縁あって紅花ヤマシャクヤクを栽培している方から種を分けて頂いた。
赤いのはダミーの種で赤と黒の奇抜な組み合わせは
鳥に目立つようにとの植物の知恵らしい。
普通の白のヤマシャクヤクは翌春に発芽するようだが、
このベニバナの方は翌々春の発芽になるということで
長期戦になる模様・・・
バラの種もそうだがやはり夏場の管理が難しく、表面が乾いてしまうことが多々あった^^;
その反省から今回は小さな駄温鉢は止めて、深めの鉢を日が当たりにくい場所に
埋めておこうと考えて、早速作戦を決行した。
清潔な用土に種を並べ・・・なぜかダミーも・・・若干過密気味^^;
表土を被せ、湿度を保つように藁を上に乗せて・・・
本当は苔を表面に置いておくといいらしい!
不織布で覆ってゴミを寄せ付けないようにし、
地面を掘って、鉢毎土の中へ
春を忘れないように、鉢の前にはスノードロップの球根を入れて置いた。
うん、ここまで完璧!!
さて、今後、想定外のことはどんなことが起きるでしょうか~^^;
上手くいけば発芽は2014年の5月頃。開花はさらに4~5年後!!
は~っ長い(笑)