いやー、今週はしんどい一週間でした。(まだ
終わっていませんが。)
日本語教師の仕事でテスト問題のチェック等が
あって、睡眠時間が連日4時間ちょっとしか取
れず。
しかも、先週は一日しか発生しなかった太陽フ
レアが、今週月曜から今日まで連日発生。
おそらくその影響も加わって、眠気とだるさが
襲ってきて……もう、たまりませんでした。
でも、そんな中でも、ちょっぴりうれしいことが
あったんですよ。
それはね……
あの「夢前案内猫」に会えたこと。
これは、私が勝手にそう呼んでいるだけなん
ですけど、そう呼びたくなるくらいミステリアス
な猫なのです。
(ちなみに、レオノール・フィニに、「夢先案内
猫」という題名の小説があるんですが、ミステ
リアスでとても面白いですよ。)
前からこのブログをのぞいてくださっている方
なら、覚えていらっしゃるかもしれませんね。
そう、あのコのことです。
名前も知らないその猫に会う場所は、私の職
場の学校の近く。
初めて出会ったのは、2011年1月のことだった
のですが……
その後、これまでに4回遭遇していて、そのた
びに、まるで私のことを覚えているかのように
大きな声で鳴いて、私を呼び止めようとするの
です。
出会う間隔が、10ヶ月から1年以上も空いてい
るのに、です。
(これまでの遭遇の際の様子は、以下の日付
の当ブログにあり。)
2011年1月29日
2012年4月13日
2013年2月17日
その「夢前案内猫」に、今週、また会うことが
できたのです!
「あのコに会いたい!」と、駅と職場の間の
道を通る度に思っていたことが奏功したのか、
待ち望んでいた再会が叶いました。
その姿を見つけた時はうれしくて、いつもそう
しているように、心の中でこんなふうに呼びか
けたのです。
「久しぶり。元気だった?」
そうしたら、あのコはやっぱりいつものように
即座に、
「にゃお!」
と短く鳴いて答えてくれました。
や、やっぱり、私のこと覚えている?
猫が、飼い主でもない、単なる通りがかりの
人のことを何か月も覚えているなんて、信じ
難いことかもしれませんが…
本当にそうとしか思えないほど、そのコの反
応はいつもドンピシャなのです。
今回、また会えたことに加え、出会いの間隔
がだんだん短くなっていることもうれしかった
です。
それはきっと、「会いたい」という私の思いが
現実化しやすくなっている証拠だと思うから。
今度はいつ、あのコに会えるかな。
私たちの次元での物理化現象のスピードが
どんどん速まっている今、あのコがまた現れ
る日は近い。
そう私は予測しています。
<追記>(2013年11月2日記す)
この記事の最初の投稿日(2013年10月11日)
にアップした内容は、「あのコ」との出会いの間
隔について、勘違いをしていた部分がありまし
た。
その部分の数字と、それに付随する文章の一
部を、今回訂正させていただきました。間違った
表現をしてしまい、大変失礼しました。
終わっていませんが。)
日本語教師の仕事でテスト問題のチェック等が
あって、睡眠時間が連日4時間ちょっとしか取
れず。
しかも、先週は一日しか発生しなかった太陽フ
レアが、今週月曜から今日まで連日発生。
おそらくその影響も加わって、眠気とだるさが
襲ってきて……もう、たまりませんでした。
でも、そんな中でも、ちょっぴりうれしいことが
あったんですよ。
それはね……
あの「夢前案内猫」に会えたこと。
これは、私が勝手にそう呼んでいるだけなん
ですけど、そう呼びたくなるくらいミステリアス
な猫なのです。
(ちなみに、レオノール・フィニに、「夢先案内
猫」という題名の小説があるんですが、ミステ
リアスでとても面白いですよ。)
前からこのブログをのぞいてくださっている方
なら、覚えていらっしゃるかもしれませんね。
そう、あのコのことです。
名前も知らないその猫に会う場所は、私の職
場の学校の近く。
初めて出会ったのは、2011年1月のことだった
のですが……
その後、これまでに4回遭遇していて、そのた
びに、まるで私のことを覚えているかのように
大きな声で鳴いて、私を呼び止めようとするの
です。
出会う間隔が、10ヶ月から1年以上も空いてい
るのに、です。
(これまでの遭遇の際の様子は、以下の日付
の当ブログにあり。)
2011年1月29日
2012年4月13日
2013年2月17日
その「夢前案内猫」に、今週、また会うことが
できたのです!
「あのコに会いたい!」と、駅と職場の間の
道を通る度に思っていたことが奏功したのか、
待ち望んでいた再会が叶いました。
その姿を見つけた時はうれしくて、いつもそう
しているように、心の中でこんなふうに呼びか
けたのです。
「久しぶり。元気だった?」
そうしたら、あのコはやっぱりいつものように
即座に、
「にゃお!」
と短く鳴いて答えてくれました。
や、やっぱり、私のこと覚えている?
猫が、飼い主でもない、単なる通りがかりの
人のことを何か月も覚えているなんて、信じ
難いことかもしれませんが…
本当にそうとしか思えないほど、そのコの反
応はいつもドンピシャなのです。
今回、また会えたことに加え、出会いの間隔
がだんだん短くなっていることもうれしかった
です。
それはきっと、「会いたい」という私の思いが
現実化しやすくなっている証拠だと思うから。
今度はいつ、あのコに会えるかな。
私たちの次元での物理化現象のスピードが
どんどん速まっている今、あのコがまた現れ
る日は近い。
そう私は予測しています。
<追記>(2013年11月2日記す)
この記事の最初の投稿日(2013年10月11日)
にアップした内容は、「あのコ」との出会いの間
隔について、勘違いをしていた部分がありまし
た。
その部分の数字と、それに付随する文章の一
部を、今回訂正させていただきました。間違った
表現をしてしまい、大変失礼しました。