りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

もちもちの「もちシュー」♪

2006年12月20日 23時29分14秒 | 食べ歩き♪
☆ネオシティングルームの「もちシュー(チョコバナナ)(右)&豆乳くずもち(ごま)(左)」
もちもちの生地の中にはたっぷりの生クリーム&バナナクリームが☆
「もちシュー」と言うだけあって生地は噛めば噛むほどもちもちの食感に。
今まで食べた事のない不思議なデザート。
他に抹茶、スイートポテト、いちご、蓬などの種類がありましたがどうしても「チョコバナナ」に弱いです(^-^;
上にのっているバナナは生かと思ったら、バナナチップでした。
豆乳くずもちの方はトロトロでなめらかな豆乳くずもちの下に濃厚なゴマ、その下が何だかわからず(?) スイートポテトかな?それとも餡子?こちらも初めての味でした☆
美味しかった~(>_<)☆


☆芝居仲間のまさるから洗濯機をもらい今日我家に届く♪
早速洗濯しようと思ったら僕が今まで使っていたやつとは違い、ホースが上手く付ける事が出来ずこのクソ寒い中、ホースから飛び散る水でずぶ濡れになりながら外で2時間格闘(>_<)
寒い(T-T)

DVD「小さき勇者たち・ガメラ」&「ブレイブ・ストーリー」観ました(´Д`)

2006年12月20日 01時14分34秒 | 映画(DVD)
☆「小さき勇者たち・ガメラ」
監督:田崎竜太
出演:富岡涼、夏帆、津田寛治、寺島進、奥貫薫、石丸謙二郎


ガメラ40周年作品として、前作「ガメラ3 邪神覚醒」から6年ぶりに復活。
平成版ガメラシリーズとは別物で、内容もVFXも格段にダウン(´Д`)
キャッチフレー「ガメラは少年のために、少年はガメラのために」キャッチフレーズからもわかるように完全に子供向けの作品となっています。
冒頭からガメラ死亡・・・
その後登場したガメラ(トト)は着ぐるみまるだし。
歴代ガメラの中でも1番の格好悪さ(´Д`)
敵怪獣のジーダス(このネーミングのセンスのなさは・・・)も魅力まったくなし。
明に失敗作、駄作です。
唯一印象に残ったのは、ガメラのために赤いタマを届けようと無表情で走る子供たちの姿が、梅図かずおの漫画に出てくる走り方にそっくりだった事くらいかな(^-^;



☆「ブレイブ・ストーリー」

監督:千明孝一
出演:松たか子、ウエンツ瑛士、今井美樹、樹木希林、柴田理恵、伊東四朗、 高橋克実、常盤貴子、田中好子、大泉洋、堤下敦、板倉俊之、虻川美穂子、伊藤さおり

宮部みゆき原作の冒険ファンタジー小説を映画化。
正直この人はこういったファンタジーは向いていないと思う。
内容は稚拙でよくありがちな話。
「ガメラ」と同じでこちらも完全に子供向けで、大人の鑑賞には不向き(>_<)
松たか子や大泉洋なんかは良かったけど、その他の声優陣声まったく合ってません(>_<)
最近は「鉄コン筋クリート」のように役者さんが声をあてた方がすばらしい作品が多い中、ここまで合わないのも珍しいです。
僕はダメでした(>_<)

ヘーゼルナッツチョコクロ♪

2006年12月19日 22時49分42秒 | 食べ歩き♪
☆サンマルクカフェの「ヘーゼルナッツチョコクロ」
昼にサンマルクの前を通ったらまたまた新作のチョコクロ発見♪
ほろ苦いビターチョコの中に細かく砕かれたヘーゼルナッッが練りこんであり、サクサクなクロワッサンに包まれています☆
こっちの方が普通のチョコクロよりも好きです(^-^)☆
焼きたてだったので外はサクサク、中のチョコはトロトロ♪
美味しい~(>_<)♪♪♪

