きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

惑わす

2015-03-29 18:02:49 | 日記
補正やら、廃問とはどういうこと?
薬剤師国家試験の合格率
6年制になって、下がり続けて、今年はちょっと持ち直したというm3

6年制やゆうても、最終1年はまさしく試験対策
とんでもない過去問ではない「新鮮」問題の上に
国公立有利な? 共通一次と同じような焼き直し問題。

受けて、足きり、合格率さがるとみるや、補正やら、廃問やら、
そもそも、それで、就職も放棄して、卒業式にもでれんであきらめた学生
そのあとに、手のひら返して、合格とは、、、

そもそも、入学試験ではない 資格試験に、合格率の調整ってどういうこと
そんな、奇想天外な問題にどれほどの意味があるのか?
廃問に費やされた時間をだれがつぐなうのか?

これで、本当に今、この時代に要請される薬剤師がうまれてくるんだろうか?

1日からは仕事始めですね
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人形浄瑠璃の足役 | トップ | おも・・・うつぼ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事