りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

蟹たっぷりのいなり寿司♪

2007年10月07日 20時43分41秒 | 食べ歩き♪
☆鳥取・てれすこの「かにいなり寿司」
甘辛い大きな揚げの中にたっぷりの蟹の身とゴマ、錦糸玉子が入った酢メシがぎっしり詰まった、ちょっと贅沢ないなり寿司♪

この蟹の身の多さは食欲をそそります(^-^)


☆朝起きて何気なく風呂掃除を始めたらとまらなくなり、カビキラーでとことんキレイに(^-^)
やっぱりキレイなお風呂は気持ちが良いです♪
明日は部屋掃除の予定☆

でも、カビキラーやキッチンハイターはあのニオイがする・・・(´Д`)

フカヒレらーめんとはいうけれど・・・(´Д`)

2007年10月07日 02時16分46秒 | 食べ歩き♪
☆栄楽飯店の「フカヒレらーめん」
下落合にある数少ない飲食店・栄楽飯店のメニューで「フカヒレらーめん」発見。
しかも値段は680円。
フカヒレ・・・ず~~~~~~~~と前に食べた事があるようなないような、全く記憶にございません。
さっそく注文。
味はいたって普通~~~~~~~~(´Д`)
・・・どこにフカヒレ入ってるの(T-T)


☆今日は昼からよさこい踊り、その後乱闘シーンの稽古。
これがめちゃくちゃ楽しい(^-^)
僕の役「篠原安之助」、意外と強いです(笑)
稽古後、夜からお世話になっているミキさんの出演するダンスパフォーマンスの舞台を観に人形町へ♪

濃厚カレーのバイキング♪

2007年10月06日 01時55分54秒 | 食べ歩き♪
☆もうやんカレー利瓶具(十二社店)のランチバイキング
数日前からここのカレーが食べたくて、昼のランチバイキングに行ってきました♪
濃厚で、柔らかい塊のお肉が惜しげもなく入ってて旨いです☆
ビックリするくらい大きなほほ肉の塊がごろごろ入ったビーフカレーと、これまた大きなバラ肉がたっぷりのポークカレー、激辛好みの方のための辛口カレーの3種類。
それとサラダ、焼きうどん、大きなチキンのみそ炒め、じゃがいもなどなどが食べ放題♪
写真は右がビーフ、左がポークカレー。
お肉の大きさが伝わりにくいのが悔しい(>_<)
いつもなら3皿食べられるのですが、今回は1皿でお腹いっぱいに(>_<)
敗因は、何も考えずにお肉をいっぱいよそい過ぎたため(^-^;
それか規則正しい生活が続いていたため胃袋が小さくなったのかな(^-^;

ご当地ヒーロー(その2)

2007年10月05日 02時10分46秒 | 食べ歩き♪
☆うつくしま戦隊福島レンジャー
福島で発見したご当地ヒーロー。

最強の赤ベコレッド、比類なき白虎隊ブルー、桃色吐息ももピンクの3人構成。
戦隊もののパターンでそのうち増えるのかな?

中身は求肥っぽい柔らかお餅の中に桃ジャムが入ってます。
味は・・・普通・・・。

舞台「きっと長い手紙~かもめ郵便局~」観ました♪

2007年10月04日 00時48分53秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆「きっと長い手紙~かもめ郵便局~」
演出:ラサール石井
出演:矢口真里、春風亭昇太、井之上隆志、大口兼悟、築出静夫、江端英久、月ゴロー、福島まり子、佐藤真弓、吉本菜穂子、風間水希、関幸治、小宮孝泰

夜、本多劇場へ舞台「きっと長い手紙~かもめ郵便局~」を観に行く♪
物語は淡々と進むのですが、出演者の演技がとても良くて最後まで楽しめました(^-^)


☆本日より劇団の稽古に再合流。
撮影のため休んでた時に振付けられた「よさこい踊り」を2階稽古場で同期の衛藤くん&三沢くんに教わり、しこたま汗を流す。
鳴子で手の皮が剥けて痛いです(T-T)
明日は朝からダンスレッスン&昼からよさこい踊り、頑張ろう♪

「幸せのレシピ」観てきました♪

2007年10月03日 02時02分23秒 | 映画
☆「幸せのレシピ」
監督:スコット・ヒックス
出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカート、アビゲイル・ブレスリン、パトリシア・クラークソン、ボブ・バラバン、ブライアン・F・オバーン


ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でリメイクした心温まるラブストーリー。
これといって大きな事件が起こるわけではなく物語りは結構淡々と進みます。
ですが、これが飽きずに観る事ができ、ラストは心が温かくなる(^-^)♪

