久しぶりに e-Learning 受けました。
むかし、メサペインという強オピオイド鎮痛剤の処方にあたり、e-Learningうけて、試験問題に合格しないといけないので、必死でうけたことがあります。この試験はけっこう難しかったですし、3回以内で合格ラインをクリアしないと、しばらく試験がうけれなくなるのですが、R病院の緩和ケアのせんせいから、退院して在宅にもどる人の処方依頼があったもので、絶対に3回以内が必須というプレッシャーのなか、2回おちて、3回目は、e-Learningのスライドを全部画面コピーして、問題と照らし合わせて回答したという、お恥ずかしい全問正解でした。
今回は 診療報酬の改訂にあたり、
地域包括診療加算 という点数をとるための、施設基準の条件をみたすための、視聴という事情、、四役会議で ほかのドクターにも全員うけてもらうようにしてます、、副理事長もぜひ、、ということで、
前回の四役会議のあとに、専務代行さんから
地域包括診療加算・地域包括診療料における施設基準に規定する慢性疾患の指導に係る適切な研修について
Q1:日本医師会生涯教育制度を利用して、A001再診料に係る地域包括診療加算およびB001-2-9地域包括診療料の施設基準として規定される「慢性疾患の指導に係る適切な研修」の施設基準を満たすことは可能ですか?
A1:地域包括診療加算および地域包括診療料の施設基準を満たすためには、
・・・・・・・以下中略
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この間、土日も作業におわれ、書類におわれ、うまくいかない診療につかれ、この課題に手がつかなかったのですが、
なんとか、平日の課題をひきずらないように、土日を迎えました。
そこから、カルテ整理をはさんで、最初の1時間は「高血圧」
1時間の動画視聴のあと、5問の1択問題
「間違っているものはどれ」という問題にこたえて、4問以上正解でクリア、、
高血圧は 全問正解 所要時間1時間
もう、今日はいいかとおもったのですが、
夕方、4時から、脂質異常にチャレンジ 脂質異常には2個のコンテンツがあり、1個だけでもいいのかもしれませんが、
まあ、土曜日のうちに、1個でもおもって、ふんばって視聴。
以前からというか、あまり、勉強してこなかった、不得意分野で、
診療の面でもやや中途半端な状態にあった、脂質異常の診断治療を見直す意味では、
この機会に、、と、前向きにとらえて、
学びなおしでした。でも、なんとか、土曜日の脂質異常の問題回答も 5全問、まぐれ正解で、
さて、あけて、昨日日曜日は 朝7時半までねてしまいました。
土曜日のつづきは、9時スタート、
脂質異常の2個目、、似たような話題ですが、、
結論からいうと、問題5問のうち、一つ間違ってしまいましたが、受講クリア、
義務的受講でしたが、前向きに考えなおしたことを何点か、
1)リポ蛋白電気泳動の検査をもっとせんとあかん
2)家族性、若年性のばあいは一度は紹介精査したほうがいい
3)エゼチミブ はうまい具合につかったほうがいい
4)中性脂肪も動脈硬化リスクとして、重視して、治療を積極的にせなあかなn
→ そのためには 「パルモディア」を積極的に処方したい
というようなことでした。
10時から、「糖尿病」 高齢者の糖尿病の注意点、、まあ、認知症やフレイル、低血糖のリスクなど、
これらはありふれた話題、、劇作風で、気楽にみて、コントロール目標もあたまにはいっているので、
らくらく5問全問正解
11時から、「認知機能障害」の時間 2題
ひとつは アルツハイマー型認知症
もう一つは、認知機能の意思決定支援
ACPにも通じる話ですが、
本人の意思を尊重する、ことの重要性をあらためて、抑えた内容です。
いずれも、全問正解は難しくない
ということで、施設基準はクリアできたのでしょうか?
むかし、メサペインという強オピオイド鎮痛剤の処方にあたり、e-Learningうけて、試験問題に合格しないといけないので、必死でうけたことがあります。この試験はけっこう難しかったですし、3回以内で合格ラインをクリアしないと、しばらく試験がうけれなくなるのですが、R病院の緩和ケアのせんせいから、退院して在宅にもどる人の処方依頼があったもので、絶対に3回以内が必須というプレッシャーのなか、2回おちて、3回目は、e-Learningのスライドを全部画面コピーして、問題と照らし合わせて回答したという、お恥ずかしい全問正解でした。
今回は 診療報酬の改訂にあたり、
地域包括診療加算 という点数をとるための、施設基準の条件をみたすための、視聴という事情、、四役会議で ほかのドクターにも全員うけてもらうようにしてます、、副理事長もぜひ、、ということで、
前回の四役会議のあとに、専務代行さんから
地域包括診療加算・地域包括診療料における施設基準に規定する慢性疾患の指導に係る適切な研修について
Q1:日本医師会生涯教育制度を利用して、A001再診料に係る地域包括診療加算およびB001-2-9地域包括診療料の施設基準として規定される「慢性疾患の指導に係る適切な研修」の施設基準を満たすことは可能ですか?
A1:地域包括診療加算および地域包括診療料の施設基準を満たすためには、
・・・・・・・以下中略
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この間、土日も作業におわれ、書類におわれ、うまくいかない診療につかれ、この課題に手がつかなかったのですが、
なんとか、平日の課題をひきずらないように、土日を迎えました。
そこから、カルテ整理をはさんで、最初の1時間は「高血圧」
1時間の動画視聴のあと、5問の1択問題
「間違っているものはどれ」という問題にこたえて、4問以上正解でクリア、、
高血圧は 全問正解 所要時間1時間
もう、今日はいいかとおもったのですが、
夕方、4時から、脂質異常にチャレンジ 脂質異常には2個のコンテンツがあり、1個だけでもいいのかもしれませんが、
まあ、土曜日のうちに、1個でもおもって、ふんばって視聴。
以前からというか、あまり、勉強してこなかった、不得意分野で、
診療の面でもやや中途半端な状態にあった、脂質異常の診断治療を見直す意味では、
この機会に、、と、前向きにとらえて、
学びなおしでした。でも、なんとか、土曜日の脂質異常の問題回答も 5全問、まぐれ正解で、
さて、あけて、昨日日曜日は 朝7時半までねてしまいました。
土曜日のつづきは、9時スタート、
脂質異常の2個目、、似たような話題ですが、、
結論からいうと、問題5問のうち、一つ間違ってしまいましたが、受講クリア、
義務的受講でしたが、前向きに考えなおしたことを何点か、
1)リポ蛋白電気泳動の検査をもっとせんとあかん
2)家族性、若年性のばあいは一度は紹介精査したほうがいい
3)エゼチミブ はうまい具合につかったほうがいい
4)中性脂肪も動脈硬化リスクとして、重視して、治療を積極的にせなあかなn
→ そのためには 「パルモディア」を積極的に処方したい
というようなことでした。
10時から、「糖尿病」 高齢者の糖尿病の注意点、、まあ、認知症やフレイル、低血糖のリスクなど、
これらはありふれた話題、、劇作風で、気楽にみて、コントロール目標もあたまにはいっているので、
らくらく5問全問正解
11時から、「認知機能障害」の時間 2題
ひとつは アルツハイマー型認知症
もう一つは、認知機能の意思決定支援
ACPにも通じる話ですが、
本人の意思を尊重する、ことの重要性をあらためて、抑えた内容です。
いずれも、全問正解は難しくない
ということで、施設基準はクリアできたのでしょうか?
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