【今週の紫】
???:
「私の名前はなーんだ?」
このクソアマ…っ!またそういう知りたくても知れないことを…!
「早く登場して欲しい」という視聴者の声を嘲笑ってやがります。
でもついつい登場を期待して見てしまう。ちくしょう…。ちくしょう…。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第8話「シロップと謎の手紙」
プリキュアさんと言えば会話ができないことで有名。
おかげで頭の悪い娘だと思われがちですが、そんなことはないのです。
というわけで、今日はプリキュアさんの知性を試すお話。
いつものように物理法則を無視して大量摂取を続ける夢原さんたちの元に、1枚の手紙が届きました。
中に入ってたのはゴミの山。
でもそこは賢い夢原さん、メッセージを読み取ろうと四苦八苦。
苦戦する夢原さんに対する冷たい目、目、目。
あと余談ですが。
制服姿のプリキュア娘5人の中に、一人紛れ込んでるシロップ君が羨ましいような、いざ同じ状況になったら逃げ出したいような…。
難解すぎるパズルでしたが、地味に堅実な秋元先輩と植物に詳しい夏木さん、人知を越えた相互理解能力を持つ夢原さんの活躍でゴールに到達。
知性のプリキュアたる水無月先輩が対して役に立ってないところが気になりますが…。
あと檸檬いらないよね。こういうお仕事に向いてない。
謎の先、辿りついたのは時計塔。
そこにタイミング良く現れるスコルプさん。
いつものようにローズパクトを狙って…
スコルプさん:
「その時計塔は没収させてもらうよ!」
あ、あう…?時計塔…?
なんだかしょんぼりなプリキュアさん。あれ?もしかして私たち、いらない?
でも時計塔だって大事です。早速変身して応せ…
プリキュアさん、ガン無視。
目の前を素通りして時計塔へ一直線。
あれ?やっぱり私たち、いらない?
いつもと違う反応に夢キュアさんもちょっと寂しげ。
過去数年、プリキュア歴史の中でなかったこの屈辱。
敵の目的がプリキュアさんじゃない!
で、そうこうする内に手紙を出した犯人が分かりました。
鳥。
夢原さん…、鳥からのメッセージを解読したのか。
どれだけ高度なコミュ能力を有しておられるのだろう。
てか、鳥と意思疎通できるなら、何故に蠍兄さんと交渉しない。
ちょうどスコルプさんもシロップくんに何か交渉してましたし。
スコルプさん:
「シロップ、君はローズガーデンに行きたいのだろう?それならエターナルに…」
夢キュアさん:
「あ、私たちもキュアローズガーデンに行きたいんだけど」
スコルプさん:
「そうなのか。じゃあパルミンが集まるように協力しよう」
「その後でローズパクトを渡してくれないか?」
夢キュアさん:
「ええと、フローラ様に聞いてみるね」
嗚呼、なぜ。なぜこの会話ができないプリキュアさん。謎手紙の解読に知恵を絞ってる場合じゃない。
スコルプさん:
「さあローズパクトも渡して貰おう」
夢原さん:
「ヤだ!!」
現実はこれだもの。困ったものだ。
さて次回は『名探偵こまち登場!』。
どうしたんだプリキュアさん、急に知恵のあるところを見せようとして。
「疑わしきは殴れ!」でお馴染みのくせに、推理なんて!
無駄な足掻きをなさってる気がしますが、すごく楽しそうなお話です。
食い物を巡って醜い内部崩壊を起こす彼女たちに期待。
プリキュアさんの新兵装・ドリームライブの3弾が稼動し始めました。
この業界、ますます激戦と混迷が深まっていきますが戦い抜いて欲しいものです。
きらりさんになんて負けないで!そして第7弾あたりで美翔さんの復活を!
…まぁきらりさんを徹底マークするのがお仕事の檸檬が、微妙にヘタレてるのが気がかりですけど。
春日野さんは無駄なところに知恵が回る子だから、「どうせ私は月島さんのコピーですよ」くらい思って引け目に感じてそう。
でも歴戦の勇者たるきらりさん相手に、そんな中途半端なことしててもなぁ。。
春日野さん:
「私、春日野うららです。アイドル目指して頑張ってま…」
きらりさん:
「私、月島きらり!新人アイドルでーす!」(カウンター)
春日野さん:
「こ、今シリーズは今までのハートや星ではなく、蝶をモチーフにして…」
きらりさん:
「私、月島きらり!ハッピーアイドルライフの第4弾は、なんと蝶がモチーフなの!」(カウンター)
春日野さん:
「い、今はアイドルだけど本当は女優を目指して…」
きらりさん:
「私、月島きらり!女優としても大活躍中!あと私のママも世界的な大女優で、名前は『うらら』!」(カウンター)
「『うらら』と言ったら私のママのこと!みんな、覚えてね!」(駄目押し)
怖い。ことごとくカウンターを合わせてくるあの女が怖い。
きらりさんの辞書には躊躇も容赦もありゃしない。
満身創痍であえぐ春日野さんが不憫です。なまじ大食い設定や家族構成もコピーしてるだけに切ない…。
頑張れ檸檬。もうすぐ紫小娘や白黒先輩が援軍にきてくれる!
それまで耐えて…。
【追記:今週の檸檬】
TJ-type1さんの三コマに狂いそうなほど笑った。
しまった、檸檬のうっかり出てしまった素を見逃してた!
何かが綻んでますよ檸檬姉さん。
???:
「私の名前はなーんだ?」
このクソアマ…っ!またそういう知りたくても知れないことを…!