☆稽古前に虫歯治しに歯科による。
思いのほか麻酔の効きがよく、稽古中も麻酔がとれず(^-^;
セリフ喋れません(笑)
家に着いた今もまだ効いてます(^-^;

「エラゴン 遺志を継ぐ者」観てきました♪

2006年12月19日 02時23分00秒 | 映画
☆「エラゴン遺志を継ぐ者」
監督:シュテフェン・ファンマイアー
出演:エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ、シエンナ・ギロリー、ロバート・カーライル、ジャイモン・フンスー、ジョン・マルコヴィッチ


3年前に米国で出版されて以来、ファンは世界に広がり40カ国でベストセラーとなったクリストファー・パオリーニ(現在23歳)が15歳の時から書き始めた冒険ファンタジー「ドラゴンライダー3部作」の第1作。
3部作の映画化が決定しているにもかかわらず、最終章はまだ執筆中だそうです(^-^;
邪悪な力に支配された世界を舞台に、世界の命運を握るドラゴンと出会った少年が、自らの大きな使命を悟り数々の困難に立ち向かい成長していく姿を描いています。

ネタバレになってしまうので詳しい事は語りませんが、正直そんなに超大作?って感じで、(^-^;
まだ1作目なので次回作がどんな風になるのかわかりませんが、少し拍子抜け。
全体的に地味で、「ロード・オブ・ザ・リング」ほどの壮大さも面白さもなく、魅力的なキャラクターもいません。
悪役のロバート・カーライル&ジョン・マルコヴィッチすごく期待していたのですが、いまいち生かしきれてなく勿体無い(>_<)
まぁ、「ダンジョン&ドラゴン」よりはいいですけど(^-^;
シエンナ・ギロリー演じるアーリアの存在もいまいちよくわからなかったなぁ(^-^;
ドラゴンも格好悪く、声も合わない(>_<)
ラストの空中戦は迫力あったのですが、内容も盛り上がりもなくダラダラ続き、稽古後で疲れていたせいもあり睡魔との闘い(´Д`)
正直なんのヒネリもないよくありがちな話で新鮮味まったくありません。
これなら日本のコミックやアニメ、ゲームなどでたくさんあるんじゃないの~(´Д`)?って感じ。
アヴリル・ラヴィーンの主題歌も合わなかったなぁ(´Д`)

DVD「花よりもなほ」観ました♪

2006年12月18日 02時23分50秒 | 映画(DVD)
☆「花よりもなほ」
監督:是枝裕和
出演:岡田准一、宮沢りえ、古田新太、浅野忠信、香川照之、國村隼、原田芳雄、中村嘉葎雄、田畑智子、夏川結衣、石橋蓮司、上島竜兵、木村祐一、千原靖史、 加瀬亮、平泉成、絵沢萌子、寺島進


「武士の一分」と同じ仇討ちをテーマに、貧しいながらもしたたかに生きる長屋の住人たちをコミカルに描いています。
ここに出てくる住人は時代劇などでよく観る小奇麗なものではなく、生活臭がたっぷり出ていて小汚い(^-^;そこがリアル(笑)
軟弱な主人公宗左衛門を演じる岡田准一がまたいい(>_<)♪
他の出演者も芸人さんが多いのですが、これもまた個性的で物語と合ってます。
仇討ちは武士の美と名誉とされていた時代、仇を討った相手の家族もまた悲しみと憎しみを生みそれは終わる事のない憎しみの連鎖、堂々巡りとなってしまう。
その事の虚しさ。
主人公たちの選択した妙案はおみごと(^-^)
ほのぼのとしていて観終わった後、なんとなく心地よい気分になる作品☆

