我が家の周りでは昨夜から、キンモクセイが香り
始めました。
普段は、ときどき部屋でいろいろな香りのお香を
焚いているのですが……
キンモクセイが咲いている間だけは、せっかくで
すから、お香の代わりに、外から漂ってくるその
香りを、存分に楽しませてもらうとしましょうか。
さて、今日の写真は……
そう、今使用中のオーラソーマのボトル、No.9
(クリスタルの洞窟)です。
このボトルを使い始めたのは今年の5月下旬で
したから、もう4ヶ月あまり使い続けていることに
なります。
その間に感じたことを、すでに一度、このブログ
に書いていますが(2013年8月8日付)……
残り四分の一ほどになった今、改めて感じてい
ることを書いておこうと思います。
まず、このボトルの上段の色、ターコイズは私
にとってなぜか苦手意識があって、この色のボ
トルを使うのは今回が初めてのトライ。
先回(8/8)の記事では、そのターコイズの影響
で、自分にとってもう必要のない、余計なこだわ
りを楽に手放せるようになったように感じている
ことを書いたのですが……
それに加えて、最近感じるのは、「言いたいと思
うことをはっきりと言う」ことを、あまり我慢しなく
なった、ということです。
例えば、私は日本語教師の仕事をしているので
すが、同僚の先生同士、いろいろと仕事上の連
絡を取るために、しょっちゅうメールをやりとりし
ます。
その際、ふとしたことから小さな誤解が生じるこ
とも、たまにあって、時には、自分がミスをした
わけではないのに、それが相手にちゃんと伝わ
らないというような状況になることも。
そんな時、以前だったら、ことさら自分のミスで
はないと表明することには、ちょっと抵抗を感じ
て、何も言わずに済ませてしまうこともあったの
です。
でも、最近は、「言うべきことはちゃんと言おう」
と思えるようになり、自然とそう実行できるよう
になった気がします。
(もちろん、相手を不快にさせないように、言い
方に配慮はしているつもりですけれどね。)
この変化は、あるいはターコイズという色のサ
ポートがあったからこそ、もたらされたのかも
しれない、そう思われるのです。
もう一つ、No.9 のボトルの影響かな、と思うこ
とがあります。
それは、なぜか「数字」にひかれる、という傾
向が顕われていること。
元来私は、算数、数学というものにかなりの
苦手意識があって、これまで「数字」に関わる
ことは、できれば避けたいと思うほうでした。
でも、最近はどうかといえば……
先月、例の大ヒットドラマ、「半沢直樹」の最
終回を楽しみにしていたにもかかわらず、
ちょうど同じ時間帯に放映されたNHKスペ
シャルに興味をそそられて、結局そちらを
観てしまいました。
それは、「神の数式」というタイトルで、宇宙
の成り立ちをただ一つの数式で表現しよう
とする科学者たちの挑戦を追うドキュメント
でした。(これ、すごく面白かったです!)
この番組の他にも、数字が重要なファクタ
ーになっている次のような本を読みたくな
ったり……
レオナルド・G・ホロウィッツ
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』
(徳間書店)(読了)
サイモン・シン
『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)
(現在、読破中)
この傾向は、ひょっとしたら、No.9 ボトルの
下段の色、グリーンの影響かな、という気が
します。
いいえ、グリーンだけというより、ターコイズ
と両方が合わさって作用しているのかも。
そういえば、毎晩このボトルをハートの位置
につける時唱えるアファメーションは、こんな
言葉なのです。
「真理を探究するために、私は内なる声に耳
を傾けます。」
始めました。
普段は、ときどき部屋でいろいろな香りのお香を
焚いているのですが……
キンモクセイが咲いている間だけは、せっかくで
すから、お香の代わりに、外から漂ってくるその
香りを、存分に楽しませてもらうとしましょうか。
さて、今日の写真は……
そう、今使用中のオーラソーマのボトル、No.9
(クリスタルの洞窟)です。
このボトルを使い始めたのは今年の5月下旬で
したから、もう4ヶ月あまり使い続けていることに
なります。
その間に感じたことを、すでに一度、このブログ
に書いていますが(2013年8月8日付)……
残り四分の一ほどになった今、改めて感じてい
ることを書いておこうと思います。
まず、このボトルの上段の色、ターコイズは私
にとってなぜか苦手意識があって、この色のボ
トルを使うのは今回が初めてのトライ。
先回(8/8)の記事では、そのターコイズの影響
で、自分にとってもう必要のない、余計なこだわ
りを楽に手放せるようになったように感じている
ことを書いたのですが……
それに加えて、最近感じるのは、「言いたいと思
うことをはっきりと言う」ことを、あまり我慢しなく
なった、ということです。
例えば、私は日本語教師の仕事をしているので
すが、同僚の先生同士、いろいろと仕事上の連
絡を取るために、しょっちゅうメールをやりとりし
ます。
その際、ふとしたことから小さな誤解が生じるこ
とも、たまにあって、時には、自分がミスをした
わけではないのに、それが相手にちゃんと伝わ
らないというような状況になることも。
そんな時、以前だったら、ことさら自分のミスで
はないと表明することには、ちょっと抵抗を感じ
て、何も言わずに済ませてしまうこともあったの
です。
でも、最近は、「言うべきことはちゃんと言おう」
と思えるようになり、自然とそう実行できるよう
になった気がします。
(もちろん、相手を不快にさせないように、言い
方に配慮はしているつもりですけれどね。)
この変化は、あるいはターコイズという色のサ
ポートがあったからこそ、もたらされたのかも
しれない、そう思われるのです。
もう一つ、No.9 のボトルの影響かな、と思うこ
とがあります。
それは、なぜか「数字」にひかれる、という傾
向が顕われていること。
元来私は、算数、数学というものにかなりの
苦手意識があって、これまで「数字」に関わる
ことは、できれば避けたいと思うほうでした。
でも、最近はどうかといえば……
先月、例の大ヒットドラマ、「半沢直樹」の最
終回を楽しみにしていたにもかかわらず、
ちょうど同じ時間帯に放映されたNHKスペ
シャルに興味をそそられて、結局そちらを
観てしまいました。
それは、「神の数式」というタイトルで、宇宙
の成り立ちをただ一つの数式で表現しよう
とする科学者たちの挑戦を追うドキュメント
でした。(これ、すごく面白かったです!)
この番組の他にも、数字が重要なファクタ
ーになっている次のような本を読みたくな
ったり……
レオナルド・G・ホロウィッツ
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』
(徳間書店)(読了)
サイモン・シン
『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)
(現在、読破中)
この傾向は、ひょっとしたら、No.9 ボトルの
下段の色、グリーンの影響かな、という気が
します。
いいえ、グリーンだけというより、ターコイズ
と両方が合わさって作用しているのかも。
そういえば、毎晩このボトルをハートの位置
につける時唱えるアファメーションは、こんな
言葉なのです。
「真理を探究するために、私は内なる声に耳
を傾けます。」