天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

花粉症~セルフ・ケア体験談

2009-02-17 22:28:11 | 花粉症
一昨日のブログに書いた花粉症のセルフ・ケア(クリスタル・アキュパンクチャー
とテラグラム・セラピー)を、今朝やってみました。

今シーズンはまだ1回もやっていなかったのですが、数日前から鼻がぐずぐずし、
目もかゆくなり始めたので、そろそろやっておこうかなと思い、寝起きにベッドの
上で行いました。

その結果。これは「効果あり」といっていいと思います。今、夕方の5時過ぎです
が、鼻も目も症状がほとんどなく、快調快調。ありがたいことです。

セラピーの手順は、まずクリスタル・アキュパンクチャーをやってから、その直後
にテラグラム・セラピーを行います。

使用する道具は、一昨日のブログの写真にあるクリスタルと、できれば手鏡が
あると便利だと思います。(顔や胸部のツボの位置を確認するためです。)

まず、始める前に、深呼吸を数回して、気持ちの面でもセラピーを受け入れる
態勢を整えます。(そのための祈りの言葉を唱えることもおすすめ。2月14日付
のブログで紹介した本、『パワーストーン・セラピー』の36ページにも、参考に
なる祈りの言葉が紹介されています。)

その後、本の図解を見ながら施術を行います。

クリスタル・アキュパンクチャー
→ 花粉症・鼻炎などのアレルギーのケア方法(66~67ページ)
(鍼治療のように、クリスタルを体の指定されたツボにあててケアを
します。ツボにあてるやり方は3種類あるので、本の指示に従って
正確に行いましょう。)

テラグラム・セラピー
 → 基本のセラピー(147ページ)
 → 脾臓のチャクラをバランスするセラピー(150ページ)
(基本のセラピーは、6枚のメノウ板を、本の図解通りの位置に置い
て行います。脾臓のセラピーのほうは、赤と緑の板を手に持って使い
ます。)

詳しくは、マーガレット・ロジャース・ヴァンクープス著、
       『パワーストーン・セラピー』、VOICE
                              をご覧くださいね。

(健康に関する問題です。くれぐれも本に書かれた注意を守ってセラピーを行
い、必要があればクリスタル・ヒーリングの専門家に相談されることをお勧め
します。)


クリスタル・アキュパンクチャーを行うと、体内のエネルギーの流れにシフトが
起こるそうです。それによってさまざまな病気の症状や不調が改善されるの
ですが、これは急激な変化を起こすので、その後でテラグラム・セラピーを行
って、各チャクラ(エネルギーの入り口)のバランスを調整することが望ましい
ようです。

これらのセラピーをすると、体内のエネルギーの流れが感じられるようになり
ます。敏感な人は、自分のチャクラの回転まで感じ取れるそうです。私はそ
こまではまだ感知できませんが、テラグラム・セラピーをやっている最中は、
エネルギーがぐるぐる体を巡っているのがわかり、とても「いい気持ち~」に
なります。(今もその余韻を足の先に感じてます。いい刺激~。)

私はこのセラピーを、去年(2008年)の花粉症のシーズンに初めて試したの
ですが、それまでその場しのぎに飲んだ鼻炎薬(抗ヒスタミン剤)より即効性
も持続性もあったと思います。(効果は施術直後から表れ、丸一日か、それ
以上続きます。一番症状のひどい時も朝の起床時と夜の就寝前に施術をす
れば大丈夫でした。もちろん人によって症状が違いますから、効果の出方も
人それぞれ違ってくると思いますが……。)

こんなふうにヒーリング・エネルギーを受け取ることができて、その結果、辛
い花粉症の症状が治まるなんて、何てありがたいのだろう。このエネルギー
の本質は「愛」だ!私は直感的にそう感じたのです。それは私にとって感動
の瞬間でした。

このことが一つのきっかけになり、何かにつけて「感謝」をすることが、前にも
まして自然とできるようになった気がします。(「ありがたい」という感覚が実
感できてこそ、「感謝」もできるんですよね。当たり前のことですけれど。)

また、クリスタル・アキュパンクチャーとテラグラム・セラピーを経験してよかっ
たもう一つの点は、物質的身体を超えた高い周波数を持つ、ヒューマン・エネ
ルギーフィールド(オーラ)の存在を知ったことです。

昨春はまだ「天使」のことを意識するまでには至っていませんでしたが、実は
このころから徐々に「天使」と波長を合わせられる方向に向かっていたのかも
しれません。知らず知らずのうちに。

どうでしょう?「手軽で即効性がある」ことだけを重視して花粉症のケア方法を
選ぶのはもったいないと言った私の気持ち、わかっていただけたでしょうか。


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