☆『トランスフォーマー/ロストエイジ』
(原題:TRANSFORMERS: AGE OF EXTINCTION)
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン、タイタス・ウェリヴァー、ソフィア・マイルズ、T・J・ミラー、ジェームズ・バックマン、トーマス・レノン、チャールズ・パーネル、エリカ・フォン、マイク・コリンズ
声の出演:ピーター・カレン、フランク・ウェルカー、ジョン・グッドマン、渡辺謙、ロバート・フォックスワース、ジョン・ディマジオ、マーク・ライアン、レノ・ウィルソン
地球征服を目論むメガトロン率いるディセプティコンとセンチネル・プライムの野望を阻止し勝利したオプティマス・プライム率いるオートボット。
数年後、自分たちを守るために戦ってくれたはずのオートボットの“力”に脅威を感じはじめた人類は“オートボット狩り”を開始。
CIAの高官アッティンジャー率いる秘密機関“墓場の風 〈Cemetery Wind〉”とオートボットやディセプティコンらトランスフォーマーの生みの親である“創造主”の命によりオプティマス・プライムを狙うバウンティ・ハンター・ロックダウンの猛攻の中、オートボットたちは次々と倒れ、オプティマス・プライムも行方不明となっていた。
そんなある日、テキサスで修理解体工を営む発明家ケイド・イェーガーは、古びた映画館でボロボロのトラックを発見する。
日本で生まれアメリカで大ヒット、逆輸入された玩具&アニメ『トランスフォーマ』の人気実写映画シリーズ第四弾。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督は『パール・ハーバー』、『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。
偶然重傷を負ったオプティマス・プライムを発見し、オートボットと共に戦う事となる発明家ケイド・イェーガーを演じるのは『PLANET OF THE APES 猿の惑星』、『テッド』のマーク・ウォールバーグ。
ケイドの娘テッサ・イェーガーには『エアベンダー』のニコラ・ペルツ。
テッサの恋人シェーン・ダイソンにはジャック・レイナー。
人造トランスフォーマーの開発生産を行うロボット工学大企業KSIの経営者ジョシュア・ジョイスには『プラダを着た悪魔』、『ハンガー・ゲーム』シリーズのスタンリー・トゥッチ。
KSI中国北京の人造トランスフォーマー製造工場の責任者・蘇月明(スー・ユエミン)には『ドラゴン・キングダム 』、『バイオハザードV:リトリビューション』の李冰冰(リー・ビンビン)。
前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』から数年後を描いた本作。
キャストは一新され、シリーズ通しての登場となるオプティマス・プライムとバンブルビーの他に新しいトランスフォーマーも多数登場。
オートボット側は
髭面おデブな全身兵器のオートボット戦士ハウンド(軍用トラックに変形)。
元ディセプティコンの侍戦士ドリフト(ヘリコプターとブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセに変形するトリプルチェンジャー)(写真右)。
声は渡辺謙。
空挺兵クロスヘアーズ(シボレー・C7コルベット・スティングレイに変形)。
予告でも流れてましたが、この戦闘シーンがめちゃくちゃカッコイイ☆
その他、ブレインズ、ラチェット、レッドフット(一瞬だけ)も登場。
開始早々ラチェットが死亡するのが悲しい(T-T)
対するディセプティコン(人造トランスフォーマー)側は
本作よりついにガルバトロンが登場ですよ。
前作で倒されたメガトロンの頭部を基に人造トランスフォーマーとして復活。
アニメ版ではこんな感じ。
アニメ版ではFレーザー砲台に変形するのですが、本作ではダイムラートラックノースアメリカ社製トラクターに変形。
KSIがバンブルビーをモデルに開発した人造トランスフォーマー・スティンガー(パガーニ・ウアイラに変形)(写真左)。
その他、多数の人造トランスフォーマーが登場するのですが、登場時間が短くかったり一瞬だったりするため、1回観ただけではどれがどれだか皆目見当つかず(^-^;。
この人造トランスフォーマーたちはこれまでのトランスフォーマーの様にロボットから乗り物へと変形するのですが、その変形の仕方が従来とは違い、ナノブロックの様な小型のキューブ状のものが集合し変形。
