朝はとても涼しくなり、このまま夏が終わりかと思いましたが、
日中は30℃まで上がり、野菜を収穫に行くだけで汗だくになりました。
それでもセミの声より秋の虫が昼間からにぎやかになってきました。
そういえば一昨日、ミンミンゼミの声を10年ぶりに聞きました。
初めて聞く子供達は本当にミンミンて言うんだねと驚いています^^
地植えの朝顔は今頃最盛期。
毎日、とびっきりの花を見せてくれます。
バラもチラホラ咲きはじめました。
アリスター・ステラ・グレイ
バフ色の素敵なのは、アリスター。
新芽が次々に伸びて花芽をつけますが、チュウレンジバチに狙い撃ちにされ、
いつも枝先がしんなり。茎が柔らかくので産みつけられてしまいます。
デプレ・ア・フルールジョーヌ
まだそれほど大きくなりませんが、こんな風に沢山の花が一度に咲くと
顔がにんまりしてしまいます。
ノアゼットのバラが元気ですね。
一方で、家庭菜園の方は・・・
キュウリがほぼ終わり、トマトも終盤です。
坊っちゃんかぼちゃはいつ終わるのでしょう?
縦横無尽にツルを伸ばし、まだ花が咲いています。
雑草に埋もれ、忘れ去られたようにカボチャが出てきます。
秋・冬野菜の準備をしたいのですが、カボチャの処理が悩ましいです。
オクラは夏休み中、ずっと収穫が続いていますが、まだ花が次々に咲きます。
もう背丈ほどの株になっていて、このままオクラの木になりそう。
採れたての柔らかさは病みつきです。
それでも猫の額ほどのスペースを耕し、大根の種をまいてみました。
あれ?誰ですか?新芽を食い散らかしているのは~! ><
春に種をまいておいたコスモスが花をつけ始めました。
庭に元々植えられていたシュウメイギク。
株が大きいなとは思っていましたが、すごい数の花芽がついています。
根元から切り倒されと思われるサルスベリ。
切り株から新しい枝が沢山伸びて、とうとう立派な花が咲きました。
お陰で新たな蜂も増えています。
雑草も次から次へと伸び放題で、またしても庭は管理出来ないまま、
秋に向かっています