【某大学シラバスより】
大 丈 夫 か 、 比 文 生 。
まぁ、文化であることに間違いはないので、真面目に興味深い講義だとは思いますが、色んな意味で敷居が高いです。
(参考までに、比較文化学類の学生は女性が圧倒的多数です)
私が居た頃から、試験内容が「SFを書け」だったり、実験の内容が「ひたすらテトリスをやる」だったりしたこともある大学ですが、どうかこのまま我が道を進んでいって欲しいです。
科目名:現代思想特講Ⅱ
単位数:1 標準履修年次:2~4 実施学期:1 曜時限:集中
I. 主旨
サブカルチャーのオーソドックスな歴史をたどりつつ、特定のテーマに焦点を絞り、思想や美学芸術、さらには都市論、メディア論、ジェンダー論、美少女論などへと発展させていく。
II. 内容
以下のような内容を扱う予定(変更の可能性あり)
マンガのチャート式分類法
萌える男―『げんしけん』に見るオタクの生態学
腐女子化する社会―乙女ロードを歩く
マンガ表現論の現在―竹内一郎と伊藤剛の手塚治虫論
データベース消費と症状消費―東浩紀と斉藤環のオタク論
オタク建築―ヴェネチア建築ビエンナーレ
ライトノベルの出現―『涼宮ハルヒの憂鬱』など
ジェンダーの境界線―女装少年の系譜
現代アートとサブカルチャー―村上隆の開いたもの
大 丈 夫 か 、 比 文 生 。
まぁ、文化であることに間違いはないので、真面目に興味深い講義だとは思いますが、色んな意味で敷居が高いです。
(参考までに、比較文化学類の学生は女性が圧倒的多数です)
私が居た頃から、試験内容が「SFを書け」だったり、実験の内容が「ひたすらテトリスをやる」だったりしたこともある大学ですが、どうかこのまま我が道を進んでいって欲しいです。