穴にハマったアリスたち

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アイドルマスター XENOGLOSSIA ゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」

2007年04月05日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
持つべきものは友人だと感謝しつつ。新番組の感想第3弾。
ちなみに原作…というか、元ネタは未プレイ。
色々といざこざがあったことは小耳に挟みましたが、そこはスルーして感想書いてみる。

・アイドルマスター XENOGLOSSIA ゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」

スポンサー・バンダイナムコ。
普段、販促アニメばかり見てるせいで深夜のビジネスモデルに不慣れな私ですが、
良かった、これなら私にも馴染みがある。さあ、頑張ってゲームを売ろう!

そんな使命を帯びて、天海さんは東京へ。
アイドルマスターなる謎オーディションに謎に合格したのです。
途中、同じく合格者の萩原さんと偶然合流し、社員寮を目指します。

一方その頃。

不思議組織で不思議ロボットの発進準備がなされていました。

オペレータ:
 「総員、アクトオン、スタンバイ!」

組織および人型兵器の目的は、空から降ってくる隕石の迎撃。
原因はよく分かりませんが、月が壊れて欠片が振ってきてる模様。
それを打ち落とすのがアイドルマスターのお仕事のようです。

オペレータ:
 「モンデンキンド本部より第2報!出撃要請、出ました!」

モ、モンデンキンド…。えらく物騒な名前をつけたもんです。
まぁ月が落ちてる来るからモンデンキント(=月の子)なんでしょうが、
ファンタージェンの悪姫を連想してならない。

何はともあれ、迫り来る破片を迎撃すべく、菊地さんが出撃。
中の人・喜多村英梨。素晴らしい。
ぶっちゃけ、私がこのアニメを見ようと思った最大の理由が彼女の出演です。
唸れ、ぴちぴちボイス!今、戦いのステージオン!

菊地さん:
 「うおりゃあ」

 

って歌わないのか、このアニメ!騙された!
喜多村さんが出陣してタイトルが「アイドルマスター」なら、どう考えても歌唱攻撃一択です。
何故に素直にぴちぴちボイスで戦わない。

喜多村さんの奮闘の結果、隕石は爆砕され、流れ星となって地球へ。
それを地上で暢気に観覧してた天海さんたち、突如、白い小娘から襲撃を喰らいました。
訳が分かりません。

 

これは良い白キュアさん。
なんて素敵などす黒いボイスだ。
気のせいか、昨日の「なのは」感想でも同じ事を同じ人に対して書いた気がする。

問答無用で拉致られかけた天海さんですが、そこにアイドル機体の一機がいきなり起動、駆けつけてくれました。
やっぱり訳が分かりませんが、そのままエンドロール。
以下、次週へ。


(左画像)
コトブキヤ アイドルマスターゼノグラシア 天海春香 予約(2007年6月発売予定)

(右画像)
CM's 「アイドルマスター ゼノグラシア」コレクションフィギュア 1BOX(12個入り)

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四月の新番組の中では一番順応できた気がする。
多分、売りたいものがはっきりしてるからだ。あとキャラが面白げ。
コメント (4)
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