生育が危ぶまれる松の木。
昨年度の新芽はサッパリでした。
今年はかろうじて新芽が出てきました。
化成肥料をやったり、白いコケのようなものをこすり取ったり
目が離せない松の木です。
この新芽に出会えて、少し安心しました。
大きな松の木を枯らした経験があるので、
これだけは長持ちして欲しい木なのです。
生育が危ぶまれる松の木。
昨年度の新芽はサッパリでした。
今年はかろうじて新芽が出てきました。
化成肥料をやったり、白いコケのようなものをこすり取ったり
目が離せない松の木です。
この新芽に出会えて、少し安心しました。
大きな松の木を枯らした経験があるので、
これだけは長持ちして欲しい木なのです。
探していた本が見つかりました。
本屋さんをのぞくたびに、何となく探し続けていました。
見つからないからといって、店員さんに聞くでも無し・・・
検索するでも無し・・・
縁があればそのうち見つけ出すだろうと、のんびり構えていました。
やはり縁があったのです。
『片づける禅の作法』
家の中を片付けたい。
ただ単に捨てるのでなく、順序だて気持ちを込めて、
納得済みの気持ちで人生の後始末をしていきたいのです。
何年かかるかわからないけど、少しづづ実行しようと考えています。
家族の同意は決して得られないけど。
それはさておき、
自分自身の身の回り、持ち物、服などからスッキリさせたい。
シンプルな生活
シンプルな身の回りの持ち物
シンプルな欲望
きょうもまた歯科通いです。
「歯石のお掃除」です。
10時半の予約にしてもらったのでバスの運行時間にも余裕があります。
本日の運転手さんは優秀な方です。
若い運転手さんですが、運転も丁寧だし、
アナウンスも省略しないできちんと乗客に伝えます。
降車客にも丁寧に目を見て「ありがとうございました。お気をつけてお降りください。」
と挨拶して接客マナーもすごくいいです。
私は、バスに乗り込むとき運転手さんのネームプレートを見る癖がいまだにあるのです。
フルネームで名前をしっかり覚えました。
歯科治療が終わって、買い物して、お茶して・・・
帰りのバスにもこの運転手さんでしたよ。
なんとラッキーなことでしょう!
これだけで治療の緊張感が消え失せてしまいます。
「ピーンポーン」とチャイムが鳴った。
誰かな? 自治会費の集金かな?
玄関に出てみると、いつものペンキ屋さんです。
前からうちの家が目を付けられていました。
と言うのも・・・
「玄関ポーチの屋根部分のペンキが剥げかけている。
早い目に塗り直さな、あかんで。」
前々からペンキ屋さんが言うのです。
テレビをつければ地震の話題や被害のむごさが連日報道されています。
立派で頑丈な家も押しつぶされて悲惨な現状です。
揺れの回数もひじょうに多いし、恐怖そのものです。
大阪もいつ何時、何が起こるかわからない。
こんな状況でなんで家のペンキ塗りをしないといけないの。
「無理・無理。 今しないよ! お金ないもの!」
と真っ正直に答えました。
のんびりペンキ塗ってる場合じゃないよね。
この親しいペンキ屋さんに、つれなくお断りしました。
天変地異がおきていても
自然の営みは確実にすすみます。
地震の大変な時に・・・
我が小庭にも変化があります。
もみじの赤い色がみずみずしいです。
せめて花に癒しを求めて。
聞くところによりますと・・・
写真フィルムの「現像」と人間の「発達」が同じ語であるのよね~
development
時間的経過の中で、うちに隠されていたものが徐々に立ち現れてくるプロセス。
(言葉って面白くて、意味深い)
赤ちゃんの秘められた可能性が徐々に立ち現れてくるプロセスが
《発達の定義》らしい。
赤ちゃんの成長に伴う発達って一日一日素晴らしいです。
私にも、かってはめざましい赤ちゃん時代があったはずなのに・・??
今じゃ、機能が急速にボロボロと減っていくわ。
でもね~
人生後半のこれからを自然で人間的なものとして
納得するのもいいかもしれない。
もうボロボロの加齢を受け入れるしかない。
慌てることもなく、先を急がず、ゆったり気構えて
自分ペースで生活できたらいいよね。
「気が置けない友」とは・・・
先生から教室のみんなに質問がありました。
「これは仲がいい友ですか?それとも仲がまぁまぁの友ですか?」
半々の挙手でした。
気が置けないとは→→→気詰まりでない。 気づかいしなくてよい。
最近は誤って→→→気を許せない。油断できない。 と解釈されるみたいです。
日本語って難しいですね。
「気を置く」はすなわち、気構えることですよね~~
ややこし~!
パソコンクラブのお仲間の方から
春の味覚「たけのこ」を頂戴しました。
朝掘りの新鮮な「たけのこ」です。
小袋に入れた糠まで付けてくださって、本当にありがたいことです。
さっそく湯がきました。
竹串がすぅーと入りましたよ。
たけのこの先を斜めにカットして、縦に包丁で切れ目を入れました。
皮を数枚取り除き、後の皮を残したまま湯がきました。
献立は明日考えることにしましょう。
ありがとうございました!!
10時の予約時間に間に合わない!
こんなこと嫌だ!
待っていたバスが大幅に遅れてやってきた。
交通事情がそうさせるのか?
運転手もかなりゆっくり運転する方だったので
遅れに拍車がかかっていた。
すいている道路に差し掛かってもノロノロ運転するし・・・
「早く、早く、アクセルふんで!」 心の中で応援した。
「車内では携帯電話の通話はご遠慮ください」
アナウンスも無視して、歯科に電話しましたとも!!
小声で「申し訳ありません。10分ほど遅刻します。」と連絡しました。
結局、バスは大幅の30分遅れでやっとこさ駅前に到着しましたよ。
歯科医院には10分遅れで駆けつけました。
ゆとりも何もない! 心の準備も何もない!
「ふっ~~ヤレヤレ! こんな遅刻は嫌だ・嫌だ!」
次回の予約はゆとり持たせて『10時30分』の予約をとりました。
お正月以来の持越し品があるのです。
まだまだ勢いがよくて青々としているので
処分ができない松の枝。
花瓶では重苦しいので、空きビンに変更しました。
こちらのドライのスターチスも同様に空ビンに移しかえました。
少しは春らしく?
まぁ~無理です。