ライブレポート書く際に、毎回微妙に迷うこと。「曲に対する私個人の思い入れとか受け取り方とか、どうでもいいんじゃなかろうか」。
そんなものはいつでも書けるわけで、ライブ記事で書く必然性はない。
それよりも、その場でしか体験できない、演者の言動とかを記憶の限り書き連ねる方が、意義はあるんじゃかろうか。
でも一方で、「その場でその曲を聞いて何を感じたか」もまた、その場で起きた事実なんだから、それはそれで大事だよなぁとか。なんだかんだで、こんな時くらいしか語る機会もないよなぁとか。
そんな面倒なことを考えなくて済むように、先に色々吐き出すことにした。
【笑ったら最強!!】
「プリキュア5」の後期ED「ガンバランスdeダンス」のカップリング曲。
私がくどまゆさんを好きになった最初のきっかけはこの歌だった。
『笑ったら 笑えたなら 怖いものなんてないよ』
『笑いたくて 笑えたなら 最強に平和な底力』
笑えたなら。
つまり、今現在、とてもじゃないが笑える状況にない。
でももしも、それでも笑えたなら。「笑える」ということ、それ自体が最強の底力。
それができたなら、100万回褒めよう。笑えたら天下無敵、明るい底力!
10年前の初見時には「夢原さんらしい」と書いたのだけど、くどまゆさんのライブに行くようになってからはもう明らか。これ、くどまゆ自身の歌だ。
後から「当時、精神的に落ち込んでいたくどまゆさんを想って作られた曲」と聞いて、物凄く納得しました。プリキュアソングでありながら、事実上、くどまゆオリジナルソングなんだよなぁ…。
くどまゆさんのお唄が胸に突き刺さるのは、一見するとポジティブだけど、実際には繊細で弱さを抱えているからだと思う。
落ち込んだり辛かった時、このお唄は何度も聞いて、涙した。どん底から、ある種の達観を伴った決意と根性で、立ち上がろうとするお唄。
特に「100万回褒めちゃうよ」の部分が好きです。凄く勇気が出る。涙流しながらでも笑おう。笑えたなら、それが最強の底力だ。
同時期の歌では「プリキュアfly」の方が人気なのか、あまりライブでは聞けなかったのが残念。
(ちょっと探した感じだと、2015年のお誕生日ライブで唄ってくれてた。当時「え、本当に!?」と興奮したのを覚えてる)
次回のライブで聴けたら嬉しいなぁ。
そんなものはいつでも書けるわけで、ライブ記事で書く必然性はない。
それよりも、その場でしか体験できない、演者の言動とかを記憶の限り書き連ねる方が、意義はあるんじゃかろうか。
でも一方で、「その場でその曲を聞いて何を感じたか」もまた、その場で起きた事実なんだから、それはそれで大事だよなぁとか。なんだかんだで、こんな時くらいしか語る機会もないよなぁとか。
そんな面倒なことを考えなくて済むように、先に色々吐き出すことにした。
【笑ったら最強!!】
「プリキュア5」の後期ED「ガンバランスdeダンス」のカップリング曲。
私がくどまゆさんを好きになった最初のきっかけはこの歌だった。
『笑ったら 笑えたなら 怖いものなんてないよ』
『笑いたくて 笑えたなら 最強に平和な底力』
笑えたなら。
つまり、今現在、とてもじゃないが笑える状況にない。
でももしも、それでも笑えたなら。「笑える」ということ、それ自体が最強の底力。
それができたなら、100万回褒めよう。笑えたら天下無敵、明るい底力!
10年前の初見時には「夢原さんらしい」と書いたのだけど、くどまゆさんのライブに行くようになってからはもう明らか。これ、くどまゆ自身の歌だ。
後から「当時、精神的に落ち込んでいたくどまゆさんを想って作られた曲」と聞いて、物凄く納得しました。プリキュアソングでありながら、事実上、くどまゆオリジナルソングなんだよなぁ…。
くどまゆさんのお唄が胸に突き刺さるのは、一見するとポジティブだけど、実際には繊細で弱さを抱えているからだと思う。
落ち込んだり辛かった時、このお唄は何度も聞いて、涙した。どん底から、ある種の達観を伴った決意と根性で、立ち上がろうとするお唄。
特に「100万回褒めちゃうよ」の部分が好きです。凄く勇気が出る。涙流しながらでも笑おう。笑えたなら、それが最強の底力だ。
同時期の歌では「プリキュアfly」の方が人気なのか、あまりライブでは聞けなかったのが残念。
(ちょっと探した感じだと、2015年のお誕生日ライブで唄ってくれてた。当時「え、本当に!?」と興奮したのを覚えてる)
次回のライブで聴けたら嬉しいなぁ。