攻撃を受けてもすぐ再生。
第三勢力でオートボットやディセプティコンらトランスフォーマーの生みの親である“創造主”の命によりオプティマス・プライムを狙い“オートボット狩り”を行いバウンティ・ハンター・ロックダウン(ランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペと顔がキャノン砲に変形)。
そして本作の目玉である恐竜型トランスフォーマー・ダイナボット(アニメ版ではダイノボット)。
本編ではグリムロック (ティラノサウルス)、ストレイフ(プテラノドン)、スラッグ(トリケラトプス)、スコーン(スピノサウルス)の4体が登場。
アニメ版はこんな感じ。
恐竜形態、ロボット形態ともかなり格好良いデザインに。
アニメ版では言葉も喋れたのですが、映画版では喋らず。
「俺、グリムロック」ってセリフ聞きたかったなぁ(笑)
最新のCG映像による変形シーンや戦闘シーンは迫力あり。
車形態でのカーチェイスバトルなど盛りだくさん。
しかしこのシリーズの欠点とでもいいましょうか、全体的にかなり大味な作りに。
そして今回も上映時間165分という長さ(´Д`)
相変わらず無駄なシーンも多く、途中ダレダレ。
これそういうシーン削ったら90分くらいに纏まりそうなのに。
ストーリーの鍵となるダイノボットの登場も唐突過ぎて無理やり感が(^-^;
親子愛などの人間ドラマも盛り込まれているのですが、イマイチ伝わってこないのも残念。
まぁ、娯楽作品だからと言っちゃえばそれまでなんですがね(^-^;
それでもクライマックスのバトルは迫力満点でかなり見応えあり。
やっぱりワクワクしますね(^-^)
でお馴染み、戦いに勝利した主人公たちとオートボットが並ぶ映像をバックに
オプティマス・プライムのナレーションのラスト。
前作同様、今回もオプティマス・プライム大活躍で改めてこの作品の主人公はオプティマス・プライム(コンボイ司令官)だと思う。
たぶん第5弾も製作されるのでしょうね。
次回はもう少しテンポ良く、時間も短めが良いなぁ(^-^;
(原題:TRANSFORMERS: AGE OF EXTINCTION)
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン、タイタス・ウェリヴァー、ソフィア・マイルズ、T・J・ミラー、ジェームズ・バックマン、トーマス・レノン、チャールズ・パーネル、エリカ・フォン、マイク・コリンズ
声の出演:ピーター・カレン、フランク・ウェルカー、ジョン・グッドマン、渡辺謙、ロバート・フォックスワース、ジョン・ディマジオ、マーク・ライアン、レノ・ウィルソン
地球征服を目論むメガトロン率いるディセプティコンとセンチネル・プライムの野望を阻止し勝利したオプティマス・プライム率いるオートボット。
数年後、自分たちを守るために戦ってくれたはずのオートボットの“力”に脅威を感じはじめた人類は“オートボット狩り”を開始。
CIAの高官アッティンジャー率いる秘密機関“墓場の風 〈Cemetery Wind〉”とオートボットやディセプティコンらトランスフォーマーの生みの親である“創造主”の命によりオプティマス・プライムを狙うバウンティ・ハンター・ロックダウンの猛攻の中、オートボットたちは次々と倒れ、オプティマス・プライムも行方不明となっていた。
そんなある日、テキサスで修理解体工を営む発明家ケイド・イェーガーは、古びた映画館でボロボロのトラックを発見する。
日本で生まれアメリカで大ヒット、逆輸入された玩具&アニメ『トランスフォーマ』の人気実写映画シリーズ第四弾。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督は『パール・ハーバー』、『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。
偶然重傷を負ったオプティマス・プライムを発見し、オートボットと共に戦う事となる発明家ケイド・イェーガーを演じるのは『PLANET OF THE APES 猿の惑星』、『テッド』のマーク・ウォールバーグ。
ケイドの娘テッサ・イェーガーには『エアベンダー』のニコラ・ペルツ。
テッサの恋人シェーン・ダイソンにはジャック・レイナー。
