来る5月6日は、としまえんでプリキュア5ショーです。
5月3日にもよみうりランドでお仕事が入ってます。
春日野さんの体を張った宣伝に敬意を表して、暇な方はぜひ行ってみましょう。
彼女たちの超リアル戦闘が楽しめるよ!きっと!
GWは最初の勝負どころ、5年目への第一歩を賭けて、負けるなプリキュアさん!
・Yes!プリキュア5 第12話「うららのステージを守れ!」
春日野うらら、中学一年生。
今日はステージショーの司会デビューです。
みんな大好き司会のお姉さん。花形です。そして汚れ役です。
頑張れ黄色。最近は「実は空気を読めすぎる女」として評価も右肩上がり。
周囲の人たちも全力で盛り上がってます。
増子さん:
「話題の影にその人アリ!みんなも知りたい私も知りたいサンクルミエール通信!」
マネージャーさん:
「ぜひとも大きな記事でお願いいたします!!ゆくゆくはグラビア!CM!」
二人:
「そして最終目標はハリウッド!!」
意気投合する変な人たち。
分かった、この世界には変態しかいないんだ。
プリキュアさんたちが常識人に見え…
ごめん。やっぱりプリキュアさんも変な娘だ。笑顔が胡散臭すぎて惚れるぜ。
さて、せっかく気合を入れて臨んだショーですが、肝心の着ぐるみの内臓さんが来れなくなってしまいました。
トラブったのは うさぎ役です。この連絡に監督さんはショーの中止を決定。
今日が司会デビューの春日野さんのため、マネージャさんも必死に続行を訴えますが、人がいないものはどうしようもないです。
監督さん:
「そうは言ってもね、うさぎは主役だから…」
そうですよね。「うさぎ」は主役ですよね。
それも偉大なる大先輩。
うさぎ先輩抜きでお仕事は成り立たない。
夢原さん:
「私やります!その役、私がやります!!」
ゆゆゆゆゆゆゆ夢原さん!?
貴女、自分が何を言ってるか分かってるの!?
彼女の超チャレンジャーな発言に一同驚愕。
夢見がちの夢原さん、ポストセーラームーン宣言。
うさぎ先輩に取って代わることを公言しました。
美翔先輩なんてもはや眼中にない。
不安をはらんだまま始まる舞台。
当然のごとく、夢原さんの初舞台はぐだぐだですが、そこにラッキーなことにナイトメア社が襲撃してくれました。
舞台上はたちまち阿鼻叫喚。
謎生物&皆様:
「みんなを守るココ!」
「そんなこといっても、ここで変身するわけには…」
正体がバレてしまいます。
まぁ彼女たちには積極的に正体を伏せる理由はないのですが、やっぱりバレるのは困ります。
なにせ変態マスコミの目も光ってるし。
そこで一計を案じた二人。
春日野さん:
「たいへ~ん!みんな、森にお化けが出ちゃった!」
水無月先輩:
「客席に向けて照明!今よ!!」
五人:
『ぷ、プリキュア・メタモルフォーゼ!!』
観客:
「アイドルのコンサートだったのか!!」
かつて「金を稼ぐために人前で変身しまくったヒロイン様」がいましたが、
一度これをやってしまえばもう後は楽です。
全部お芝居!気にしない!yes!!
かくして危機を乗り切ったプリキュアさんたち。
黄色のメイン回のはずなのに、あのレモン娘は戦闘で全く役に立ってませんでしたが気にしない。
後はマスコミを封じるだけですが、そこは出来る男・ナッツが見事に色仕掛けで増子さんを篭絡。
今期のプリキュアさんは一味違う。てか、頭がおかしい。
【余談】
サンクルミエール新聞の記事に書いてあった一文。
「中庭に咲き誇る色とりどりの薔薇達。もしかしたら青い薔薇と偶然出会うことがあるかも?」
さすがはサンクルミエール。青い薔薇が自生するとは異世界だ。
来る5月6日、夢原さんたちが文字通り日の当たる場所でステージショーをする横で、美翔さんたちもスペシャルライブです。
嬉しいことにチケットは売り切れた模様。
プロデューサー様は春日野さんになびいてしまいましたが、彼女たちだってまだまだ現役です。戦えるんです。そう信じたい。
さあ、勝負だ夢原さん!美翔先輩の底力を思い知るがいい!
