【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
エンディング曲の紹介。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第24話「私の欲しいもの」
るちあさんの想い人・海斗くんは、結局、みかるさんとの同棲生活を続けることになりました。
るちあさんがっかり。
肩を落としてしくしく泣いていると、そこに、みかるさんの兄・リヒトさんが。
ちょっぴり彼女に気のあるリヒトさん、ここがチャンスと声をかけてみます。
リヒトさん:
「るちあちゃん、どこか行きたいところはない?」
「欲しいものはない?」
質問攻めかよ。
まぁ、相手は気ままな女子中学生さまです。
尽くしたいけどどうすればいいか分からない不器用さが垣間見れて健気。
でも鈍感な上に不器用なるちあさんは、海斗くんのことばかり。
波音さん:
「あーなんかもう嫌!」
煮え切らない様子の彼女を見て、何故か波音さんがぶち切れ。
どんよりした空気をなんとかするため、いつもの三人でカラオケに行くことにしました。
とりあえず適当に散策していくと、前から一組の女の子が。
名もなき背景キャラ:
『嵐の海に打たれて 負けそうな今を…♪』
民間人が「KODOU」を歌ってる!
隙さえあれば「KODOU」を流してくるスタッフの根性を垣間見た気がします。
これには人魚さんたちもびっくり。なんで私たちの歌を民間人が!?
早速、彼女たちが出てきたカラオケ店へ。
恐ろしいことに、「KODOU」以外の曲まで配信されていました。
とりあえずせっかく来たことだし、歌っていこう。
波音さん:
『私だけをちゃんと見つめてて 大好きな人だから~♪』
波音さん:
「いえーい♪」
結果、40点。
一同ご立腹。
名誉挽回とばかりに次々と持ち歌を繰り出します。
「KODOU」「Splash Dream」「Piece of Love」と連打しますが…。
その様子を監視カメラから見つめる人物。
蘭花さん:
「ん?歌う三人組?」
このカラオケ店は蘭花さんの張った罠でした。
まんまと引っかかり、彼女の目の前で無防備に歌いまくる人魚さんたち。
その採点結果は…38点、32点、27点。
蘭花さん:
「ひっどい点数、こいつらはマーメイドプリンセスたちじゃないわね」
スタッフ、それはつまりそういうことが言いたいのか。
念のために補足しておくと、この低い点数自体は罠でもなんでもありません。採点自体はガチ。思わず涙が出そうです。
人魚さんはあんなにお歌がお上手なのに、まるで暗に何かを訴えたいかのよう。
姐さん:
「こうなったらアレしかない!」
そんな中。誇りを著しく傷つけられた人魚さんたちは、一斉に変身能力起動。
単にカラオケでいい点を取りたいがためだけに変身。
何もそこまでやるか。
マメプリ一同:
『勇気をくれるあーいの歌♪』
気持ちよく歌い終わったところで、ようやく気が付いた蘭花さん襲来。
蘭花さん:
「罠を張って待っていた甲斐があったわ!」
いつものように12分割すると、いつものように「花と蝶のセレナーデ」の演奏開始。
歌にあわせて踊り狂う人魚さんたち。
何度見ても、楽しく踊ってるようにしか見えないのは、戦闘シーンとしてどうかと思いますが…
波音さん:
「本当だよね~。もう癖になっちゃったかも~」
いつぞやのシスターミミのパロディまで口にしてみた。
意外と余裕あるじゃないか、波音さん。
結局、これまたいつものように理不尽に逆転し、前回発表されたばかりの新曲「PoM」。
【参考:「七つの海の物語 ~Pearls of Mermaid~」(対蘭花さん戦)】
戦闘に勝利した帰り道。
リヒトさんが通りかかり、るちあさんと二人でドライブへ。
海辺の見晴らしのいい所に連れて行き、二人はちょっといい雰囲気。
リヒトさん:
「そうだ、欲しいものは決まった?」
るちあさん:
「私が欲しいものは海斗。
私が欲しいものは海斗の心…!」
海斗を返せ。お前の妹が盗った海斗を返せ。
ドライブやらなにやらにまで連れ出して、まさかそんなこと言われるなんて。
愕然とするリヒトさんの前で、るちあさんが泣き崩れて今回の話は終了。
……つうか、るちあさん。さすがにそれは酷いと思う。リヒトさん、立場がない。
冒頭のエンディングの話の続き。
「ピュア」に限ったことではないですが、エンディングの見所といえばやっぱりこれ。
挿入歌多すぎ。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
エンディング曲の紹介。
【愛の温度℃】 「ピュア」のエンディング曲。 ちなみに「ピュア」は年間通じて曲の変更はなし。 途中のカットがクールごとに差し替えになったりしつつ、最後までこれ一本でした。 『だって 一人の愛が non・stop 全てを たった一夜で変えていく奇跡もある…!』 ・見所その1:年長組+星羅のシーン 例: 2111 :名無しになるもんっ♪ :2004/07/10(土) 08:26 ココたん かわいいよ ココたん 2113 :名無しになるもんっ♪ :2004/07/10(土) 08:26 ココたん(*゜∀゜)=3ムッハー!! ・見所その2:ラストに出てくる人魚さんたちに一言 例: 2122 :名無しになるもんっ♪ :2004/07/10(土) 08:26 でか 2123 :名無しになるもんっ♪ :2004/07/10(土) 08:26 でけえよ なお、全部で3曲あるエンディングのうち、本編で使われたことがないのはこの曲だけ。 |
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第24話「私の欲しいもの」
るちあさんの想い人・海斗くんは、結局、みかるさんとの同棲生活を続けることになりました。
るちあさんがっかり。
肩を落としてしくしく泣いていると、そこに、みかるさんの兄・リヒトさんが。
ちょっぴり彼女に気のあるリヒトさん、ここがチャンスと声をかけてみます。
リヒトさん:
「るちあちゃん、どこか行きたいところはない?」
「欲しいものはない?」
質問攻めかよ。
まぁ、相手は気ままな女子中学生さまです。
尽くしたいけどどうすればいいか分からない不器用さが垣間見れて健気。
でも鈍感な上に不器用なるちあさんは、海斗くんのことばかり。
波音さん:
「あーなんかもう嫌!」
煮え切らない様子の彼女を見て、何故か波音さんがぶち切れ。
どんよりした空気をなんとかするため、いつもの三人でカラオケに行くことにしました。
とりあえず適当に散策していくと、前から一組の女の子が。
名もなき背景キャラ:
『嵐の海に打たれて 負けそうな今を…♪』
民間人が「KODOU」を歌ってる!
