赤い傍線
2018年05月27日 | 本
テキストを読んでいて、
大切だと思われる部分に赤い傍線を引く癖があります。
読めば読むほど大切な個所がいたるところにあります。
なんだか~
全文が大切だと思われて、結局のところほとんどが赤い線が引かれます。
これでは、何が何だかわからない。
今期は意を決して、(まぁ、それほど大袈裟じゃなくて)
「線をひかないぞ!」と決めました。
テキストの上部と下部の空間に書き込みも減らそうと思いました。
ある人が言っていました。
「テキストに線を引くと、その個所ばかり目がいってしまい
覚えが偏ってしまうので、書き込みも何もしないです。」・・・とね。
その真似をするわけじゃないけど、
テキストを汚さず、きれいなままでやってみようと思いました。
が・・・
悪癖は抜けきれません!
すぐに線をひきたくなるのです。
覚えのメモも汚い字で書きたくなるのです。
妥協案として、うすくうすく線を引くことにしました。
赤い傍線を引いたところで、頭には残っていないのが悲しいし、
記憶力がないのがさらに悲しいです。
自分だけのテキスト本。
愛着あるテキスト本と、どう付き合っていこうか思案中です。