高円寺のタイ料理♪

2006年12月17日 23時19分26秒 | 食べ歩き♪
☆タイ国屋台風居酒屋バーンイーサンの「タイ風焼きビーフン」&生春巻き
ワークショップの稽古から帰ってから夜マリーと高円寺のタイ国屋台風居酒屋バーンイーサンへご飯を食べに行く♪
焼きビーフンは平麺で味付けは少し甘め。
しゃきしゃきのもやしと砕いたナッツの食感がイイ♪
生春巻き、僕は苦手なんですが、ここのは大嫌いなパクチーなんかが入っていないので食べやすい(^-^)
甘辛のスィートチリソースが食欲をそそります☆

☆「香港風牛肉のソース煮ライス」

柔らかい大きなお肉のカタマリがごろごろ☆
タイ料理少しクセがあるので好き嫌い別れますね。
炊きたてのタイ米ご飯が美味しい(>_<)☆

☆「チャーシャーのはちみつ焼き」
これはクセありますね(>_<)
チャーシューは柔らかいのですが、甘く独特な味。
タイ料理って基本的に甘いものが多いですね(^-^;



芝居やいろいろなバカ話に花が咲き、普段は飲まないお酒を飲む♪
なんて珍しい(^-^)☆
楽しゅうございました♪

温野菜のしゃぶしゃぶ♪

2006年12月17日 05時16分11秒 | 食べ歩き♪
☆温野菜のしゃぶしゃぶ
今年もあと2週間早いですね~(>_<)
世間はクリスマスに大掃除の季節でもあります。
昼過ぎにカブの家に大掃除の手伝いに。
夜カブ夫妻&友人たちと忘年会で経堂の温野菜にしゃぶしゃぶを食べに♪
しかもカブにおごってもらっちゃいました(>_<)
ありがとう!!!
たいして役にたたなかったのにスマないね~(^-^;
しゃぶしゃぶ久ぶり~☆
肉は肉でも焼肉とはまた違った美味しさ。
ここは昆布、豆乳、薬膳など数種類のダシから2種類選ぶ事ができます。
今回はオーソドックスの昆布ダシ&火鍋を。
それぞれ違った味が楽しめ嬉しい☆
シメはきしめん♪
食べ過ぎて腹はちきれそう♪
美味しかった~(>_<)♪♪♪


☆しゃぶしゃぶおごってもらったうえに、さらに嬉しいプレゼントが!

(その1)ガンダムいろいろ♪
シャアザク最高(>_<)!


(その2)ウルトラセブン&エレキング、セブンに出てきた地球防衛軍海洋潜水艦ハイドランジャー。
両方ともモロボシ・ダン(森次浩司)本人のサイン入り!
すげ~!!!


(その3)不~二子ちゃ~ん♪

(その4)数ヶ月前にノートパソコン&デジカメを貰ったばっかりなのに、さらに新しいデジカメを貰う(>_<)♪

(その5)帰り際封筒をくれて、中を見てビックリ!
何から何までありがとうね(>_<)!
なんかクリスマスプレゼントもらった感じ♪

☆手伝いに行ったのに掃除もろくにせず、カールくんと戯れる。

生後6ヶ月のやんちゃ坊主。
カワイイ~(>_<)!!!
僕の荒んだ心が癒される・・・
あぁ、犬飼いたい☆

「イカとクジラ」観てきました♪

2006年12月16日 03時22分11秒 | 映画
☆「イカとクジラ」
監督:ノア・バームバック
出演:ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー、ジェシー・アイゼンバーグ、オーウェン・クライン、ウィリアム・ボールドウィン、アンナ・パキン


「ライフ・アクアティック」(この作品も面白いです♪)の脚本家ノア・バームバックが、86年のニューヨーク・ブルックリンを舞台に、ある家族の崩壊を滑稽に描いた自伝的悲喜劇。
愛が醒めた夫婦とその両親の離婚に翻弄される兄弟の姿をリアルに描いています。

