のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

スザンヌ

2019-06-04 | 原種・原種交配バラ
 
ピンピネリフォリア系のバラ、”スザンヌ”
 
 
ユゴニスやカナリーバードより太い枝を出します。
きっとこの花の大きさが原因なんだろうな
葉はピンピ特有の小さな葉だけれど、花が大きくてゴージャスです。
 
 
幸せ色のピンク。蕾も可愛い~
 
 
 
やっぱり、このバラはグレイ味を帯びたピンク
だから、雰囲気があるのでしょう~
 
 
 
一斉に蕾が開花してきました。
 
 
もちろん、普通の八重咲のバラに比べたら小さいですが、
 
うちのバラの中では比較的ゴージャスな方かな(笑)
スタンウェル・パーペチュアルも、この大きさなのかな~と頭がよぎりますが、
新しい薔薇はもうこれ以上イカンイカン、と想像をかき消しています(苦笑)

実生苗のバラ(40)

2019-06-03 | 実生バラ


バラ友さんから種を頂いて、育っていたバラが咲きました。
名前は40 実生苗です。

お母さんはもうちょっとピンク色のお花なのに
子供はもっと濃い色でした。


葉が薄くて小さくて、枝ぶりはまだ小さいからか横にす~と長く優しい印象



右の八重がオールドローズのルイーズ・オーディエ
左の雌蕊がしっかり見えるのがタカネ実生
40の子供は一番下のバラです。
花色、大きさは、タカネ実生によく似ています。

蕾の色が赤くて大人っぽい薔薇が咲きました^^
お母さんは丸い実が可愛いみたいです。
実が残ってくれたらいいな~

一重のピンピネリフォリアのバラ

2019-06-03 | 原種・原種交配バラ
ロサ・ユゴニス
 
我が家で一番乗りのバラはオオタカネですが、
次にこの黄色のピンピネリフォリアのバラです
 
ちょっと花びらの縁がカールしてカップ咲きになり、
花びらの色はレモンイエロー、雌蕊は少し濃く見えます。
 
一方、

 
ユゴニスの方は、すっきり一重
 
 
雌蕊、雄蕊も花びらの色に近く、目立ちません。
花もすっきりと開いています。
だからカナリーバードよりすっきり見えるのだろうか。
 
 
枝も細く、葉も小さく、うっとおしさが全くない薔薇です。
バラシーズン幕開けを飾るにふさわしい、爽やかなバラ^^
 
 
 
 
 
 
こちらは、ロサ・ピンピネリフォリア
 
 
これも気温が高かったせいで、一期に満開になってしまい、
気づいたらもうこの状態です。
 
 
 
でも、一重のバラは花柄も汚くならないし、交代しながらいつもきれいに咲いてくれて
手間いらずですね~
 
 
 
光に透き通る薄い花びらのバラは素敵です。

ロサ・ペンデュリナ

2019-06-01 | 原種・原種交配バラ

月曜日、とうとうペンデュリナが咲き始めました。

 

 

マルハナバチも今季の営業開始です

 

 葉が薄くて明るいグリーンなので花のいろが引き立つ~


私はこんなシベを突き出しているような顔が好き^^

 

夕方、ふとみたら、花びらが閉じている~

 

 いつも、朝日を浴びて元気いっぱいなので気が付きませんでした。


 

どんどん華やかになってきました

 

甘い香りに人間もつい、引き込まれてしまいます