【今週の青】
[引用]
高村記念会スタッフ@takamurasansou
今朝テレビ朝日系列で放送された『スマイルプリキュア』の作中で高村光太郎の『道程』が取り上げられました。視聴されたお子さま方や親御さん、おおきなお友だちの皆さん等、広い世代の皆さんに光太郎を知っていただける機会をいただきました。ありがとうございました。
[引用終]
思わぬところから感謝のお言葉が。
即座に反応するとは、高村記念会の方、なかなかやり手であらせられる。
これも青の子効果か。
■スマイルプリキュア! 第16話「れいかの悩み!どうして勉強するの!?」
先日、テストが行われました。
我らのスマイルさんは、ことごとく玉砕なされました。
嘆かわしい限りです。
青木さん:
「元気を出してください」
「次はいい成績が取れますよ」
今日も今日とて、青の子がフォローに回る。
大変な毎日です。
青木さんと愉快な仲間たち状態を、早くなんとかして欲しい。
ところがスマイルさんたち、「勉強して何になるの」と言い出す始末。
困った子らだ。
本当に、困った子らだ。
星空さん:
「れいかちゃんは、どうしてそんなに勉強するの?」
それどころか、引きずり込もうとしやがった。
素直な青木さん、ダメな友人の言葉に影響され、悩むことしきり。
私は何のために、勉強とか生徒会とか弓道とか家事手伝いとか早朝ランニングとかプリキュアとかやってるんだろう?
ていうか青木さんの私生活が苛烈すぎる。優秀な子になるわけだ…。
思えば何でもかんでも、勧誘されたからやってただけ。
てっきりお家が弓道やってるのかと思ってましたけど、単に部活に誘われただけだそうです。
惜しかった。最初に勧誘した部が、弓道部ではなくファッション部だったら、愉快なコスプレした青木さんを拝めたのに…。
何をどうしたらいいか分からなくなった青木さんは、お爺さんにご相談。
そこで「ならば一旦、全部やめてみよう」と提案されました。
豪快な爺様です。よし、勧められた通りに、やめることにしてみよう。
青木さん:
「私、やめます」
ざわざわざわざわ……!
ぽかんとする星空さんが良い味出してます。
この完全に依存しきっている表情…。成長しようという意思を感じず、いつまでもおんぶに抱っこ状態。
うん、青木さんの立場なら、誰だってやめたくもなる。
とはいえ、いきなりやめてしまうのは、ちょっとまずい。
精神的に参ってるときは、やめる前にまず休養。
それでもダメなら、それからやめればいい。
周囲の説得に応じ、まずは一時休養を取ることに。
早朝ランニングも断られました。
家事手伝いからも、やんわりと外されました。
後ろ姿が妙に寂しい。腫れもの扱いです。
あれ、私そんなに病んでましたか?
休んでみてわかる。今までどんだけ無理してたかを。
勉強も一休みし、ぼんやり。
後ろに映っている男子生徒3名が、目をつぶって寝ているように見えるのはご愛敬。
大丈夫かなこのクラス…。
休んでみても、やりたいことが出てこない。
そこで他の4名の趣味を覗き見てみました。
皆さま個性的に楽しんでおられます。この結果が、あの惨憺たる学力か。
その頃のバッドエンドさん。
いつまでたっても成果を上げない三幹部に、ジョーカーさんは再び秘策を授けました。
対プリキュアについてまとめた、分厚いレポートをプレゼント。
前回の青鼻に続き、恐ろしく優秀な幹部です。
「友情や努力を馬鹿にしてはいけません」「絶対に許さないと叫びだしたら、全力で逃げましょう」etcetcetc...