今日は朝から代講の仕事。
終わって夜新宿の武蔵野館へ。
この作品予告編を観た時から楽しみにしていました♪
ネタバレになるので詳しくは語りませんが。
前半淡々と物語は進みます。
予告の方が面白く正直失敗したかなと思ったのですが、後半に行くまでに何故か物語に引き込まれて行き最後には泣いてました(>_<)
とにかく演技がリアル☆
特にウォルトがカウンセリングを受ける幼い頃の想い出を語るシーンは見事です、泣けました(>_<)

弟フランク役のオーウェン・クラインはケヴィン・クラインとフィービー・ケイツの息子だそうで。
どうりで綺麗な顔しているわけですね(^-^;
男なら必ず通らねばならない思春期の性の目覚めを見事に演じています。っていうか、こんな子にこんな事を演じさせる監督もすごい(^-^;(笑)
劇中1カットしか出てこないのですが、ウォルトが出場する音楽コンテストの予選でMr. Misterの「Kyrie」(アサヒスーパードライのCMで流れている曲)をアカペラで歌う少女がすごく印象的だったなぁ(^-^)
結構楽しめたのですが、ラストは「え!!!もう終わり????」って感じですごく中途半端で未消化。
結局どうなったの?
「後は各自で想像してね」って感じ。
せっかく盛り上がったのをお預けくらったような(>_<)
すこし残念・・・
でもなぜだか心は温かく(^-^)

あっ、題名の「イカとクジラ」の意味はラストで明らかに☆

DVD「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」観ました(´Д`)

2006年12月15日 01時15分54秒 | 映画(DVD)
☆「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
監督:今村隆寛
出演:阿部寛、大塚明夫、柴咲コウ、宇梶剛士、坂本真綾、浪川大輔、堀内賢雄 、石塚運昇、大塚芳忠


いわずと知れた超人気コミック「北斗の拳」の映画化。
新シリーズとして全5部作が今後映画やDVDで展開していくそうです。
「北斗の拳」大好きです!
なんでしたら朝まで語れます(笑)
現在コミックバンチでケンシロウの師であるリュウケンの兄、第六十二代北斗神拳伝承者・閻王・霞拳志郎を主人公とする「蒼天の拳」が連載されていますね。
でもいまいち盛り上がりませんね(^-^;
今回は南斗六聖拳・将星サウザー編を描いています。
声も一新、ケンシロウ役の阿部寛意外とよかったです☆
でもラオウは・・・(>_<)

原作のよいところバッサリカット(´Д`)
オープニングから北斗4兄弟のはずなのにジャギはいなかったかのように3兄弟となっているし(´Д`)
南斗六星仁星シュウがレイの親友というセリフもカット。
シュウの息子シバの最後はただの起爆装置で「ポチっとな」っと簡単に自爆。
原作では傷ついたケンシロウを助けるために、追ってきたサウザーの下僕たちに両手にダイナマイトもって「ニコっ」と微笑みながら自爆という実に悲しい場面なのに・・・
ラオウはこのサウザー編の前にケンシロウと壮絶な死闘を繰り広げ傷を負っているはずなのになかった事になっているし(この話しは以前映画化された劇場版でも描かれています)、ケンシロウとサウザーの死闘を見届けに聖帝十字稜に行ったのはトキと2人だけだったのが、部下いっぱい連れているし。
シュウが聖帝十字稜の聖碑を運び、それに心動かされる子供たちや、サウザーの部下の心境などもカット(´Д`)
かつてはシュウと同じ南斗聖拳を学び、今はサウザーの部下になっているリゾが、「せめてシュウの傷に包帯を」とサウザーに懇願するシーンもカット(´Д`)
なによりも1番がっかりしたのはサウザーが何故あのような狂気に走ったかという南斗鳳凰拳の先代伝承者オウガイ(お師さん)との話しもバッサリとカットされているため、サウザーの悲しさがまったくなし、ただたんに1悪役としてしか描かれていないこと。
だったら何故「サウザー編」を映画化したんだろう?
「帝王に愛などいらぬ!!」「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!愛ゆえに・・・」
名ゼリフで泣けるのに(>_<)
これは原作ファンの僕は納得できないし、原作読んだ事ない人にはすごく薄っぺらい作品に思えるでしょうね(´Д`)
余計な後付けオリジナルキャラ(しかも修羅の国出身って・・・(´Д`))出す時間あるのなら、その分ちゃんと描いて欲しかったなぁ。
「Zガンダム」の時もそうでしたが、そもそも何故今映画化?
パチスロが当たったから?
原作はこの南斗六聖拳から南斗五車星、そしてラオウとのクライマックスへと、怒涛の大盛り上がり、魅力的なキャラクターがたくさん出てきますし、泣けます(>_<)
せっかくの名作が・・・(T-T)

