■(第2話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「久しぶりの魔法界」
第2話です。約8年間動かなかった未来がまた一歩進んだ。
謎の男が引き揚げた後、何か知らないけどそこにいた幼児を保護しました。
はーちゃんに似ている…そうですが、正直いって見た目はそんなに似ていない。でも喋ったら確かにそれっぽい。
リコがナシマホウ界に来たのは、新たなお告げを受けて、校長先生から派遣されたからだそうで。
ダイヤがピンクになったので、心配してやってきたとかではなかったらしい。
若干のんびりな気もしますが、即座に最大戦力のプリキュアの備えをした校長先生が偉かったんだ。
とりあえず久々の魔法界へと赴く朝日奈さん。車中にて謎の回想を見ました。前作にない(?)シーンなので、本当に謎だ。
(1) 前作にないシーンを補足およびサービスしてくれてる
(2) 劇中人物にとっても未知の、改変された記憶である
(3) 私が忘れてるだけで、実際には前作で放送されてる
どれだ。いや普通に(1)でしょうけど、「自己紹介する」なんて美味しいシーンなので悩む。これ、毎回悩む羽目になりそう…。
とりあえず校長先生と面会した後、一行は魔法商店街へ。
ちゃんと「リコ先生」と呼ぶ校長先生が相変わらず素敵。先生扱いしない補習メイトどもとは違う。
その補習メイトの一人ジュンさんは、フランソワさんのところでお手伝いしているようです。魔法ガールの制服も彼女らが作った。
なお魔法ガールは無罪放免のようです。てっきり罰でも受けるのかと。
同じ足で箒屋さんへ。老いについて語られ、ちょっと雰囲気変わったところに、謎の敵が襲来。謎の箒バンクを経て広場まで場所を移し、当然ながら変身するのはルビースタイル。
この辺の「異変が起きた→校長先生に知らせよう→初の魔法界→校長と面会→制服と箒→移動してルビー」の流れは前作そのまま。
何せ時間ネタなので深読みもしたくなりますが、サービス的なオマージュだろうか。
第2話です。約8年間動かなかった未来がまた一歩進んだ。
謎の男が引き揚げた後、何か知らないけどそこにいた幼児を保護しました。
はーちゃんに似ている…そうですが、正直いって見た目はそんなに似ていない。でも喋ったら確かにそれっぽい。
リコがナシマホウ界に来たのは、新たなお告げを受けて、校長先生から派遣されたからだそうで。
ダイヤがピンクになったので、心配してやってきたとかではなかったらしい。
若干のんびりな気もしますが、即座に最大戦力のプリキュアの備えをした校長先生が偉かったんだ。
とりあえず久々の魔法界へと赴く朝日奈さん。車中にて謎の回想を見ました。前作にない(?)シーンなので、本当に謎だ。
(1) 前作にないシーンを補足およびサービスしてくれてる
(2) 劇中人物にとっても未知の、改変された記憶である
(3) 私が忘れてるだけで、実際には前作で放送されてる
どれだ。いや普通に(1)でしょうけど、「自己紹介する」なんて美味しいシーンなので悩む。これ、毎回悩む羽目になりそう…。
とりあえず校長先生と面会した後、一行は魔法商店街へ。
ちゃんと「リコ先生」と呼ぶ校長先生が相変わらず素敵。先生扱いしない補習メイトどもとは違う。
その補習メイトの一人ジュンさんは、フランソワさんのところでお手伝いしているようです。魔法ガールの制服も彼女らが作った。
なお魔法ガールは無罪放免のようです。てっきり罰でも受けるのかと。
同じ足で箒屋さんへ。老いについて語られ、ちょっと雰囲気変わったところに、謎の敵が襲来。謎の箒バンクを経て広場まで場所を移し、当然ながら変身するのはルビースタイル。
この辺の「異変が起きた→校長先生に知らせよう→初の魔法界→校長と面会→制服と箒→移動してルビー」の流れは前作そのまま。
何せ時間ネタなので深読みもしたくなりますが、サービス的なオマージュだろうか。
基本の流れが同じなのに、端々で当時とは異なる展開や時間経過が示されるので、続編を見てる感を盛々に感じます。
敵はブロック状の可変タイプ。腕力のルビー的には相性が悪そうでしたが、ゴリ押しで撃破しました。敵のギミックとか関係ない。
