天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

太陽に注目!

2011-07-09 21:10:28 | 太陽
昨日、東海地方の梅雨明けが発表されました。

例年よりもかなり早いので、びっくりです。

いつもはたいてい、7月中旬にならないと「真夏」は来ないので
すが。

私の住んでいる地域では、二つの夏祭りがあって、それぞれ
「おてんのうさま」(七月十二日)、「こうぼうさま」(七月二十一
日)と称しています。

私たちの世代が子どもの頃は、祭りの当日は町内がちょうち
んの灯火に照らされて、とてもはなやかだったのを覚えてい
ます。

でも、その一つ目の「おてんのうさま」の当日のうきうき感に決
まって水を差すのが、ちょうちんを無情に濡らす雨なのでした。

つまり、「おてんのうさま」の行われる七月十二日はまだ梅雨
のさなかであるのが普通で、その日はかなりの確率で雨が降
るというわけです。

そして、もう一方の「こうぼうさま」の当日の七月二十一日の頃
にはちゃんと梅雨が明けていて、ちょうど始まったばかりの夏
休みを前に、お祭り気分を満喫していたものです。


でも、今年は、自分にとってもう何十年と続いていたそんなお
決まりの形が、いわば異常気象によって破られてしまいました。

思えば、去年の夏の暑さも異常といっていいほどでしたが、さ
て、今年はどうなるのでしょう。

局地的な気温上昇だけでなく、地球全体の視点からも、温暖
化の進行とそれによる影響がどうなるか、気になるところです。

地球温暖化の原因として今の私たちが真っ先に思い浮かべ
るのは、CO2排出量の増加ですね。

でも、その原因はほかにもある可能性が指摘されています。

それは、太陽。

2007年から強くなっている太陽の黒点活動が、2012年にピ
ークとなり、それにつれて地球に降り注ぐフォトン(光子)の
量の増大が予想されます。

さらに、太陽の磁場は1960年の1000%以上も強くなってお
り、巨大なソーラーフレア(太陽の大気中の爆発現象)が
頻繁に発生しているとの情報があります。

上記の、太陽に関する情報は、エハン・デラヴィ氏によるも
のです。(出典は、中丸薫・船井幸雄『世の中大転換を生き
る50枚の重要カード』徳間書店・5次元文庫、83頁)

※今回は直接デラヴィ氏の著書からの引用ができず恐縮
です。太陽活動についてのより詳しい情報については、デ
ラヴィ氏の次の著書が参考になると思われます。(未読の
ため、これ以上の内容についてはご紹介できかねますが。
悪しからず。)

エハン・デラヴィ『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)

以上のような太陽活動の変化から見ても、太陽系全体が
今、大き変革期を迎えていると言っていいかもしれません
ね。

たびたび起こる異常気象や地球温暖化を、単に地球の圏
内だけの現象として見るのではなく、もっと広い視点でなが
めてみると、今まで気づかなかったものが見えてくる可能
性があります。

そうすると、これまで三次元の内部に閉じ込められていた
感性を、四次元、五次元へと解放してやることができるの
ではないでしょうか。

私はそれを、大いに期待しています。



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