THE CANTINAの「タコス」♪

2006年12月14日 20時41分09秒 | 食べ歩き♪
☆THE CANTINA(ザ・キャンティーナ)のホームメイドタコス(ソフト・ハード)♪
稽古後稽古場の扉を開けるとまたもや雨が。
傘持ってないっス(´Д`)
帰りにタコスが食べたくて、高田馬場にあるメキシカンカフェ&バーTHE CANTINAへ。
店内はオシャレなBarで、デートには最適♪
でも寂しく1人で行ったのでテイクアウトでタコスを注文。
タコスにはソフトタイプとハードタイプがあり、各2個で550円。
お店の方がまた親切(>_<)!
本来はソフトはソフト、ハードはハードのみなのですが、両方食べたいと思った僕の「ソフトとハード1個づつっていうのはダメですか?」というワガママな注文にも「では、今日は特別ということで」と嫌な顔ひとつせず応対してくれて(^-^)♪
おまけに待っている時オレンジジュースのサービスまで☆
いや~うれしいじゃないですか(^-^)
やっぱりお店の方の対応がよいとこちらも幸せな気持ちになります♪
他にも美味しそうな料理&カクテルなどがたくさんあり、今度はぜひお酒飲みに行きたいです(^-^)
さてソフトタイプの方はもちもちの生地の中に新鮮野菜&たっぷりのチリビーンズ&チーズが。
ハードタイプはパリパリの生地の中に同じく新鮮野菜&たっぷりのチリビーンズ&チーズが。
サルサソースもさほど辛くはなく辛いの苦手な方も安心♪
食感が違うだけで違った美味しさが楽しめて得した気分に(^-^)
旨かった~(>_<)♪

DVD「ナイロビの蜂」観ました♪

2006年12月14日 01時04分57秒 | 映画(DVD)
☆「ナイロビの蜂」
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ、ピート・ポスルスウェイト


冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの最高傑作「ナイロビの蜂」を映画化。妻の死に隠された世界的陰謀を追い、雄大なアフリカの大地を巡る主人公の心の旅路を描きます。
主演は「シンドラーのリスト」「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ。
僕は「ストレンジ・デイズ」大好きです♪
レイチェル・ワイズは本作でアカデミー助演女優賞を獲得。
いや~、予想以上に重い内容の作品でした(>_<)
観終わった後凹みます。
難民を助けるはずの医療が、実は白人のための薬物実験だったり、村を襲う武装集団、逃げ惑う子供たち。
未だになくなることのないアパルトヘイト。
世界平和、人類平等を掲げる国が一番途上国を蝕んでいる。
アフリカをとりまく現状は結局昔から何も変わっていないんだろうなぁ。
主人公ジャスティンが立ち寄った村が武装集団に襲われ、そこにいた医者と1人の子供とヘリへと逃げるのですが、そのヘリには規則でジャスティンと医師しか乗れず、必死に助けようとするジャスティンだったが、子供は自らヘリを降り村へと走っていく・・・このシーンは衝撃的で考えさせられました(>_<)
主人公が選択するラストも衝撃的、悲しすぎます(>_<)