「早く登場して欲しい」という視聴者の声を嘲笑ってやがります。
でもついつい登場を期待して見てしまう。ちくしょう…。ちくしょう…。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第8話「シロップと謎の手紙」
プリキュアさんと言えば会話ができないことで有名。
おかげで頭の悪い娘だと思われがちですが、そんなことはないのです。
というわけで、今日はプリキュアさんの知性を試すお話。
いつものように物理法則を無視して大量摂取を続ける夢原さんたちの元に、1枚の手紙が届きました。
中に入ってたのはゴミの山。
でもそこは賢い夢原さん、メッセージを読み取ろうと四苦八苦。
苦戦する夢原さんに対する冷たい目、目、目。
あと余談ですが。
制服姿のプリキュア娘5人の中に、一人紛れ込んでるシロップ君が羨ましいような、いざ同じ状況になったら逃げ出したいような…。
難解すぎるパズルでしたが、地味に堅実な秋元先輩と植物に詳しい夏木さん、人知を越えた相互理解能力を持つ夢原さんの活躍でゴールに到達。
知性のプリキュアたる水無月先輩が対して役に立ってないところが気になりますが…。
あと檸檬いらないよね。こういうお仕事に向いてない。
謎の先、辿りついたのは時計塔。
そこにタイミング良く現れるスコルプさん。
いつものようにローズパクトを狙って…
スコルプさん:
「その時計塔は没収させてもらうよ!」
あ、あう…?時計塔…?
なんだかしょんぼりなプリキュアさん。あれ?もしかして私たち、いらない?
でも時計塔だって大事です。早速変身して応せ…
プリキュアさん、ガン無視。
目の前を素通りして時計塔へ一直線。
あれ?やっぱり私たち、いらない?
いつもと違う反応に夢キュアさんもちょっと寂しげ。
過去数年、プリキュア歴史の中でなかったこの屈辱。
敵の目的がプリキュアさんじゃない!
で、そうこうする内に手紙を出した犯人が分かりました。
鳥。
夢原さん…、鳥からのメッセージを解読したのか。
どれだけ高度なコミュ能力を有しておられるのだろう。
てか、鳥と意思疎通できるなら、何故に蠍兄さんと交渉しない。
ちょうどスコルプさんもシロップくんに何か交渉してましたし。
スコルプさん:
「シロップ、君はローズガーデンに行きたいのだろう?それならエターナルに…」
夢キュアさん:
「あ、私たちもキュアローズガーデンに行きたいんだけど」
スコルプさん:
「そうなのか。じゃあパルミンが集まるように協力しよう」
「その後でローズパクトを渡してくれないか?」
夢キュアさん:
「ええと、フローラ様に聞いてみるね」
嗚呼、なぜ。なぜこの会話ができないプリキュアさん。謎手紙の解読に知恵を絞ってる場合じゃない。
スコルプさん:
「さあローズパクトも渡して貰おう」
夢原さん:
「ヤだ!!」
現実はこれだもの。困ったものだ。
さて次回は『名探偵こまち登場!』。
どうしたんだプリキュアさん、急に知恵のあるところを見せようとして。
「疑わしきは殴れ!」でお馴染みのくせに、推理なんて!
無駄な足掻きをなさってる気がしますが、すごく楽しそうなお話です。
食い物を巡って醜い内部崩壊を起こす彼女たちに期待。
(左画像) うたって! プリキュアドリームライブ スペシャルスターターセット 1セット (右画像) うたって! プリキュアドリームライブ オフィシャルカードホルダー ~ホワイトVersion~ 1セット |
プリキュアさんの新兵装・ドリームライブの3弾が稼動し始めました。
この業界、ますます激戦と混迷が深まっていきますが戦い抜いて欲しいものです。
きらりさんになんて負けないで!そして第7弾あたりで美翔さんの復活を!
…まぁきらりさんを徹底マークするのがお仕事の檸檬が、微妙にヘタレてるのが気がかりですけど。
春日野さんは無駄なところに知恵が回る子だから、「どうせ私は月島さんのコピーですよ」くらい思って引け目に感じてそう。
でも歴戦の勇者たるきらりさん相手に、そんな中途半端なことしててもなぁ。。
春日野さん:
「私、春日野うららです。アイドル目指して頑張ってま…」
きらりさん:
「私、月島きらり!新人アイドルでーす!」(カウンター)
春日野さん:
「こ、今シリーズは今までのハートや星ではなく、蝶をモチーフにして…」
きらりさん:
「私、月島きらり!ハッピーアイドルライフの第4弾は、なんと蝶がモチーフなの!」(カウンター)
春日野さん:
「い、今はアイドルだけど本当は女優を目指して…」
きらりさん:
「私、月島きらり!女優としても大活躍中!あと私のママも世界的な大女優で、名前は『うらら』!」(カウンター)
「『うらら』と言ったら私のママのこと!みんな、覚えてね!」(駄目押し)
怖い。ことごとくカウンターを合わせてくるあの女が怖い。
きらりさんの辞書には躊躇も容赦もありゃしない。
満身創痍であえぐ春日野さんが不憫です。なまじ大食い設定や家族構成もコピーしてるだけに切ない…。
頑張れ檸檬。もうすぐ紫小娘や白黒先輩が援軍にきてくれる!
それまで耐えて…。
【追記:今週の檸檬】
TJ-type1さんの三コマに狂いそうなほど笑った。
しまった、檸檬のうっかり出てしまった素を見逃してた!
何かが綻んでますよ檸檬姉さん。