メリークリスマス。
昨年と同じく、今年もケーキを買ってきました。
受け取りタイミングの関係で、実際に買って食したのは数日前なのだけど気にしない。
みんな大好きプリキュアケーキ。美味しそう。
今年のケーキは昨年と違って安心して食べられます。
桃園さんは普通に料理が出来る良い子。
去年なんてミルミルさんと夏木さん頼りですよ。まかり間違って夢原さん作のケーキを買っちゃた日には…。
また去年はついうっかり、きらりさんの誘惑に敗北し、「きらレボ」ケーキも一緒に購入する愚行を犯してしまいました。
きらりさんの「食べ盛りだからケーキ2個くらい食べられるよね。アハハハハ」の言葉に騙された。
2個じゃない。2ホールじゃないか。我々民間人は、きらりさんの腹ペコ単位にはついていけない。
今年はその反省を活かし、「めちゃモテ」ケーキの購入は断念しました。
委員長さんならきっと許してくれると思う。
少なくとも、ケーキ2ホール貪り食いながらモテ子とか言われても説得力無いです。
そんなわけで、今年は大変穏やかなクリスマスを迎えることができました。
贈り物はないけれど、ケーキはある。
これで朝まで、3人の亡霊と殴り合えるというものです。
…で、それはそれとして本日24日用のケーキを買いに、今日もケーキ屋さんへ。
会社の帰り道に2件ケーキ屋さんがあります。
いつもはA店を贔屓にしてるのですが、B店の前を通ったところ、サンタコスチュームのお姉さんが店頭で客引きをなされていました。
車通りはそこそことはいえ、B店の前はあまり人が歩くような道ではありません。
ついでに書くと、ぶっちゃけA店の方が繁盛しています。
暗い夜道、寒い星空の下、お客さんは来ない。それ以前に通行人もまばら。
そんな境遇がお姉さんの魂に火をつけたか、私が通りかかった時には等身大のサンタ人形と元気に踊っておられました。
ガランガランとハンドベルを打ちならし、謎の寸劇まで口ずさんでいらっしゃった。
思わずガン見しましたが、恥じる様子もなく朗らかに声をかけられた。
お姉さん:
「クリスマスにケーキはいかがですか?」
「サンタさんも踊っていますよ!」(ガランガラン♪)
見た感じ、地味目のお姉さんなのに…。
すっかり脳がクリスマスになっておられる。
とても良いものを拝めたので、今日はB店でいっぱいケーキを買いました。
昨年と同じく、今年もケーキを買ってきました。
受け取りタイミングの関係で、実際に買って食したのは数日前なのだけど気にしない。
みんな大好きプリキュアケーキ。美味しそう。
今年のケーキは昨年と違って安心して食べられます。
桃園さんは普通に料理が出来る良い子。
去年なんてミルミルさんと夏木さん頼りですよ。まかり間違って夢原さん作のケーキを買っちゃた日には…。
また去年はついうっかり、きらりさんの誘惑に敗北し、「きらレボ」ケーキも一緒に購入する愚行を犯してしまいました。
きらりさんの「食べ盛りだからケーキ2個くらい食べられるよね。アハハハハ」の言葉に騙された。
2個じゃない。2ホールじゃないか。我々民間人は、きらりさんの腹ペコ単位にはついていけない。
今年はその反省を活かし、「めちゃモテ」ケーキの購入は断念しました。
委員長さんならきっと許してくれると思う。
少なくとも、ケーキ2ホール貪り食いながらモテ子とか言われても説得力無いです。
そんなわけで、今年は大変穏やかなクリスマスを迎えることができました。
贈り物はないけれど、ケーキはある。
これで朝まで、3人の亡霊と殴り合えるというものです。
…で、それはそれとして本日24日用のケーキを買いに、今日もケーキ屋さんへ。
会社の帰り道に2件ケーキ屋さんがあります。
いつもはA店を贔屓にしてるのですが、B店の前を通ったところ、サンタコスチュームのお姉さんが店頭で客引きをなされていました。
車通りはそこそことはいえ、B店の前はあまり人が歩くような道ではありません。
ついでに書くと、ぶっちゃけA店の方が繁盛しています。
暗い夜道、寒い星空の下、お客さんは来ない。それ以前に通行人もまばら。
そんな境遇がお姉さんの魂に火をつけたか、私が通りかかった時には等身大のサンタ人形と元気に踊っておられました。
ガランガランとハンドベルを打ちならし、謎の寸劇まで口ずさんでいらっしゃった。
思わずガン見しましたが、恥じる様子もなく朗らかに声をかけられた。
お姉さん:
「クリスマスにケーキはいかがですか?」
「サンタさんも踊っていますよ!」(ガランガラン♪)
見た感じ、地味目のお姉さんなのに…。
すっかり脳がクリスマスになっておられる。
とても良いものを拝めたので、今日はB店でいっぱいケーキを買いました。
あのお姉さんの時給は、ぜひ弾んで欲しいです。
メリークリスマス!…と言うには遅くなってしまいました。申し訳ないです。
記事では省略しましたが、お姉さんとは軽く会話もして、中でお茶を御馳走になった後、手を振って帰る余裕も見せてみました。
こういう交流がさりげなく出来るクリスマスって大好きです。
余程お店が暇だっただけかもしれませんが…。
こんな良いお店には繁盛して欲しいので、贔屓の店を乗り換えてみることにします。
「謎の寸劇」とやらがズゲー気になるのは、とりあえずスルーしときますがw
お姉さんの魂に火がついたのに気付いておきながら、目をそらさず、むしろガン見してたあなたの勇気に感激ッ!!!
それにしても、お姉さんは、なんかこう、ヤケクソというか、なんというか… ねぇw
いやちがうね、クリスマス脳になった人には勝てないということ、かな?w
とにかく、ケーキが売れてお姉さんも満足、また、とても良いものを拝めたのであなたも満足、ということで、とってもハッピーなクリスマスイブのエピソードだと思いました。
こんなふうにみんながハッピーになれれば、世界も平和になるのかなとすら思いましたよ。
うん。
心がとっても温まりました。どうもありがとうございました。