【ハートキャッチ☆パラダイス!】
ハートキャッチさんの前期ED。
なんか色々と思い出の多い曲。
初めて聞いたのはお披露目カーニバルのとき。コスプレだった。今にして思えばとんでもない光景だ。くどまゆさんが、コスプレして踊ってる…!
初めてフルコーラスを聞いたのはライブにて。
当時、フルコーラスは初公開。当然、観客は全容を知らないわけで。
テレビサイズだと最後の「DanceDance!ハートキャッチ」の後、「ハートキャッチパラダイス」と続きますが、1番と2番の間のでは無し。
そんなことを知らない私らは、見事にコールをフライング。それを見たくどまゆの「引っかかったな」な顔は強烈でした。分かるわけがない。
果ては2番の「高嶺の花だって」から続くコール部分。「さあコールしろ」とばかりに振られたのですが、誰もできません。できるわけがない。
踊ってる人がやたらと多かったのも印象的。TEUCHIライブでは、うちやえさん・樹元さん・前田愛さん・仙台エリさんの4名によるダンスも。
この時のダンスは、オールナイトイベントの最中に伝授されたそうです。そのイベントにくどまゆさんは出演していないはずなのですが、映画に熱中する私らの後ろに、居たらしい。
リアルでも踊ってる人を見たことがある。
公園を呑気に散歩していたら、ダンスの練習をしている女学生様がふたり。見ることもなく見ていると、何か妙に見覚えのある動き……あぁ、ハートキャッチパラダイスか。
その時すでに、ハピネスさんかプリンセスさんの時代。時を越えて愛されてる。
サビの部分の、両腕あげて拳に握りしめる部分が特に好き。
例によってこのお唄も、妙なところに悲壮感がある。
『ハートピカピカ磨いていれば』
『暗闇も照らしてくれる光になる』
『うつむかないで 笑顔がいいね』
『永遠に枯れることない 心の花』
暗闇が訪れることを否定していない。むしろ、今現在、暗闇の中にいる。
それでも心の花は枯れない。プリキュア用語では、ともすれば否定的に使われる「永遠」を力強く言い切ってる。
(ここでいう「永遠」とは、永劫不滅の意味ではなく、本編のように、「心の花」はしおれても蘇るの意だと思う)
なんかもう踊るというより、決意表明する感じ。
(しかもその時期は、ライバル関係の同業他番組(マイメロ/ジュエルペットとか)が撤退していってた頃。歌詞と相まって、「砂漠の中を突き進む花咲さん」なイメージが沸いていました。後に、本当にその映像が実現しますが…)
エンディング映像は、踊るブロ子とマリンさん。そして声援を送る観客。
どう見ても大人にしか見えない観客が熱いです。ここのサビは本当に好き。
確か当時行われた制作サイドによる講演では「フレッシュでやり残したことをやる」「本物のライブコンサートを目指した」と熱く語られてました。
まさに執念の映像。今見ても熱気が伝わってくる。
個人的な思い出でいえば、しばらく前に海外出張に行ったとき。
あまりに辛くて心が折れそうだったので、ホテルの部屋では延々「ハートキャッチパラダイス」を踊ってました。5連続くらい踊ると、悩みとか不安とか、大体どうでもよくなってくる。
くどまゆさんいなかったら、あの出張は乗り切れなかった気がする。
ハートキャッチさんの前期ED。
なんか色々と思い出の多い曲。
初めて聞いたのはお披露目カーニバルのとき。コスプレだった。今にして思えばとんでもない光景だ。くどまゆさんが、コスプレして踊ってる…!
初めてフルコーラスを聞いたのはライブにて。
当時、フルコーラスは初公開。当然、観客は全容を知らないわけで。
テレビサイズだと最後の「DanceDance!ハートキャッチ」の後、「ハートキャッチパラダイス」と続きますが、1番と2番の間のでは無し。
そんなことを知らない私らは、見事にコールをフライング。それを見たくどまゆの「引っかかったな」な顔は強烈でした。分かるわけがない。
果ては2番の「高嶺の花だって」から続くコール部分。「さあコールしろ」とばかりに振られたのですが、誰もできません。できるわけがない。
踊ってる人がやたらと多かったのも印象的。TEUCHIライブでは、うちやえさん・樹元さん・前田愛さん・仙台エリさんの4名によるダンスも。
この時のダンスは、オールナイトイベントの最中に伝授されたそうです。そのイベントにくどまゆさんは出演していないはずなのですが、映画に熱中する私らの後ろに、居たらしい。
リアルでも踊ってる人を見たことがある。
公園を呑気に散歩していたら、ダンスの練習をしている女学生様がふたり。見ることもなく見ていると、何か妙に見覚えのある動き……あぁ、ハートキャッチパラダイスか。
その時すでに、ハピネスさんかプリンセスさんの時代。時を越えて愛されてる。
サビの部分の、両腕あげて拳に握りしめる部分が特に好き。
例によってこのお唄も、妙なところに悲壮感がある。
『ハートピカピカ磨いていれば』
『暗闇も照らしてくれる光になる』
『うつむかないで 笑顔がいいね』
『永遠に枯れることない 心の花』
暗闇が訪れることを否定していない。むしろ、今現在、暗闇の中にいる。
それでも心の花は枯れない。プリキュア用語では、ともすれば否定的に使われる「永遠」を力強く言い切ってる。
(ここでいう「永遠」とは、永劫不滅の意味ではなく、本編のように、「心の花」はしおれても蘇るの意だと思う)
なんかもう踊るというより、決意表明する感じ。
(しかもその時期は、ライバル関係の同業他番組(マイメロ/ジュエルペットとか)が撤退していってた頃。歌詞と相まって、「砂漠の中を突き進む花咲さん」なイメージが沸いていました。後に、本当にその映像が実現しますが…)
エンディング映像は、踊るブロ子とマリンさん。そして声援を送る観客。
どう見ても大人にしか見えない観客が熱いです。ここのサビは本当に好き。
確か当時行われた制作サイドによる講演では「フレッシュでやり残したことをやる」「本物のライブコンサートを目指した」と熱く語られてました。
まさに執念の映像。今見ても熱気が伝わってくる。
個人的な思い出でいえば、しばらく前に海外出張に行ったとき。
あまりに辛くて心が折れそうだったので、ホテルの部屋では延々「ハートキャッチパラダイス」を踊ってました。5連続くらい踊ると、悩みとか不安とか、大体どうでもよくなってくる。
くどまゆさんいなかったら、あの出張は乗り切れなかった気がする。