隙さえあれば「KODOU」を流してくるスタッフの根性を垣間見た気がします。
これには人魚さんたちもびっくり。なんで私たちの歌を民間人が!?
早速、彼女たちが出てきたカラオケ店へ。
恐ろしいことに、「KODOU」以外の曲まで配信されていました。
とりあえずせっかく来たことだし、歌っていこう。
波音さん:
『私だけをちゃんと見つめてて 大好きな人だから~♪』
波音さん:
「いえーい♪」
結果、40点。
一同ご立腹。
名誉挽回とばかりに次々と持ち歌を繰り出します。
「KODOU」「Splash Dream」「Piece of Love」と連打しますが…。
その様子を監視カメラから見つめる人物。
蘭花さん:
「ん?歌う三人組?」
このカラオケ店は蘭花さんの張った罠でした。
まんまと引っかかり、彼女の目の前で無防備に歌いまくる人魚さんたち。
その採点結果は…38点、32点、27点。
蘭花さん:
「ひっどい点数、こいつらはマーメイドプリンセスたちじゃないわね」
スタッフ、それはつまりそういうことが言いたいのか。
念のために補足しておくと、この低い点数自体は罠でもなんでもありません。採点自体はガチ。思わず涙が出そうです。
人魚さんはあんなにお歌がお上手なのに、まるで暗に何かを訴えたいかのよう。
姐さん:
「こうなったらアレしかない!」
そんな中。誇りを著しく傷つけられた人魚さんたちは、一斉に変身能力起動。
単にカラオケでいい点を取りたいがためだけに変身。
何もそこまでやるか。
マメプリ一同:
『勇気をくれるあーいの歌♪』
気持ちよく歌い終わったところで、ようやく気が付いた蘭花さん襲来。
蘭花さん:
「罠を張って待っていた甲斐があったわ!」
いつものように12分割すると、いつものように「花と蝶のセレナーデ」の演奏開始。
歌にあわせて踊り狂う人魚さんたち。
何度見ても、楽しく踊ってるようにしか見えないのは、戦闘シーンとしてどうかと思いますが…
波音さん:
「本当だよね~。もう癖になっちゃったかも~」
いつぞやのシスターミミのパロディまで口にしてみた。
意外と余裕あるじゃないか、波音さん。
結局、これまたいつものように理不尽に逆転し、前回発表されたばかりの新曲「PoM」。
【参考:「七つの海の物語 ~Pearls of Mermaid~」(対蘭花さん戦)】
戦闘に勝利した帰り道。
リヒトさんが通りかかり、るちあさんと二人でドライブへ。
海辺の見晴らしのいい所に連れて行き、二人はちょっといい雰囲気。
リヒトさん:
「そうだ、欲しいものは決まった?」
るちあさん:
「私が欲しいものは海斗。
私が欲しいものは海斗の心…!」
海斗を返せ。お前の妹が盗った海斗を返せ。
ドライブやらなにやらにまで連れ出して、まさかそんなこと言われるなんて。
愕然とするリヒトさんの前で、るちあさんが泣き崩れて今回の話は終了。
……つうか、るちあさん。さすがにそれは酷いと思う。リヒトさん、立場がない。
(左画像) マーメイド メロディー ぴちぴちピッチピュア DVD-BOX Vol.2 (右画像) 中田あすみ(七海るちあ)/寺門仁美(宝生波音)/浅野まゆみ(洞院リナ)/七つの海の物語 |
冒頭のエンディングの話の続き。
「ピュア」に限ったことではないですが、エンディングの見所といえばやっぱりこれ。
挿入歌多すぎ。