主人公ケイトを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズはちょっと濃すぎるかな(^-^;
いろんな意味で強過ぎなんですよね(^-^;

ゾーイ役は「リトル・ミス・サンシャイン」でぽっこりお腹のオリーヴを演じたアビゲイル・ブレスリン。
相変わらず彼女の演技がイイ♪♪♪
初っ端、ゾーイが母を亡くして悲しみに暮れるシーンで涙してしまいました(^-^;

僕は厨房で手伝いをしていたゾーイが高級なトリュフをゴミだと思って捨ててしまい、ケイトが慌ててゴミ箱から拾い上げるシーンが好き(笑)

自由奔放で陽気な副料理長ニックは「エリン・ブロコビッチ」、「サンキュー・スモーキング」のアーロン・エッカート。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズと対照的な力の抜けた演技がうまく作品のバランスをとっています。

全編を彩る美味しそうな料理の数々♪
きっと終わった後、トマトのパスタとティラミス、パンケーキが食べたくなるでしょう(^-^)♪
僕はティラミスが食べたくなり、帰りにコージーコーナーで「ティラミスタルト」を買って、夕飯にトマトのパスタを作って食べました(^-^)♪

1口サイズのもち大福♪

2007年10月02日 06時04分46秒 | 食べ歩き♪
☆御菓子処日夏の「生クリームだいふく(プリン(左)・バナナ(右))」
二本松滞在中に散策した時に見つけた御菓子処日夏の スイーツです♪
一見「モチクリーム」のようですが、表面のおもちは求肥のような食感。
プリンの方は生クリームと濃い目のプリンがたっぷり入っています☆
バナナの方は生クリームとバナナ餡が。
甘さ控えめで美味しいです♪

☆「はんじゅくふわふわチーズ」
ふわふわのチーズケーキが口の中でとろけます(>_<)
美味しい~♪

見た目真っ黒和菓子です(^-^;w

2007年10月02日 02時24分03秒 | 食べ歩き♪
☆菓子処まつもとの「黒ゆべし(左)・天ぷらゆべし(右)」
福島滞在中、二本松の和菓子屋散策♪
今回は宿が駅前だったこともあり、前回より福島名物を楽しむ事ができました(^-^)
その中の一軒「菓子処まつもと」で和菓子を購入♪
見た目は真っ黒(^-^;
その黒の正体は炭だそうです。
甘くもちもちの食感の「ゆべし」と練りこまれたゴマの香ばしさが良く合います♪
「天ぷらゆべし」の方は外はカリカリ香ばしく揚げ饅頭のようで、甘さも控えめ、旨いです(^-^)

☆みそまんじゅう(蒸し(左)・焼き(右))
福島はみそまんじゅうも名物なんですね(^-^)
アンコの甘さとほんのりしょっぱい味噌が良く合います♪
僕は蒸しの方が好きかな☆

☆柿の和菓子
見た目楽しめ、美味しいです(^-^)♪


☆今日も寒かったですね。
冬服がなくて困ってます(^-^;
新しい服買わなければ・・・。
ロケから帰って来てから、いまだに疲れがとれない・・・(>_<)
まいった(>_<)

「パーフェクト・ストレンジャー」観てきました(´Д`)

2007年10月01日 01時26分29秒 | 映画
☆「パーフェクト・ストレンジャー」
監督:ジェームズ・フォーリー
出演:ハリー・ベリー、ブルース・ウィリス、ジョヴァンニ・リビシ、ゲイリー・ドゥーダン、クレア・ルイス、リチャード・ポートナウ

ハル・ベリー、ブルース・ウィリス競演のサスペンス・スリラー。
いや~、久々に「金返せ!」って作品にぶち当たりました(´Д`)
全編ゆる~く、最初から最後まで弛みっぱなし(´Д`)
脚本も演出も全てにおいてチープ(´Д`)
まるでTVの2時間ドラマやVシネ観てるみたい(´Д`)
「ラスト7分11秒、誰も信じられなくなった観客の前に、想像を遥かに超える《衝撃の真実》が明かされる」というたいそうな宣伝文句でしたが、中盤あたりで犯人わかっちゃったし、これといって衝撃も驚きもなく、ただただ呆れるのみ(´Д`)
ハリソン役もブルース・ウィリスじゃなくてもよかったのでは???
DVDというより、TV放映でいいんじゃないのって作品でした(´Д`)

