予報通りの《雨の日曜日》です。
曇りの日が続いたり、雨の日が続いたりの
不安定な1週間でした。
久しぶりにハルカスをながめましたが、
雨の中なのでかすんで見えます。
こんな日は、傘を持つのは邪魔なのですが、
邪魔でも、傘が無ければおおいに困ります。
(訳のわからないことを言ってます)
「情報ってなに」の勉強会に出かけました。
今期の勉強会は、本日で終わりです。
3月はありません。
4月からはまた新たに開催されます。
今回は、ウィルス、ワーム、トロイの木馬などの話が主でした。
よく聞く「トロイの木馬」は単体で動作し、他の計算機には感染しない。
*無害な画像や文章に偽装
*パソコンを最適化するツールに偽装
*役に立つサイトに偽装
偽装されたら、見分けがつかないよ~~
トロイの木馬の感染経路もあるわけで・・・
*メール 迷惑メール
*Webページ
*アプリ、ソフトウェア
上記のような経路で感染するみたいです。
巧妙な手口があるらしく、感染しないように自己で守らないとね!
私自身のPCは「ウイルスバスタークラウド」の助けをもらっているけど、
まったくスマホには、対策なしですね。
ただの一主婦のパソコンなので、
重要な内容がパソコン内に入っていないので、
感染されないだろうと思いますが・・・
おもしろい話もありました。
1988年11月2日に世間に知れ渡ったインターネットワームの件
ロバート・タッパン・モリス
当時はコーネル大学学生(23歳)
現在はMIT(マサチューセッツ工科大学)の教授
1986年に制定された「コンピーター詐欺と濫用に関する法律」に
基づき有罪を受けた最初の人物です。
当時60.000台ほどがインターネットに接続されていたが、
6.000台が感染しました。(約1割が感染)
モリスは
「プログラムの作成に悪意はなく、インターネットの規模を
測ることが目的だった」とのこと。
モリスのワームが教えたこととして
1988年 コンピューター緊急事態対策チーム(CERT)の設定
1996年 日本版(CERT)の設定
各種のウイルスの対策もたいへんです。
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