ナゴドで勝つには・・・・

誰かバルちゃん取り戻してこ―――いヽ（;´Д‘）ノ


0-0
調子良く投げる久保君。２安打に得意の牽制アウトも披露した。

心の隙を突いたように谷繁が変化球を狙い打ってツーベース。
堂上弟もフォークを引っ張ってヒット。
代打に堂上兄。一死１．３塁

内野は前進。
ヒットゾーンが広がるので選択肢はポップか三振か正面のゴロ。
最高なのがゲッツ（σ・∀・）σ

お兄ちゃんがひっかけたゴロが久保君の足元にスピンをかけて転がる。
絶妙のグラブさばきとステップで捌く久保君。
ドンピシャの間合い。
セカンドに投げる。
前進守備を敷いていたトリ―がベースを踏み損ねるその一瞬堂上兄ちゃんのヘッスラが早く届いた。
ゲッツー崩れで８回裏についに１点。

何と言う悲痛な一点。

虎バンで落合が言っていた言葉が脳内でグルグル回わった。
ナゴドは点が入り難い球場。
だから我慢して我慢してしびれを切らした方が負ける。
そう言う野球。



ただ、
真逆の構造のカラクリドームでもしびれ切らしとったけどね(^_^;)
結局今は打線になんの力もないって事なんよねえ。
こう言うじりじりした展開が続く時は、上位より下位打線が威力を増すのよね。
だからコミーがもっと打撃に目覚めてくれないと困るなあ・・と
まあ、今はディフェンス面で一杯一杯やろうけどね。
谷チゲのバッティングとか普段は真似したらアカンけどね。でも何で打たれたか考えてみよう。
ホンマこのおっさんからはまだまだ学ぶ事多いよね。



今日は寝る。