楠の上のいびつな光 ～ オーブ写真集・Old Photos (8)

今日の写真の撮影日は、2011年のクリスマス。

いつもこのブログの写真を見てくださっている方は、もう
お気づきだと思いますが……

そう、ここに写っている光の、おそらく全てが、きれいな
球形ではなく、ゆがんだ、いびつな形をしているのです。

最も目を引くのは、右端の楠のところに写っている光でし
ょう。

大きさも一番ですが、形も細長く崩れて、かなり目立ちま
すね。

ぎりぎりで画面に収まったので、「最近の画像」のコーナ
ーで正方形になったら、多分、カットされてしまうのが残
念ですが。


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2011年12月25日23時01分
撮影場所：自宅裏庭
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス FE-370
撮影モード：P


ところで、今日の一枚のようにいびつな光が写っている写
真が撮れた日というのは、私のこれまでのオーブ撮影（延
べ6年間）の経験の中でも、下記の5日間しかありません。

2011年12月24日
2011年12月25日
2012年1月27日
2013年2月13日
2013年2月22日

本当に不思議なことなのですが、この5日間に撮影した夜空
に写っている光は、ほぼ全て今日のようないびつな形をして
いるのです。

このことがどんな意味を持っているのか、今の私の視点では
説明できませんが、母なる地球にとって何か重大な意味のあ
ることなのかもしれませんね。

関心をお持ちの方は、過去の記事も合わせてご覧ください。

〔これまでの関連記事〕　
オーブ写真 見直し(4) ～ いびつな形の光（2016年12月3日）
オーブ写真 見直し(10-1) ～ 再び、いびつな形の光が……（上）（2017年1月5日付）
オーブ写真 見直し(10-2) ～ 再び、いびつな形の光が……（下）（　　　同上 　　　）
※三つとも、「オーブ」のカテゴリーにあり。