昨日、東海地方の梅雨明けが発表されました。
例年よりもかなり早いので、びっくりです。
いつもはたいてい、7月中旬にならないと「真夏」は来ないので
すが。
私の住んでいる地域では、二つの夏祭りがあって、それぞれ
「おてんのうさま」(七月十二日)、「こうぼうさま」(七月二十一
日)と称しています。
私たちの世代が子どもの頃は、祭りの当日は町内がちょうち
んの灯火に照らされて、とてもはなやかだったのを覚えてい
ます。
でも、その一つ目の「おてんのうさま」の当日のうきうき感に決
まって水を差すのが、ちょうちんを無情に濡らす雨なのでした。
つまり、「おてんのうさま」の行われる七月十二日はまだ梅雨
のさなかであるのが普通で、その日はかなりの確率で雨が降
るというわけです。
そして、もう一方の「こうぼうさま」の当日の七月二十一日の頃
にはちゃんと梅雨が明けていて、ちょうど始まったばかりの夏
休みを前に、お祭り気分を満喫していたものです。
でも、今年は、自分にとってもう何十年と続いていたそんなお
決まりの形が、いわば異常気象によって破られてしまいました。
思えば、去年の夏の暑さも異常といっていいほどでしたが、さ
て、今年はどうなるのでしょう。
局地的な気温上昇だけでなく、地球全体の視点からも、温暖
化の進行とそれによる影響がどうなるか、気になるところです。
地球温暖化の原因として今の私たちが真っ先に思い浮かべ
るのは、CO2排出量の増加ですね。
でも、その原因はほかにもある可能性が指摘されています。
それは、太陽。
2007年から強くなっている太陽の黒点活動が、2012年にピ
ークとなり、それにつれて地球に降り注ぐフォトン(光子)の
量の増大が予想されます。
さらに、太陽の磁場は1960年の1000%以上も強くなってお
り、巨大なソーラーフレア(太陽の大気中の爆発現象)が
頻繁に発生しているとの情報があります。
上記の、太陽に関する情報は、エハン・デラヴィ氏によるも
のです。(出典は、中丸薫・船井幸雄『世の中大転換を生き
る50枚の重要カード』徳間書店・5次元文庫、83頁)
※今回は直接デラヴィ氏の著書からの引用ができず恐縮
です。太陽活動についてのより詳しい情報については、デ
ラヴィ氏の次の著書が参考になると思われます。(未読の
ため、これ以上の内容についてはご紹介できかねますが。
悪しからず。)
エハン・デラヴィ『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)
以上のような太陽活動の変化から見ても、太陽系全体が
今、大き変革期を迎えていると言っていいかもしれません
ね。
たびたび起こる異常気象や地球温暖化を、単に地球の圏
内だけの現象として見るのではなく、もっと広い視点でなが
めてみると、今まで気づかなかったものが見えてくる可能
性があります。
そうすると、これまで三次元の内部に閉じ込められていた
感性を、四次元、五次元へと解放してやることができるの
ではないでしょうか。
私はそれを、大いに期待しています。
例年よりもかなり早いので、びっくりです。
いつもはたいてい、7月中旬にならないと「真夏」は来ないので
すが。
私の住んでいる地域では、二つの夏祭りがあって、それぞれ
「おてんのうさま」(七月十二日)、「こうぼうさま」(七月二十一
日)と称しています。
私たちの世代が子どもの頃は、祭りの当日は町内がちょうち
んの灯火に照らされて、とてもはなやかだったのを覚えてい
ます。
でも、その一つ目の「おてんのうさま」の当日のうきうき感に決
まって水を差すのが、ちょうちんを無情に濡らす雨なのでした。
つまり、「おてんのうさま」の行われる七月十二日はまだ梅雨
のさなかであるのが普通で、その日はかなりの確率で雨が降
るというわけです。
そして、もう一方の「こうぼうさま」の当日の七月二十一日の頃
にはちゃんと梅雨が明けていて、ちょうど始まったばかりの夏
休みを前に、お祭り気分を満喫していたものです。
でも、今年は、自分にとってもう何十年と続いていたそんなお
決まりの形が、いわば異常気象によって破られてしまいました。
思えば、去年の夏の暑さも異常といっていいほどでしたが、さ
て、今年はどうなるのでしょう。
局地的な気温上昇だけでなく、地球全体の視点からも、温暖
化の進行とそれによる影響がどうなるか、気になるところです。
地球温暖化の原因として今の私たちが真っ先に思い浮かべ
るのは、CO2排出量の増加ですね。
でも、その原因はほかにもある可能性が指摘されています。
それは、太陽。
2007年から強くなっている太陽の黒点活動が、2012年にピ
ークとなり、それにつれて地球に降り注ぐフォトン(光子)の
量の増大が予想されます。
さらに、太陽の磁場は1960年の1000%以上も強くなってお
り、巨大なソーラーフレア(太陽の大気中の爆発現象)が
頻繁に発生しているとの情報があります。
上記の、太陽に関する情報は、エハン・デラヴィ氏によるも
のです。(出典は、中丸薫・船井幸雄『世の中大転換を生き
る50枚の重要カード』徳間書店・5次元文庫、83頁)
※今回は直接デラヴィ氏の著書からの引用ができず恐縮
です。太陽活動についてのより詳しい情報については、デ
ラヴィ氏の次の著書が参考になると思われます。(未読の
ため、これ以上の内容についてはご紹介できかねますが。
悪しからず。)
エハン・デラヴィ『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)
以上のような太陽活動の変化から見ても、太陽系全体が
今、大き変革期を迎えていると言っていいかもしれません
ね。
たびたび起こる異常気象や地球温暖化を、単に地球の圏
内だけの現象として見るのではなく、もっと広い視点でなが
めてみると、今まで気づかなかったものが見えてくる可能
性があります。
そうすると、これまで三次元の内部に閉じ込められていた
感性を、四次元、五次元へと解放してやることができるの
ではないでしょうか。
私はそれを、大いに期待しています。
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