そしてやってくる深夜1時4分。謎の兄さんはやってきませんでした。代わりに謎の映像が脳裏をよぎる。何か知らんが、ぶっ倒れるサファイアスタイルと、よく分からんことを言ってる謎兄さんの映像。とりあえず、サファイアさんがまたそんな扱いなことだけしか分からん。
絶望の理由は何だろう?と、この1週間悩みましたが、現在の朝日奈さんが絶望するのではなく、後々絶望する自分の姿を見せられるというだけだったっぽい。
確かに「絶望した自分と向き合う」としか言ってないものな。修飾表現ではなく、言葉どおりに受け取らないとだめなのか。これ、校長先生たちもミスリードされてるから引っ掛かっても仕方ないと思いたい…。
ぶっちゃけサファイアさんが倒れてるのはお馴染みなので、あんまり絶望感はないように思う。実際、朝日奈さんも「予言通りだった…!」に慄いてるだけで、内容に怯えてる風はない。絶望とは、初期装備でノイズやらプロトジコチューと対峙することを言うんだ。
なお予告された時刻に、リコ先生は見回りに出ていて不在でした。
どう考えても悪手です。謎の男の襲撃を予想してたんだから、最大戦力のプリキュアの構えで同室待機すべきなのに。
ただ前作もやたらに別行動が多かったので、まほプリさんらしい。あと、ちゃんと「先生」枠でリコが扱われてるのが丁寧で嬉しい。
意外とドライといえば、はーちゃんの扱いも愉快です。どっかその辺から見てるんじゃないかな。いや見てないかも。どこで何してるんだろう…?
はーちゃん似の謎少女が現れてるんだから、もっと心配しても良さそうなのに。
信頼しているといえばそうですが、実際のところ謎の男に襲撃されてるので、なんともはや。
次回はナシマホウ界に戻り、公園で犬の散歩してる(?)謎の男と対話するようです。
サブタイトルは「刻の魔法」。本格的にお話が始まりそう。
個人的に、プリキュアさんは「未来は破綻していて、それは何をどう足掻いても変えられない」が共通テーマだと思ってます。今回のもまさにそれっぽく、どうなるのかとても楽しみ。
敵はブロック状の可変タイプ。腕力のルビー的には相性が悪そうでしたが、ゴリ押しで撃破しました。敵のギミックとか関係ない。
そしてやってくる深夜1時4分。謎の兄さんはやってきませんでした。代わりに謎の映像が脳裏をよぎる。何か知らんが、ぶっ倒れるサファイアスタイルと、よく分からんことを言ってる謎兄さんの映像。とりあえず、サファイアさんがまたそんな扱いなことだけしか分からん。
絶望の理由は何だろう?と、この1週間悩みましたが、現在の朝日奈さんが絶望するのではなく、後々絶望する自分の姿を見せられるというだけだったっぽい。
確かに「絶望した自分と向き合う」としか言ってないものな。修飾表現ではなく、言葉どおりに受け取らないとだめなのか。これ、校長先生たちもミスリードされてるから引っ掛かっても仕方ないと思いたい…。
ぶっちゃけサファイアさんが倒れてるのはお馴染みなので、あんまり絶望感はないように思う。実際、朝日奈さんも「予言通りだった…!」に慄いてるだけで、内容に怯えてる風はない。絶望とは、初期装備でノイズやらプロトジコチューと対峙することを言うんだ。
なお予告された時刻に、リコ先生は見回りに出ていて不在でした。
どう考えても悪手です。謎の男の襲撃を予想してたんだから、最大戦力のプリキュアの構えで同室待機すべきなのに。
ただ前作もやたらに別行動が多かったので、まほプリさんらしい。あと、ちゃんと「先生」枠でリコが扱われてるのが丁寧で嬉しい。
意外とドライといえば、はーちゃんの扱いも愉快です。どっかその辺から見てるんじゃないかな。いや見てないかも。どこで何してるんだろう…?
はーちゃん似の謎少女が現れてるんだから、もっと心配しても良さそうなのに。
信頼しているといえばそうですが、実際のところ謎の男に襲撃されてるので、なんともはや。
次回はナシマホウ界に戻り、公園で犬の散歩してる(?)謎の男と対話するようです。
サブタイトルは「刻の魔法」。本格的にお話が始まりそう。
個人的に、プリキュアさんは「未来は破綻していて、それは何をどう足掻いても変えられない」が共通テーマだと思ってます。今回のもまさにそれっぽく、どうなるのかとても楽しみ。