だけどそんな重要情報も、勉強苦手な赤鬼さんには釈迦に説法(間違い)。
難しいこと考えず、殴ればいいんだ。
そんなわけで、とりあえず出撃。
一方のスマイルさん。
皆さま:
「プリキュアをやめるなんて、一時的だよね」
「いつ戻ってきてくれるのかな…」
ぐだぐだに甘えきっておられる…。
今、敵が襲ってきたらヤバイ。
戦力減なんて次元じゃない。もはや戦力としての体裁を保てないレベル。
それくらいの判断は、この子らにもできるようです。
かつて黄色の子がやめようとしたときとは、反応がまるで違います。
早く戻ってきて…。
そこにやってくる赤鬼さん。
真っ先に青の不在に気がつきました。優秀です。
レポートを読まなくても、スマイルさんの急所を分かっておられる。これが戦闘本能か。
本日のアカンベェは問題集。
次々と出される問題の前に、スマイルさんたちは崩壊。
弱すぎます。勉強できないとこうなるのです。
そこに遅れて青木さんがやってきた。
希望の星・青木さんが。
スマイルさんの心臓部にして頭脳にして手足である青木さんが…!
赤鬼さん:
「遅刻オニ。道にでも迷ってたオニ?」
青木さん:
「確かに私は迷いました」
噛み合っていないようで噛み合っている。青木さん、可愛い。
何をやりたいのかは分からなかったけど、でも今やりたいことは分かる。
理不尽な悪は見逃せない。そのために戦う。
ややこしいことは後からでもいいんです。今、奴を殴りたい。だから変身しよう。
青の子:
「プリキュア・スマイルチャージ…!」
凛々しいお顔から放たれる「スマイルチャージ」の掛け声。
改めて考え出すと、なかなかに趣深いです。
この表情で、「スマイルチャージ」か…。
迷いをふっ切った青木さん、たった一人でアカンベェと渡り合います。
ただただ、それを応援するだけの4人娘。
なんでしょうかこの状況。早く誰か青木さんを支えてあげて…。
青の子:
「僕の前に道はない」
「僕の後ろに道は出来る…!」
もう誰にもこの子を止められない。
結局、アカンベェは青の子単体で撃破してしまいました。
しかも戦闘終了後、「なぜ勉強しないといけないか」を一人一人教え諭してくれる親切対応。
例年、謎生物はお世話されるのが定番でしたが、今年はプリキュアさんまでお世話されてる。
早く独り立ちしてください。
このままでは、最終決戦でまで「私の後ろに道ができる」とばかり、一人で決着させてしまいかねない…。
青木さんの言う「私の知らないことをみんなが教えてくれる」発言が、子から学ぶ母親的で、なんともかんとも…。
【今週の彩お姉さん】
本日は池田彩さんの2回目のワンマンライブでした。
とても良いライブだった。
またあとで感想書きたい。
【今週の青】
青木さんは、兄持ちプリキュアだった…!
どうしましょう美翔さんどうしましょう(おろおろ)。
長らく保ってきた兄妹プリキュアの座が脅かされてます。
妹属性の薄い明堂院さんと違い、今度はあからさまです。
また一つ、美翔さんの立ち位置が…。
【今週の星】
星空さんがお読みになっている本、表紙が左側についてます。
日本語の本だと一般的には右側。
もしかして原文読んでるんでしょうか。英語はダメだけどドイツ語ならいけるとか、実はそんな設定が…。
【今週の星2】
勉強なんて役に立つのか?とのことですが。
ちゃんとレポートを読まなかった赤鬼さんを見てたら明白です。
傾向と対策は大事なんです。真面目に勉強しない子は、プリキュアに勝てないぞ!