5月3日にもよみうりランドでお仕事が入ってます。
春日野さんの体を張った宣伝に敬意を表して、暇な方はぜひ行ってみましょう。
彼女たちの超リアル戦闘が楽しめるよ!きっと!
GWは最初の勝負どころ、5年目への第一歩を賭けて、負けるなプリキュアさん!
・Yes!プリキュア5 第12話「うららのステージを守れ!」
春日野うらら、中学一年生。
今日はステージショーの司会デビューです。
みんな大好き司会のお姉さん。花形です。そして汚れ役です。
頑張れ黄色。最近は「実は空気を読めすぎる女」として評価も右肩上がり。
周囲の人たちも全力で盛り上がってます。
増子さん:
「話題の影にその人アリ!みんなも知りたい私も知りたいサンクルミエール通信!」
マネージャーさん:
「ぜひとも大きな記事でお願いいたします!!ゆくゆくはグラビア!CM!」
二人:
「そして最終目標はハリウッド!!」
意気投合する変な人たち。
分かった、この世界には変態しかいないんだ。
プリキュアさんたちが常識人に見え…
ごめん。やっぱりプリキュアさんも変な娘だ。笑顔が胡散臭すぎて惚れるぜ。
さて、せっかく気合を入れて臨んだショーですが、肝心の着ぐるみの内臓さんが来れなくなってしまいました。
トラブったのは うさぎ役です。この連絡に監督さんはショーの中止を決定。
今日が司会デビューの春日野さんのため、マネージャさんも必死に続行を訴えますが、人がいないものはどうしようもないです。
監督さん:
「そうは言ってもね、うさぎは主役だから…」
そうですよね。「うさぎ」は主役ですよね。
それも偉大なる大先輩。
うさぎ先輩抜きでお仕事は成り立たない。
夢原さん:
「私やります!その役、私がやります!!」
ゆゆゆゆゆゆゆ夢原さん!?
貴女、自分が何を言ってるか分かってるの!?
彼女の超チャレンジャーな発言に一同驚愕。
夢見がちの夢原さん、ポストセーラームーン宣言。
うさぎ先輩に取って代わることを公言しました。
美翔先輩なんてもはや眼中にない。
不安をはらんだまま始まる舞台。
当然のごとく、夢原さんの初舞台はぐだぐだですが、そこにラッキーなことにナイトメア社が襲撃してくれました。
舞台上はたちまち阿鼻叫喚。
謎生物&皆様:
「みんなを守るココ!」
「そんなこといっても、ここで変身するわけには…」
正体がバレてしまいます。
まぁ彼女たちには積極的に正体を伏せる理由はないのですが、やっぱりバレるのは困ります。
なにせ変態マスコミの目も光ってるし。
そこで一計を案じた二人。
春日野さん:
「たいへ~ん!みんな、森にお化けが出ちゃった!」
水無月先輩:
「客席に向けて照明!今よ!!」
五人:
『ぷ、プリキュア・メタモルフォーゼ!!』
観客:
「アイドルのコンサートだったのか!!」
かつて「金を稼ぐために人前で変身しまくったヒロイン様」がいましたが、
一度これをやってしまえばもう後は楽です。
全部お芝居!気にしない!yes!!
かくして危機を乗り切ったプリキュアさんたち。
黄色のメイン回のはずなのに、あのレモン娘は戦闘で全く役に立ってませんでしたが気にしない。
後はマスコミを封じるだけですが、そこは出来る男・ナッツが見事に色仕掛けで増子さんを篭絡。
今期のプリキュアさんは一味違う。てか、頭がおかしい。
【余談】
サンクルミエール新聞の記事に書いてあった一文。
「中庭に咲き誇る色とりどりの薔薇達。もしかしたら青い薔薇と偶然出会うことがあるかも?」
さすがはサンクルミエール。青い薔薇が自生するとは異世界だ。
(左画像) YES!プリキュア5おりがみ'☆' (右画像) Yes! プリキュア5 デッカぬりえ |
来る5月6日、夢原さんたちが文字通り日の当たる場所でステージショーをする横で、美翔さんたちもスペシャルライブです。
嬉しいことにチケットは売り切れた模様。
プロデューサー様は春日野さんになびいてしまいましたが、彼女たちだってまだまだ現役です。戦えるんです。そう信じたい。
さあ、勝負だ夢原さん!美翔先輩の底力を思い知るがいい!