☆「女子高生ロボット戦争」
監督:ティム・T・カニンガム
出演:ミシェル・フェアバンクス、マリア・ジョーンズ、マシュー・コーンズ、フェイス・ショーンフェルド、デイル・ダドリー
一般の方には決してオススメできないグズ映画の宝庫アルバトロスが贈る、超脱力系Z級おバカ映画。
「女子高生チェーンソー」「チアリーダー忍者」に続く女子高生シリーズ第3弾。
キャッチコピーは『乙女の恋路を邪魔する者は、ミサイル標的ロック・オン!』
世間は連休真っ只中。
何の因果か、連続して超おバカ映画鑑賞・・・(T-T)
本作は、「女子高生チェーンソー」に比べるとかなりまとも・・・まぁ、あくまでも「女子高生チェーンソー」と比べたらですが・・・(-_-)
内容は冴えない女子高生が憧れの男子を奪い合う青春学園ラブコメ。
オタクという言葉が生まれた第二次アニメブームの頃、セーラー服と美少女、ロボットを出せばヒットするという法則が編み出され、多くの美少女ロボットアニメが製作されました。
そういった事を彷彿させるがごとく、本作もオタク受けしそうな要素満載。
クラスの暗い女の子がメガネをとったら実は可愛かったとか、ロボットがでてきたり、アクションがあったり、中途半端なお色気あったり。
しかし、そこはアルバトロス、まともな作品であるはずがありません(^-^;
テンポの悪いゆる~い展開。
低予算丸出しなショボイCG。
スピード感ゼロのダラダラなカンフーアクション。
転校してきたクリスに、クラス中の女の子はメロメロになり、まず最初にアピールにでたのはクラス1の美少女で、いつも2人をバカにしているリーダー格のビッチな女の子。
それまで毎日のように遊んでいた友人が、異性が介入することで、ピタリと付き合いが悪くくなるという事は現実でもよくあること。
かくいう僕もそのタイプ(笑)
ここで注目したいのが、主人公たちは、この女の子に対抗するのではなく、親友であるはずの友達同士で争うところ。
リーダー格には敵わないけど、こいつだったら勝てるだろうという、いかに気の弱い者らしい浅はかな考え(´Д`)
「親友」と言っておきながら、いざとなったら相手を蹴落とす。
こういうところで人間の小ささ、セコさが伺える。
まぁ、人間の本性なんてそんなもの(´Д`)
ブリトニーとアリーはクリスを射止めるために、それまで興味のなかったファッションや化粧などをせっせと施し、ボーイハントに精を出す。
しかし、お互いを自分より格下だと思っている2人のライバル心、嫉妬心は次第に大きくなり、嫌がらせもエスカレート。
正攻法の筋肉少女アリーに比べ、根暗なガリ勉少女ブリトニーは体力でも色気でも勝てないと悟るやいなや、その財力と頭脳を駆使してナノテクマシーンを開発、「悪臭フェロモン」をアリーに振り撒きデートを邪魔をしたり、アメフトの試合ではアリーの相手選手の飲料に興奮剤を混ぜたりと、さすがお嬢様、やることがエゲツない。
終いには、他の生徒たちが大勢いる学校の廊下にて、ミサイルをぶっ放す。
そんなことしたら死人がでますよ( ̄□ ̄;
でも大丈夫♪そこはおバカ映画です。
あれだけのミサイルぶっ放しといて、ケガ人ゼロ、低予算なので校舎さえも無傷(笑)
そして、「女子高生チェーンソー」と同じく、タイトルでもあるロボットは、登場シーンわずか1分。
ブリトニーが開発した、ショボイCGで描かれたロボットは、登場してすぐアリーに脚の関節を金属バットで殴られ、瞬殺、呆気なく撃沈。
終了~(´Д`)
で、ラストは屋上でのカンフーアクション。
筋肉バカのアリーが出来るのはよしとして、運動音痴のブリトニーが何故カンフーをマスターしているのか?
