穴にハマったアリスたち

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一言感想:週刊少年サンデー 「来週は1位の人カード」

2009年03月25日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■絶対可憐チルドレン 167th sense.「ファントム・イン・ザ・ミスト(3)」

パティお嬢さんが救いようもなく腐ってることだけは分かりました。
そして扉絵のお人形さんパティを見て心を癒されました。
今じゃ見る影もなく腐り果てて…。

ところでアニメ版は来週で最終回。
ふと思ったのですが、劇中の三宮さんたちは小学6年生(うろ覚え)。
そんな三宮さん相手に、皆本さんたちが「まだ子供だから」的反応をしたり、「女児相手に何を血迷って…」的やりとりがあったりしますが。
冷静に考えれば「しゅごキャラ!」の日奈森さんと同年代ですよ。あっちの娘は、堂々と男を囲うわ、日々同衾だわ、二股三股当たり前だわですよ。
男の理想とする少女像と、女の理想とする少女像のギャップの酷さに泣けます。
だからバレットくんみたいに二次元に駆け込む人が増えるんだ。

あと個人的に「落ち込んだときに励まされるアニメの台詞」は、「大丈夫。間違ってない」です。意味が分かる人には、この言葉の特殊な意味がよく分かるはず。

■月光条例 第12条[赤ずきん]5「昔あったとさ」

暴走したお伽噺の襲撃を受けた人類は、「長靴をはいた猫」と協力して迎撃態勢を整えました。
敵の名は「赤ずきん」。通称レッドベレー。死を呼ぶ少女です。
奴の可愛い外見に騙されてはいけない。悲壮な覚悟を決めた一個大隊の一斉射撃が火を吹く…!

長靴猫:
 「狙撃部隊に一斉射撃をくらった感想はどうだ!?」
 「『おとぎばなし』界の武器でなければ、元の本には戻せない」
 「だからこの人間の持つ銃は一味違うのさ」
 「『おとぎばなし』界から持ってきた物を加工して撃ち出すんだ」

人間なめんな。そんな気合の入った声が聞こえてきそうです。
人は武器を持つことで強くなれる。
たとえ相手が、お伽噺世界の化け物であろうと、対等以上に渡り合えるのです。

長靴猫:
 「ちなみに今回の弾丸には『髪長姫』の髪を入れてある」

なに考えてるんだこの猫。
よりにもよってラプンツェル成分で赤ずきんを攻撃か。
大人って何て汚い…。

■怪盗GINGA

読み切りさん。
そういえば男性が怪盗で女性が捜査側はあんまり聞かない気がする。
ぎりぎり「ジャンヌ」がかするくらい?あと職業が殺し屋さんとか。

■魔王 JUVENILE RIMIX 第86話「狩人」

非合法企業「令嬢」さんが本格的に行動を開始しました。
選挙に立候補した犬養さんの狙撃計画を企て、更には安藤弟さんの関係者をロックオン。
詩織さんたちも殺しの競売にかけられて、ピンポイントに狙われる羽目に。
大ピンチです。
具体的には、ヒロイン様なのに年増のお姉さん以下の値段で売却された詩織さんが。

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