人造トランスフォーマーの開発生産を行うロボット工学大企業KSIの経営者ジョシュア・ジョイスには『プラダを着た悪魔』、『ハンガー・ゲーム』シリーズのスタンリー・トゥッチ。
KSI中国北京の人造トランスフォーマー製造工場の責任者・蘇月明(スー・ユエミン)には『ドラゴン・キングダム 』、『バイオハザードV:リトリビューション』の李冰冰(リー・ビンビン)。
前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』から数年後を描いた本作。
キャストは一新され、シリーズ通しての登場となるオプティマス・プライムとバンブルビーの他に新しいトランスフォーマーも多数登場。
オートボット側は
髭面おデブな全身兵器のオートボット戦士ハウンド(軍用トラックに変形)。
元ディセプティコンの侍戦士ドリフト(ヘリコプターとブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセに変形するトリプルチェンジャー)(写真右)。
声は渡辺謙。
空挺兵クロスヘアーズ(シボレー・C7コルベット・スティングレイに変形)。
予告でも流れてましたが、この戦闘シーンがめちゃくちゃカッコイイ☆
その他、ブレインズ、ラチェット、レッドフット(一瞬だけ)も登場。
開始早々ラチェットが死亡するのが悲しい(T-T)
対するディセプティコン(人造トランスフォーマー)側は
本作よりついにガルバトロンが登場ですよ。
前作で倒されたメガトロンの頭部を基に人造トランスフォーマーとして復活。
アニメ版ではこんな感じ。
アニメ版ではFレーザー砲台に変形するのですが、本作ではダイムラートラックノースアメリカ社製トラクターに変形。
KSIがバンブルビーをモデルに開発した人造トランスフォーマー・スティンガー(パガーニ・ウアイラに変形)(写真左)。
その他、多数の人造トランスフォーマーが登場するのですが、登場時間が短くかったり一瞬だったりするため、1回観ただけではどれがどれだか皆目見当つかず(^-^;。
この人造トランスフォーマーたちはこれまでのトランスフォーマーの様にロボットから乗り物へと変形するのですが、その変形の仕方が従来とは違い、ナノブロックの様な小型のキューブ状のものが集合し変形。
攻撃を受けてもすぐ再生。
第三勢力でオートボットやディセプティコンらトランスフォーマーの生みの親である“創造主”の命によりオプティマス・プライムを狙い“オートボット狩り”を行いバウンティ・ハンター・ロックダウン(ランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペと顔がキャノン砲に変形)。
そして本作の目玉である恐竜型トランスフォーマー・ダイナボット(アニメ版ではダイノボット)。
本編ではグリムロック (ティラノサウルス)、ストレイフ(プテラノドン)、スラッグ(トリケラトプス)、スコーン(スピノサウルス)の4体が登場。
アニメ版はこんな感じ。
恐竜形態、ロボット形態ともかなり格好良いデザインに。
アニメ版では言葉も喋れたのですが、映画版では喋らず。
「俺、グリムロック」ってセリフ聞きたかったなぁ(笑)
最新のCG映像による変形シーンや戦闘シーンは迫力あり。
車形態でのカーチェイスバトルなど盛りだくさん。
しかしこのシリーズの欠点とでもいいましょうか、全体的にかなり大味な作りに。
そして今回も上映時間165分という長さ(´Д`)
相変わらず無駄なシーンも多く、途中ダレダレ。
これそういうシーン削ったら90分くらいに纏まりそうなのに。
ストーリーの鍵となるダイノボットの登場も唐突過ぎて無理やり感が(^-^;
親子愛などの人間ドラマも盛り込まれているのですが、イマイチ伝わってこないのも残念。
まぁ、娯楽作品だからと言っちゃえばそれまでなんですがね(^-^;
それでもクライマックスのバトルは迫力満点でかなり見応えあり。
やっぱりワクワクしますね(^-^)
でお馴染み、戦いに勝利した主人公たちとオートボットが並ぶ映像をバックに
オプティマス・プライムのナレーションのラスト。
前作同様、今回もオプティマス・プライム大活躍で改めてこの作品の主人公はオプティマス・プライム(コンボイ司令官)だと思う。
たぶん第5弾も製作されるのでしょうね。
次回はもう少しテンポ良く、時間も短めが良いなぁ(^-^;
2時間までにしてほしい>_<
スタンドバイミーどらえもん、お薦め~
めちゃ、どら泣きしてしまった~