答えは、本を読んで覚えたんだそうで(´Д`)
あぁ、なんて強引な展開。
その後、ゆる~いバトルがつづき、どうやって収集つけるのかと思いきや、いきなりバトルを中断、「私たち親友よね♪」と仲直り。
なんじゃそれ~(ノ><)ノ
観終わってからドッと疲労感が僕を襲う(´Д`)
さっ、寝ようかな・・・。
監督:ティム・T・カニンガム
出演:ミシェル・フェアバンクス、マリア・ジョーンズ、マシュー・コーンズ、フェイス・ショーンフェルド、デイル・ダドリー
一般の方には決してオススメできないグズ映画の宝庫アルバトロスが贈る、超脱力系Z級おバカ映画。
「女子高生チェーンソー」「チアリーダー忍者」に続く女子高生シリーズ第3弾。
キャッチコピーは『乙女の恋路を邪魔する者は、ミサイル標的ロック・オン!』
世間は連休真っ只中。
何の因果か、連続して超おバカ映画鑑賞・・・(T-T)
本作は、「女子高生チェーンソー」に比べるとかなりまとも・・・まぁ、あくまでも「女子高生チェーンソー」と比べたらですが・・・(-_-)
内容は冴えない女子高生が憧れの男子を奪い合う青春学園ラブコメ。
オタクという言葉が生まれた第二次アニメブームの頃、セーラー服と美少女、ロボットを出せばヒットするという法則が編み出され、多くの美少女ロボットアニメが製作されました。
そういった事を彷彿させるがごとく、本作もオタク受けしそうな要素満載。
クラスの暗い女の子がメガネをとったら実は可愛かったとか、ロボットがでてきたり、アクションがあったり、中途半端なお色気あったり。
しかし、そこはアルバトロス、まともな作品であるはずがありません(^-^;
テンポの悪いゆる~い展開。
低予算丸出しなショボイCG。
スピード感ゼロのダラダラなカンフーアクション。
転校してきたクリスに、クラス中の女の子はメロメロになり、まず最初にアピールにでたのはクラス1の美少女で、いつも2人をバカにしているリーダー格のビッチな女の子。
それまで毎日のように遊んでいた友人が、異性が介入することで、ピタリと付き合いが悪くくなるという事は現実でもよくあること。
かくいう僕もそのタイプ(笑)
ここで注目したいのが、主人公たちは、この女の子に対抗するのではなく、親友であるはずの友達同士で争うところ。
リーダー格には敵わないけど、こいつだったら勝てるだろうという、いかに気の弱い者らしい浅はかな考え(´Д`)
「親友」と言っておきながら、いざとなったら相手を蹴落とす。
こういうところで人間の小ささ、セコさが伺える。
まぁ、人間の本性なんてそんなもの(´Д`)
ブリトニーとアリーはクリスを射止めるために、それまで興味のなかったファッションや化粧などをせっせと施し、ボーイハントに精を出す。
しかし、お互いを自分より格下だと思っている2人のライバル心、嫉妬心は次第に大きくなり、嫌がらせもエスカレート。
正攻法の筋肉少女アリーに比べ、根暗なガリ勉少女ブリトニーは体力でも色気でも勝てないと悟るやいなや、その財力と頭脳を駆使してナノテクマシーンを開発、「悪臭フェロモン」をアリーに振り撒きデートを邪魔をしたり、アメフトの試合ではアリーの相手選手の飲料に興奮剤を混ぜたりと、さすがお嬢様、やることがエゲツない。
終いには、他の生徒たちが大勢いる学校の廊下にて、ミサイルをぶっ放す。
そんなことしたら死人がでますよ( ̄□ ̄;
でも大丈夫♪そこはおバカ映画です。
あれだけのミサイルぶっ放しといて、ケガ人ゼロ、低予算なので校舎さえも無傷(笑)
そして、「女子高生チェーンソー」と同じく、タイトルでもあるロボットは、登場シーンわずか1分。
ブリトニーが開発した、ショボイCGで描かれたロボットは、登場してすぐアリーに脚の関節を金属バットで殴られ、瞬殺、呆気なく撃沈。
終了~(´Д`)
で、ラストは屋上でのカンフーアクション。
筋肉バカのアリーが出来るのはよしとして、運動音痴のブリトニーが何故カンフーをマスターしているのか?
答えは、本を読んで覚えたんだそうで(´Д`)
あぁ、なんて強引な展開。
その後、ゆる~いバトルがつづき、どうやって収集つけるのかと思いきや、いきなりバトルを中断、「私たち親友よね♪」と仲直り。
なんじゃそれ~(ノ><)ノ
観終わってからドッと疲労感が僕を襲う(´Д`)
さっ、寝ようかな・・・。
でも、こういうの好き~W
僕は大人の女性の方が・・・(笑)
☆[マリー]
おバカ炸裂だったよ(^-^;(苦笑)