穴にハマったアリスたち

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戦姫絶唱シンフォギア 第2話「雑音と不協和音と」

2012年01月14日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
いつの間にか、土曜深夜にアニメを見る生活になってしまった。

■戦姫絶唱シンフォギア 第2話「雑音と不協和音と」

謎の敵「ノイズ」の大群に囲まれてしまった立花さん。
逃げ場はなし。勝ち目もなし。説得も命乞いも通じない。
しかしながら、生きることを諦めたくない。
ではどうするか。
武器もない。技術もない。そんな時、人はどうするか。



そう、唄うのです。

いかなることがあろうと、人はお歌を唄える。
お歌こそはホモサピエンスの最初にして最後の武器。
唐突に変身能力を覚醒なされた立花さんは、おどおどしながらも唄い出してみた。



戦いながら唄う。
避けながら唄う。
とにかく唄う。
合間合間でお歌が止まってるのが新人さんらしいですが、とにかく唄う。
唄わないと、戦えない…のだと思いますし。過酷な戦闘システムだ。

その結果、謎敵・ノイズさんの大群も突破。
遅れてやってきた風鳴さんの援軍もあって、危機は乗り切りました。
もちろん風鳴さんもお歌を唄う。駆け付けてきて軽く唄う様子は、大変に格好いいです。お歌大事。



だけどピンチは切り抜けたものの、立花さんは謎組織に連行されてしまいました。
曰く、彼女が発現したお歌システム・シンフォギアは国家機密。
そのせいで戦略兵器として謎組織に所属する羽目に。



人当たりの良さそうな職場なのが救いか。
もっとも「当人が唄いながら格闘戦」という戦闘システムにおいて、バックアップ部隊にどれほどの用途があるのかは分かりませんが…。
まぁ何らかの仕事はしてるんだろう、きっと。

シンフォギアシステムは、世界各地の聖遺物をお歌の力で増幅して使用するものだそうで。
立花さんが聖遺物を持っていた理由は、2年前に巻き込まれた戦闘で、天羽さんの使ってた武器の残骸が身体にめり込んでいたから。
そうか、あの時瀕死の重傷を負ったアレですか…。何だろう。この丸損感。

そんなわけで、立花さんの持つ力は元々天羽さんの持つ武器。
おかげでかつての相棒・風鳴さんは敵視しまくり。それは…!奏の聖遺物でしょ…!
何ゆえに瀕死の怪我を負った挙句に、国防兵器として駆り出され、同僚からは殺意のこもった視線を向けられねばならぬのか。やっぱり物凄い丸損感が…。



それでも立花さんはにこやかに戦場に赴く。だって人を守れる力があるって素晴らしい!
その姿を見て、謎組織の皆さまは呟く。奴は異常。こっち側の人間だ。
もちろんそんなことは知らない立花さん、健気に精一杯戦います。風鳴先輩への挨拶も丁寧にし、健気に精一杯戦います。



そして何が癇に障ったのか。
慕おうとした風鳴先輩から刃物を突き付けられたところで、次週。
やっぱり物凄い丸損だ…。


(左画像)
TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」挿入歌

(右画像)
Synchrogazer


そういえば学生の頃は、土曜夜から友人宅で酒を飲み始め、ニチアサを見て解散…なんてやってたなぁ。なんか懐かしい。

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