同じ地球上でのこと
同じ人間なのに
むごい現実が、たった今
毎日のように降り続く雨、
梅雨だから仕方ないと言えばそれまでだけど、
それにしても雨が降ると、気持ちまでふさぎますね~
散歩兼ねて、ドラッグストアへ行こうとしたが、
傘さして、足元が悪い上に、すべってこけるのもいやだし・・・
やはり、散歩兼用はやめようね。
友人からメール1通がきました。
うれしいな。
気持ちが、パッと明るいほうに切り替わる。
高校生時代からの友人のメールで、こんなにも元気が出るなんて
《もう友人宅の紫陽花が咲いたらしい・・・》
なんとか、今の困難を乗り越えて、
友人たちと笑って会える日を楽しみにしています。
普通に電車に乗って、
当たり前のように待ち合わせをして、
お茶を飲んだり、談笑したり、
そんな当たり前の光景を取り戻したいですね。
梅雨らしい昨日と今日、
両日とも雨に降られて、その甲斐あって緑がきれいです。
みどりが生き生きとして、
植物の成長が早くて、目をうばわれる感じです。
我が家の小庭ですら、ささやかな成長を感じているところです。
素朴な「ユキノシタ」の白い花が大好きです
サツキも花が咲きだして
昼前にポストにハガキを投函しました。
その帰りに撮った、公園の花壇の花たち
空模様も世情も、
こう鬱陶しいと、気晴らしも大事です。
用心しながら、たまには外でランチを
と言うことで家族でランチに行きました。
気軽に行けるか〇の屋です。
予約をしてなかったので、15分ぐらい待ちました。
席と席の間を、ひとつ飛ばしに案内してくれます。
実質、半分の席しか利用できないようにしていて、
店側の努力が感じられます。
飲食店も、もろにコロナ騒ぎの痛手を受けていますよね。
ゆっくり食事をして、気分転換をあじわいました。
テイクオフは20%オフとのことで、
夕食用にお持ち帰りも注文しました。
夜ご飯の心配もしなくていいから、超ラッキーです
たまには、用心しながらのランチも必要ですよね。
月曜日の朝、9時から接種予約受付の予定。
8時ころからそわそわするものの・・・
肝心の9時になっても、一向に繋がらない。
パソコンとスマホの両方を並べて、待機するものの
うんともすんとも、反応なし!
家族の分と自分の分を同時に狙う技、
必殺技の両刀使いのつもりだったけど、だめでしたぁ・・・
番号の数字を打ち込んで、「承認」を得て、「会場」まではいけた。
その次の日時の欄は、「選択せよ」だが、
選択しようにも、文字が沈んだ状態で選択肢すらの文字表示なし。
こんな事ってありですか
前に進めないうちに、立ち往生。
パソコンもだめ・スマホもだめ。
では、電話ではどうかと、電話しても
「ただいま混みあっています。のちほどおかけください。」
《にっちもさっちもいかない》とは、このことなり。
《1948年、「ユダヤ国家」を標榜するイスラエルが、
パレスチナに暮らすパレスチナ・アラブ人70万以上を民族浄化することで
建国された。
アラブ・イスラーム世界のパレスチナに、ヨーロッパのユダヤ人のための国を
建設するということ、それ自体が植民地的な侵略だった。
イスラエル建国により祖国を喪失したパレスチナ人です。》
《パレスチナのガザ地区は、何度も何度もイスラエルによる攻撃に
見舞われている。ナクバに始まるパレスチナ人に対する
民族浄化はいま、現在なお進行中である。》
以上、『世界文学への招待』より抜粋しました。
そして、2021年5月15日のニュースより抜粋した画像
午後から、雨があがりました。
梅雨を思わせるような、蒸し暑さを感じます。
週間予報では、「雨」と「曇り」のマークが目立つようになりました。
雨があがったので、足の運動のため歩きました。
ホンの短時間です。
申し訳程度の短時間でした。
追記
**本日、近畿地方も「梅雨入り」しました。**
先の話だけど、
9月28日の予定の話なのです。
その日に都合つかない田中さんが「だれか変わってくれませんか?」
「はい! 変わりますよ!」と返事した私です。
忘れないうちに、手帳を出してきて、修正しようとしました。
「え~と、9月28日・9月28日」と大きな声で独り言。
それを聞いていた家族が、
「今、9時28分やで」
私のあたまおかしくなったと思ったらしい。
テレビの表示が9時28分となっていたので、
私が時刻を読み間違ったと思ったみたい・・・
そんな
私が9月28日と言った、まさにその瞬間が9時28分だった
おや、まぁ、偶然過ぎる
一生に一度あるか無いかの偶然です。
わたし、まだ、時刻を読み間違えるほど、
おかしい頭じゃないと思っているけど・・・ねっ!
久しぶりにバスの乗って駅前まで行きました。
バスもガラガラ、
たった3人しか乗っていません。
こんないい季節なのに、もったいない~
自粛で家にばかり籠っていては、もったいない~
そんな中・・・
雑用を済まさないと、生活が成り立ちません。
銀行とか郵便局とか食品購入とか、etc.
お役人さん~~ 税金を振り込みに行くのだから、
外出も仕方ないよね
不要じゃなくて必要ですよね~
昨日のこと、
朝9時から公園掃除でした。
町内の美化ボランティアとの合同作業でした。
今後の予定では10~12回程度の公園掃除に参加します。
町内が美しくなるのはうれしいですが・・・
私の足腰はボロボロになりそうです。
美化ボラの一人が、使い勝手のよさそうな手袋をお持ちでした。
「その手袋、使いやすそうですね。手のひら部分はゴム製ですか?」
「手の甲は布製で、小回りがききますよ。」
そんな会話をしたのですが、
おもむろに新品の手袋を私に渡して下さり
「これ、使いなさい。」と
名前も知らない方でしたが、親切にしていただきました。
今年度、はじめての活動・初メンバーの人たちなので、心配していたのですが、
「親切」に出会って、初参加の不安が吹き飛びました。
さぁ、明日の土曜日も、《公園》が私を待っていますぞ
頂いた手袋をはめて行きましょう。
~抜粋~
東エルサレム、ヨルダン川西岸地区、そしてガザ地区は
1967年以来、半世紀にわたりイスラエルの占領下に置かれている。
占領の暴力について西岸出身の映画監督ブサイナ・ホーリーは
次のように語る(1966年生まれの彼女は、占領された故郷しか知らない)
占領は私たちから刻一刻と尊厳を奪い、私たちの人間性を失わせます。
一生涯、辱められながら生きるのです。
人生のあらゆる瞬間を支配されて、何をするのにも占領者の許し
乞わなければならないのです。
占領とは恥ずべきものであり、卑劣であり、占領に正義はありません。
それは、人を破壊する苦しみです。
私たちはその苦しみと闘い続けているのです。
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(本を通じてしか知りえないことです。
知っておくことは、大事なことだと、私は思います。)