それはともかく。
思うに学校教育も、相当に実生活で役に立ちます。
学びの方法を学習するとか、幅広い選択肢を持つためとかもありますが、もっと直接的にも役立つと思う。
数学だったら、確率計算とか。
中学理科なら、実験手法とか。
歴史ならばフランス革命を強く推したい。
役に立たないと感じてしまうのは、どちらかというと、「活用の仕方を分からず腐らせてしまってる」のではないかなと思ってみる。
[引用]
高村記念会スタッフ@takamurasansou
今朝テレビ朝日系列で放送された『スマイルプリキュア』の作中で高村光太郎の『道程』が取り上げられました。視聴されたお子さま方や親御さん、おおきなお友だちの皆さん等、広い世代の皆さんに光太郎を知っていただける機会をいただきました。ありがとうございました。
[引用終]
思わぬところから感謝のお言葉が。
即座に反応するとは、高村記念会の方、なかなかやり手であらせられる。
これも青の子効果か。
■スマイルプリキュア! 第16話「れいかの悩み!どうして勉強するの!?」
先日、テストが行われました。
我らのスマイルさんは、ことごとく玉砕なされました。
嘆かわしい限りです。
青木さん:
「元気を出してください」
「次はいい成績が取れますよ」
今日も今日とて、青の子がフォローに回る。
大変な毎日です。
青木さんと愉快な仲間たち状態を、早くなんとかして欲しい。
ところがスマイルさんたち、「勉強して何になるの」と言い出す始末。
困った子らだ。
本当に、困った子らだ。
星空さん:
「れいかちゃんは、どうしてそんなに勉強するの?」
それどころか、引きずり込もうとしやがった。
素直な青木さん、ダメな友人の言葉に影響され、悩むことしきり。
私は何のために、勉強とか生徒会とか弓道とか家事手伝いとか早朝ランニングとかプリキュアとかやってるんだろう?
ていうか青木さんの私生活が苛烈すぎる。優秀な子になるわけだ…。
思えば何でもかんでも、勧誘されたからやってただけ。
てっきりお家が弓道やってるのかと思ってましたけど、単に部活に誘われただけだそうです。
惜しかった。最初に勧誘した部が、弓道部ではなくファッション部だったら、愉快なコスプレした青木さんを拝めたのに…。
何をどうしたらいいか分からなくなった青木さんは、お爺さんにご相談。
そこで「ならば一旦、全部やめてみよう」と提案されました。
豪快な爺様です。よし、勧められた通りに、やめることにしてみよう。
青木さん:
「私、やめます」
ざわざわざわざわ……!
ぽかんとする星空さんが良い味出してます。
この完全に依存しきっている表情…。成長しようという意思を感じず、いつまでもおんぶに抱っこ状態。
うん、青木さんの立場なら、誰だってやめたくもなる。
とはいえ、いきなりやめてしまうのは、ちょっとまずい。
精神的に参ってるときは、やめる前にまず休養。
それでもダメなら、それからやめればいい。
周囲の説得に応じ、まずは一時休養を取ることに。
早朝ランニングも断られました。
家事手伝いからも、やんわりと外されました。
後ろ姿が妙に寂しい。腫れもの扱いです。
あれ、私そんなに病んでましたか?
休んでみてわかる。今までどんだけ無理してたかを。
勉強も一休みし、ぼんやり。
後ろに映っている男子生徒3名が、目をつぶって寝ているように見えるのはご愛敬。
大丈夫かなこのクラス…。
休んでみても、やりたいことが出てこない。
そこで他の4名の趣味を覗き見てみました。
皆さま個性的に楽しんでおられます。この結果が、あの惨憺たる学力か。
その頃のバッドエンドさん。
いつまでたっても成果を上げない三幹部に、ジョーカーさんは再び秘策を授けました。
対プリキュアについてまとめた、分厚いレポートをプレゼント。
前回の青鼻に続き、恐ろしく優秀な幹部です。
「友情や努力を馬鹿にしてはいけません」「絶対に許さないと叫びだしたら、全力で逃げましょう」etcetcetc...