安達ヶ原の鬼婆

2007年10月01日 00時10分37秒 | お出かけ♪
☆安達ヶ原と聞いて真っ先に思いつくのが鬼婆。
そうです、ここはあの鬼婆伝説の地。
ふるさと村より100メートルほどのところ阿武隈川沿いに鬼婆が埋葬されているといわれる「黒塚」があります。

☆安達ヶ原の鬼婆伝説
安達ヶ原の小高い丘の麓の岩屋に「いわて」という名のお婆が住んでいました。
いわては、かって京都の公家屋敷のお姫様の乳母で、そのお姫様は、生まれつき不治の病に冒されて、色々と手を尽くしても治りません。
しかしそんな時「母親のお腹にいる赤子の生き肝を食べると治るのだ」と、ある占い師が予言。
お姫様の病気を治したい一心から、いわてはその言葉を信じ、生き肝を求めて、遠くみちのくに旅立ち、辿り着いたのがこの一面ススキにおおわれた寂しい安達ヶ原の岩屋だった。
しかし赤子の生き肝などおいそれと手に入るわけはなく、いたずらに何年もの月日が過ぎて行き、そんなある年の木枯らしの吹く晩秋の夕暮れ時に旅の若夫婦が岩屋を訪ねて来ました。
「私は生駒之助という旅の者ですが、妻が腹痛で難儀しております。どうか一夜の宿をお願いします。」
見ると若妻のお腹はぽってりと脹らみ、今にも赤子が生まれそうな気配でした。
やっと待ち続けた時が来たのです。
いわては高ぶる気持ちを抑えて「ささ、狭くてむさ苦しい所じゃがどうぞどうぞ…」と二人を岩屋に通しました。
しかし 落ち着く間もなく若妻お腹をかかえて苦しみだし、
「ほれ、お前様は薬を求めに里へ行きなされ」
と言って生駒助を使いに出したお婆は、「生き肝」を取るのはこの時とばかり、出刃包丁を手に持って若妻に襲いかかり腹を割き、赤子の生き肝をむしり取ってしまう。
鮮血が飛び散り、辺り一面は血の海。
だがその時、若妻が苦しい息の下から、今にも消えいる様な声で、「お..お婆様。私は母を尋ねて陸奥へやって来ました。ここで死ぬのも運命でございましょう。も...もし"いわて"という私の母に会う事があったら、む...娘の恋衣(こいきぬ)は死んだとお伝え下さい。そしてこのお守り袋を渡してください。母様に、ひとめあいたかっ...」と言って息を引き取りました。
あろうことかその若妻はいわての生き別れになった娘だったのです。
お婆はお守り袋を握りしめ、身体を震わせて大声で泣き出し、やがて岩屋からよろめき出て、青白い月に乱れ白髪をなびかせながら安達ヶ原を彷徨い歩きたその姿は狂人そのものでした。
一方やっとの事で手にした薬をたずさえ、岩屋に戻った生駒助は妻の変わり果てた姿を目にして、嘆き、悲しみ、自らの胸を刺して妻の後を追ってしまう。
そして以来、宿を求めた旅人を殺し、生き血を吸い、肉を喰い、いつとはなしに「安達ヶ原の鬼婆」と言われる様になり、遠く京の都まで知られる様になる。
幾年かの月、日が過ぎ去って行き、晩秋のある日、岩屋の立って案内を請う一人の老僧がありました。
「旅の僧だが一晩泊めて貰えませぬか。」
それは熊野の那智社で修行を積んだ、阿闍梨東光坊祐慶と言う名の高僧で、岩屋の客となった祐慶はお婆が薪を取りに外に出た折り、何気なく覗いた隣室に山積みの白骨を見てしまう。
「さては噂に聞く鬼婆のすみかはここか」
身の危険を感じて祐慶は逃げ出しまたが、それを知って追うお婆の近づく足音に、もはやこれまでと覚悟の祐慶は、背負っていた那智社観音像をススキの根に立て一心にお経唱えると、不思議な事に観音様はすっと虚空はるかに舞い上がり、手にした白真弓から鬼婆の胸を目がけて金色の矢を放つ。
矢は見事に射抜き、お婆はどっと倒れて息絶えた。
祐慶はその仏像に白真弓観音と名付け、今でも観世寺観音像として残っています。いわては里人の手で葬られ、黒塚と刻まれた石碑も建立されました。

☆ふるさと村内にある五重塔。

石段を登っていくと

等身大の鬼婆がお出迎え。

リアルで怖いです(^-^;
子供たちのトラウマになること間違いなし(笑)