繁殖期のカラスたち問題。
カラスの帰るべき「ねぐら」も奪われ、
わずかに残っていた小山も開発され、
いよいよカラスの受難な時代になりました。
もちろん人間も、もろに受難を受けています。
ゴミ荒らしに敏感な人が、同じ班にいるので、
班長も矢面に立たされ (立つ瀬がありません)
でもこんな中、発見したことがありました。
ネットを被せているのにも関わらず、
器用にゴミを荒らしていましたが、
なんとピーマンだけは無傷のままで、
3個ほどころころと転がっていました。
雑食のはずなのに、ピーマン嫌いなカラスもいたのです。
なんだかおもしろいですね。
ここだけの話・・・憎めないね
《憎めないね》のせりふは、ここだけの話ですよ
ゴミ荒らしに敏感な人に、聞かれては大変です。