だけどそんな重要情報も、勉強苦手な赤鬼さんには釈迦に説法(間違い)。
難しいこと考えず、殴ればいいんだ。
そんなわけで、とりあえず出撃。
一方のスマイルさん。
皆さま:
「プリキュアをやめるなんて、一時的だよね」
「いつ戻ってきてくれるのかな…」
ぐだぐだに甘えきっておられる…。
今、敵が襲ってきたらヤバイ。
戦力減なんて次元じゃない。もはや戦力としての体裁を保てないレベル。
それくらいの判断は、この子らにもできるようです。
かつて黄色の子がやめようとしたときとは、反応がまるで違います。
早く戻ってきて…。
そこにやってくる赤鬼さん。
真っ先に青の不在に気がつきました。優秀です。
レポートを読まなくても、スマイルさんの急所を分かっておられる。これが戦闘本能か。
本日のアカンベェは問題集。
次々と出される問題の前に、スマイルさんたちは崩壊。
弱すぎます。勉強できないとこうなるのです。
そこに遅れて青木さんがやってきた。
希望の星・青木さんが。
スマイルさんの心臓部にして頭脳にして手足である青木さんが…!
赤鬼さん:
「遅刻オニ。道にでも迷ってたオニ?」
青木さん:
「確かに私は迷いました」
噛み合っていないようで噛み合っている。青木さん、可愛い。
何をやりたいのかは分からなかったけど、でも今やりたいことは分かる。
理不尽な悪は見逃せない。そのために戦う。
ややこしいことは後からでもいいんです。今、奴を殴りたい。だから変身しよう。
青の子:
「プリキュア・スマイルチャージ…!」
凛々しいお顔から放たれる「スマイルチャージ」の掛け声。
改めて考え出すと、なかなかに趣深いです。
この表情で、「スマイルチャージ」か…。
迷いをふっ切った青木さん、たった一人でアカンベェと渡り合います。
ただただ、それを応援するだけの4人娘。
なんでしょうかこの状況。早く誰か青木さんを支えてあげて…。
青の子:
「僕の前に道はない」
「僕の後ろに道は出来る…!」
もう誰にもこの子を止められない。
結局、アカンベェは青の子単体で撃破してしまいました。
しかも戦闘終了後、「なぜ勉強しないといけないか」を一人一人教え諭してくれる親切対応。
例年、謎生物はお世話されるのが定番でしたが、今年はプリキュアさんまでお世話されてる。
早く独り立ちしてください。
このままでは、最終決戦でまで「私の後ろに道ができる」とばかり、一人で決着させてしまいかねない…。
(左画像) きゃらスリーブコレクション スマイルプリキュア! キュアビューティ (No.091) スマイルプリキュア! クリーナー付きストラップ/E キュアビューティ (右画像) スマイルプリキュア! デコステッカー/E キュアビューティ |
青木さんの言う「私の知らないことをみんなが教えてくれる」発言が、子から学ぶ母親的で、なんともかんとも…。
【今週の彩お姉さん】
本日は池田彩さんの2回目のワンマンライブでした。
とても良いライブだった。
またあとで感想書きたい。
【今週の青】
青木さんは、兄持ちプリキュアだった…!
どうしましょう美翔さんどうしましょう(おろおろ)。
長らく保ってきた兄妹プリキュアの座が脅かされてます。
妹属性の薄い明堂院さんと違い、今度はあからさまです。
また一つ、美翔さんの立ち位置が…。
【今週の星】
星空さんがお読みになっている本、表紙が左側についてます。
日本語の本だと一般的には右側。
もしかして原文読んでるんでしょうか。英語はダメだけどドイツ語ならいけるとか、実はそんな設定が…。
【今週の星2】
勉強なんて役に立つのか?とのことですが。
ちゃんとレポートを読まなかった赤鬼さんを見てたら明白です。
傾向と対策は大事なんです。真面目に勉強しない子は、プリキュアに勝てないぞ!
それはともかく。
思うに学校教育も、相当に実生活で役に立ちます。
学びの方法を学習するとか、幅広い選択肢を持つためとかもありますが、もっと直接的にも役立つと思う。
数学だったら、確率計算とか。
中学理科なら、実験手法とか。
歴史ならばフランス革命を強く推したい。
役に立たないと感じてしまうのは、どちらかというと、「活用の仕方を分からず腐らせてしまってる」のではないかなと思ってみる。