穴にハマったアリスたち

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テレパシー少女 蘭 第13話「蘭と謎の案内人 ~人面瘡は夜笑う~」

2008年09月21日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
久しぶりに感想を書いてみます。
最近、録画したままで見てなかったのですけど、あえて見ないままで。
しばらくの間に磯崎さんたちに何があったかは気にしないことにしよう。

■テレパシー少女 蘭 第13話「蘭と謎の案内人 ~人面瘡は夜笑う~」

ふと目を放した隙に、名波さんが大食いキャラにまで手を出していました。
どんどん彼女の属性スキルが増えていく。
スタッフさんは彼女に負荷をかけすぎなんじゃなかろうか。

 

名波さん:
 「すぐ来て助けてー」

もはやテレパスを携帯電話代わりです。
普通に電話すればよかろうに、と思ったのですが、発信元は病院でした。
便利ですねテレパス。携帯が使えない場所でも使える。

病院では謎の幽霊が徘徊してました。

 

磯崎さん:
 「なんだ幽霊か」

ちょっと前まではテレパスだけで大騒ぎしてたのに、超常現象に感覚がマヒしきってます。
周囲の人たちも「へぇ珍しいね」「こいつは縁起がいいや」程度の反応。
人は異常事態になれるもんですね。

そうこうする内に、何か知らないけど怪しい人発見。
交通事故にあったとかで包帯ぐるぐる巻きです。
さっきの幽霊と関係があるのかないのかも不明ですが、まぁ何か怪しいです。

磯崎さん:
 「あ、人面瘡だ」

 

とりあえず、心を読むか。

手馴れすぎです。
調査とか会話とか、そういうのを完全に省略。
「はいはい分かった分かった。とりあえず心読むから、話はそれからね」、そんなノリ。化け物どもめ…。

帰宅したところ、記憶喪失のおじさんがやってきてました。

 

ま、とりあえず心を読んどくか。
即行で精神ジャックです。名波さんはともかく、磯崎さんまで力に溺れてます。
せめて会話しながらさりげなくとか、そんな迷彩をかけてくれたっていいのに…。

かくして心の深淵を覗き込んで(無断に)入手した情報により、地方の名家に行くことになりました。
なお先ほどのおじさんは、磯崎さんをこの家に案内するために、幽霊娘が送り込んだメッセンジャーだったとか。
記憶喪失のおじさんを女子中学生の家に派遣して「よく分からんが家に来てくれ」と言わせても、普通警察に通報されて終わりだと思うのですが…。
幽霊娘は常識が足りてないようです。これだから現世で生活してない人は困る。

はるばる訪ねていった件のお屋敷は、何やら怪しげな雰囲気。
謎の騒動も巻き起こって、色々困ったことになったところで次週へ。
とりあえず、幽霊娘がわざわざ女子中学生超能力者を呼びつけた理由が一番の謎です。


(左画像)
人面瘡は夜笑う―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈6〉 (講談社青い鳥文庫)

(右画像)
テレパシー少女 蘭 ドラマCD


久しぶりなので公式ページを見たついでに、NHKアニメ全体の公式ページ:アニメワールドのFAQを読んでみました。

Q:今放送している番組は、新シリーズですか? 再放送ですか?
A:NHKのアニメ番組は、新シリーズを放送している場合と再放送の場合があります。詳しくは「アニメ番組表」、または各番組の「次回予告&放送予定」のコーナーをごらんください。

ミミカお嬢さん商法ですね。
磯崎さんも悪い商売に目覚めてしまいそうだ。
その内、「あ、民放さんと違って新作を毎週撮影する必要はないんだ」とか気づいたらどうしよう。

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