引き続きさっぽろ雪まつりの様子をお伝えします。
次は大氷像の台湾の中正記念堂です。
毎年、1基は氷りの像で昼間はアイスブルーがとてもきれいに
夜は光のイルミネーションが加わってこれまた華やかな印象に変わります。
期間の前半に雪が沢山降ったので、屋根に白い雪が乗って
これまたきれいですね。
タイの大理石寺院のワット・ベンチャマボピットです。
本物は鮮やかなオレンジ色の瓦に大理石でできた建材で建てられているそうで、
真白な雪像と大分雰囲気は違うのでしょうが、とにかく精巧に作られていてびっくりです!
壁には阿弥陀如来のような観音像があちこちにはめられていますが
これも芸が細かいです。
気温がプラスになると、あっという間に輪郭がぼけるのでしょう。
今年は開催直前に気温が上がった時がありましたが、
期間中は氷点下で推移して、雪像にはよかったようです。
次は、東京・銀座の「新歌舞伎座」が一足早くお目見えです^^
すごいですよ。北国に歌舞伎座~ 本当にあったらいいのにな~と思いながら見てました。
横にまわってみると、瓦屋根やその端が一つ一つ丸くきれいに仕上がっています。
寒い中、なんでこんなに緻密な作業ができるのか、これを作った自衛隊の方々には脱帽ですね。
どこからみても立派です!
大雪像と大雪像の間には、小さな雪像が和ませてくれます。
お城
そして、地元のプロ野球球団で毎日のように話題になっている
二刀流の大谷選手と大谷選手のハートをつかみとった笑顔の栗山監督です。
こちらの人はほとんどがファイターズファンなので!?
この雪像は大変人気がありました^^
これ分かりますか?
シュワッチー!!
つづく