリカ・インド・シンガポール経由で航路を開き、日本はそのアメリカの蒸気船に石炭・水・食料の補給地として必要でした。
それで、大西洋ルートでは時間もかかり、あまりに距離が長く石炭も大量に消費してしまうので、太平洋航路を米議会で提案したのが、ロスチャイルド・ロンドン家のメイン銀行(NMロスチャイルド&サンズ)と契約していたロスチャイルドの代理人である アメリカの弁護士アーロン・パーマーです。
彼がアメリカ議会に太平洋航路そしてアメリカ大陸内では帆東から西へと大陸横断鉄道(American Express)を計画し、米議会に提案します。
当時、ロスチャイルドはアメリカの市場調査や米議会へのロビーとして、アーロン・パ^マーを使っていたのです。 もう一人の代理人がベルモント財閥のオーガスト・ベルモント。 彼はペリー提督の娘キャロラインと結婚していました。ペリーもボストンの大財閥だったのです。
そして、計画されたのが日本の開国です。 これがペリー提督の1853年黒船来航です。 受験生は、「嫌でござんすペリーさん」と、年号を覚えましょう。
このような背景のもと、邪魔になった尊王攘夷の急先鋒、後に公武合体の孝明天皇(本来であれば明治天皇となる筈だった)は長州率い維新勢力に暗〇、さらにその長男の睦仁親王も暗〇されます。
そして、徳川幕府を倒すために、本来尊王攘夷と言っていたのに維新軍にアメリカ南北戦争が終わり在庫と化した大量の武器が、上海に流れ、上海のジャーディン・マセソン商会、そしてその従業員で長崎勤務だったグラバーが長崎で独立し、グラバー商会を設立し、大量の武器を維新軍に流し、徳川幕府は倒れ、明治新政府が設立されたのです。
そして、狡猾な大英帝国は、自国の兵士の血を流さずに、日本の政治新政府にロシアと戦わせます。 これが日露戦争。 ロスチャイルドの兵器会社アームストロング社のアームストロング砲、ヴィッカース性の戦艦など大量に日本に買わせ、ロスチャイルドは大儲け。
ユダヤ人のロスチャイイルドにとっても、当時のロシアは『ポグロム』と言って、ユダヤ人を迫害していたので、当選日本の戦時国債の購入したり、武器売却には積極的で、もし日本が負けると投資はすべでゼロになってしまうので、無理やりに大英帝国・ロスチャイルド財閥が日本を応援し、片江せてくれたのです。
以後、我が日本は大英帝国の傀儡となり、長州率いる維新・明治新政府をお基に出し日本を支配します。 世界の覇権国家大帝帝国は、植民地経営はおてのものです。
そして、日本の政界に居座ったのが、身分の低い薩長の売国連中で、これが現在、汚職の塊の清和会似つなっているのです。
大英帝国に尻尾を振り、このチャンスを利用した身分の低い浅ましく卑しい連中の日本国内の革命が明治維新です。
そして、明治新政府で巨額の借金を、大英帝国と、ロスチャイル家(ロンドン家・パリ家)、およびロスチャイルド家と親戚の同じくユダヤ系アメリカの大銀行であるクーン・ローブ商会(CEOジェイコブ・シフ)をした日本政府が借金を完済できたのは、バブルに踊る1980年代後半のことでした。
日露戦争で、日本兵の支社は9万人、大英帝国の死傷者ゼロ。
完全に、大英帝国のパワーゲームとロスチャイルドのマネーゲームに利用・踊らされていたのです。
いい加減に気付きなさい! アホネ!
(参考)
・ロスチャイルド財閥ー27 幕末・明治維新 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2355a3b6e6b91eda6703f158d91a9b83
・ロスチャイルド財閥ー48 ロシア南下と日英同盟https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c71dae618b77830471a5bc5b3e9763ea
・ロスチャイルド財閥ー51 日露戦争https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/5386bf54325637286f20e225254b974d
・ロスチャイルド財閥ー52 第1次ロシア革命https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/39505c8c77643f7681dea7b0b6f659aa
・ロスチャイルド財閥ー53 日露戦争講和が革命に対した影響https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/181ff09b0533ae4442e6c000848e0ad2
・ロスチャイルド財閥ー54 日露戦争後のロスチャイルド家https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/45bfa7e4b1dab8651e2a0e2c6d7beafb
・【日本政治の闇】岸信介、東条英機と関東軍と満州統治とアヘン売買の密接な関係
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f676f90054b968d1dee3252ede5bd4be
・【清話会(岸信介~森喜朗~安部晋三)の闇ー1】 満州国と阿片https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan
・【清話会(岸信介~森喜朗~安部晋三)の闇ー2】 阿片でできた理想郷https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d5a3c63b8c8759cef9a7f2958a7d2b55
・愛人が29人!?驚愕の性欲!伊藤博文伝説を解説!【伊藤誠のモデル?】世界の文化風習シリーズ
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/237d498cd982535800e52cf66ab08272
・伊藤博文(いとうひろぶみ)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/ca7f4be65dea8e31e8607c66e398a2dc