パステルの「なめらか和栗プリン」♪

2006年12月13日 22時25分24秒 | 食べ歩き♪
☆パステルの「なめらか和栗プリン」
夕方稽古が終わり、映画を観に行こうと稽古場出たら雨が・・・
予定変更、今日は家でおとなしくDVDを観る事に(^-^;
途中パステルでプリン購入♪
期間限定「なめらか和栗プリン」
う~ん、思ってた味とちょっと違ったかな(^-^;
あっさり系で栗の味がそんなにせず、ザラザラ感が残る。
ちょっと残念(>_<)
プリン食べながらDVDを観る♪


☆不思議な事に親知らずを抜いてから、すこぶる活舌がいい♪
邪魔なものがなくなったというか、セリフがすごく言いやすいんですね。
親知らず1本でここまでかわるものかと驚きです(^-^;

DVD「青春漫画・僕らの恋愛シナリオ」観ました♪

2006年12月13日 01時35分59秒 | 映画(DVD)
☆「青春漫画・僕らの恋愛シナリオ」
監督:イ・ハン
出演:クォン・サンウ、キム・ハヌル、イ・サンウ、チャン・ミイネ、パク・チビン、チョン・ミナ


観たいDVDがほとんど貸し出し中で、なんとはなしに借りたのですが、これが意外と面白く、おまけに泣けたぁ(>_<)☆
前編コミカルでテンポのよい笑いあり、青春ぽい爽やかな恋愛ありでこのまま終わるのかと思いきや、ジファンが事故にあってからの後半は涙、涙です(T-T)
酔拳や蛇拳の頃のジャッキー・チェンの髪型を真似たおかっぱのクォン・サンウ、昔の間寛平そっくり(笑)

でもこの作品の彼は好きかも(^-^)☆
ダルレ役のキム・ハヌルもキュート☆
劇中ジファンのお父さんがアトムのTシャツ着てたり、ウルトラマンのお面かぶった子がいたり、ヒーロー物の特撮あったり、萌え系のコスプレあったり、僕のようなオタク心をくすぐるコネタがちらほら(^-^;(笑)
韓国でもウルトラマン放映しているのかな?

今の時期にぴったりな心温まる作品でした(^-^)☆

ラ・プレシューズの「プチ・フロマージュ &パタートドゥース」♪

2006年12月12日 22時48分16秒 | 食べ歩き♪
☆ラ・プレシューズの「プチ・フロマージュ &パタートドゥース」
今度の舞台で使う衣装のパジャマを探しに行った帰りに池袋で購入♪
パジャマってどれも似たり寄ったりなのね・・・
プチ・フロマージュ(左)は濃厚でなめらか☆
口の中でとろけます(>_<)♪
パタートドゥース(右)って何?って思って食べてみたら、スイートポテトでした(^-^;
上の部分はパリパリのホワイトチョコでコーティングされており、下はサクサクのクッキー生地。
どちらも美味しい~(>_<)♪
食べながら借りてきたDVDを観る☆
幸せな時間(^-^)☆☆☆

「武士の一分」観てきました♪

2006年12月12日 02時53分33秒 | 映画
☆「武士の一分」
監督:山田洋次
出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、赤塚真人、綾田俊樹、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎


山田洋次監督による「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く藤沢周平原作時代劇の第3弾。
賛否両論はあるけれど、僕は木村拓哉よかったなぁ。
前半の普通のサラリーマン武士から盲目になり復讐を誓った以降の演技は特にいいです(>_<)☆
所々に笑いも散りばめられており、笹野高史演じる徳平とシーンがまた可笑しい(^-^)
他の役者さんもまたいい(>_<)☆
特に出番は少ないのですが桃井かおりの存在感の凄さは流石です☆
全編方言が使われており(山形弁?福島弁?何弁なんでしょう?)「~がんす」というのが印象的。
ラストは思わず涙、うるっときました(>_<)