りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「007カジノ・ロワイヤル」観てきました♪

2006年12月02日 02時19分42秒 | 映画
☆「007カジノ・ロワイヤル」
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト、ジャンカルロ・ジャンニーニ


シリーズ21作目、4年ぶりの007シリーズ最新作。
今回で6代目となるジェームズ・ボンド役は、ピアーズ・ブロスナンからダニエル・クレイグに交代。
シリーズ初の「金髪・碧眼のボンド」誕生。
今回シリーズ中最も動けるワイルドなボンドとなってます。
「007シリーズ」映画好きの両親の影響もあり大好きで全作観てます(^-^)
この「カジノ・ロワイヤル」は、原作者イアン・フレミングが1953年に書いた007シリーズの第1作目となり、1967年にピーター・セラーズ主演で一度映画されてますが、原作版権が007シリーズを制作していた違う映画会社にあったため番外編的存在となっており、内容も原作とはだいぶ違うパロディに。
なので、厳密にいうとリメイクなんですが、今作が正統な007シリーズ「カジノ・ロワイヤル」という感じ。

冒頭からアクションがすごい(>_<)☆
スピード感&迫力あり手に汗握ります!
顔に傷のあるテロ犯のアクションもハンパなくすごいですが(笑)
お馴染みのオープニングもこれまたカッコイイ(>_<)
鳥肌たちました☆
Chris Cornellが歌う「You Know My Name」
今までは主題歌と共に美女たちのシルエットが映し出されていましたが、今作はボンド一色。
ここから007の伝説が始まるといった感じ。
でもこの主題歌感じがどことなく「エースベンチェラ」に似ているような(^-^;(笑)

00(ダブルオー)のライセンスを与えられたとはいえ荒削りで感情に流されやすく諜報員としては未熟。
これまでの作品の洗練されたボンドの優雅さはまだなく、人間的で殺しのシーンも荒々しいです。
任務遂行のためには手段を選ばず、ブルドーザーで辺りを壊しまくり追い詰めるシーンはまるでターミネーター(笑)
今までのボンドと違い、跳ねます、飛びます、すごいです。
体中傷だらけ。
拷問を受けるシーンはマジで痛そう(>_<)
女性への免疫もまだ薄くヴェスパーを愛してしまい、「00(ダブルオー)を辞めてもいい」と言ってしまったり(^-^;
まぁ、このヴェスパーが彼にとって最初で最後の運命の女性だった訳で、その後のボンドへと成長させる事となるのですが・・・切ないです(T-T)
ボンドガールとなるエヴァ・グリーンも美しい(>_<)☆

お馴染みのボンドカー、アストンマーチンDB5も出てきます☆
144分という上映時間があっという間でとても楽しめました(^-^)
でも、最近の007にはジョーズやオッドジョブのような魅力的な悪役があまりでてこないなぁ(´Д`)


☆上映前「スパイダーマン3」のロングバージョン、「ゴーストライダー」の予告編が☆
来年も面白そうな作品がたくさん。
楽しみ(^-^)♪

シャトレーゼのケーキ♪

2006年12月02日 01時50分45秒 | 食べ歩き♪
☆シャトレーゼの「ストロベリードーム」
生クリームに包まれたスポンジの中には甘さ控えめたっぷりのカスタードが♪
稽古で疲れた後に食べる甘味はたまりません(>_<)☆


☆同じくシャトレーゼの「レアチーズケーキ」

柔らかレアチーズの上には甘酸っぱい大粒のブルーベリーがてんこ盛り☆
僕はこのブルーベリーのかたまりを見ると怪獣ライブキングを思い出す・・・(笑)


☆稽古後「007カジノ・ロワイヤル」を観にユナイテッド・シネマとしまえんへ
行く。
いや~シネコンいいですね(>_<)♪
スクリーン大きいし、座席は広く座り心地良いし(^-^)♪
平日のせいか初日なのに465席ある館内にお客さんは30人ほど。
あれ?「プラダを着た悪魔」の時も同じような事書いた記憶が(^-^;(笑)
まぁ、僕としてはすごくありがたい事です♪