まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

仕事の教科書

2015-05-31 21:59:00 | 読書

題名通り、仕事をどのように進めて行ったらいいのかを解説する本。

新人はもちろん、中堅だって十分に読める。

かくいう私は・・・ もう考えたくない程。

良く言われていることを噛み砕いて一つ一つ丁寧に階段を登るように設計されている。

ワーク形式で60日間で仕上がるというもの。

途中から、結構面白くなる。

スケジュールの設定の仕方など、かなり具体的に説明している。

私は子供のころからスケジュールを立てるのがやけに好きで、これもとても面白いと思った。

実際にこれを使ってスケジュールをたててみた。かなりいけそう。

もし、今年の手帳をまだ買っていなければ、これをダウンロードして毎日使えばいいかもしれない。

実は少し前から、やる気なし子になっていた(る)。(笑)--実は笑っていられない程、深刻に考えている。で、計画していた台湾行を今日キャンセルした。ホテル代から飛行機代まで、全部キャンセル料を払ったので、相当の痛手。本当に手が付けられない。

部屋も机の上もだらしなく、どうしようもない。

理由をいくら考えてみたってよくわからず、困った・・・ で、手当たり次第に仕事の仕方の本を読んでいる。

理由はわからないことはないが、それを理由にしたくない私もここにいる。

は~

 

仕事の教科書 (角川フォレスタ)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/角川学芸出版

桜の木が伐られた!!(`´)

2015-05-29 11:36:10 | 日記

最近とても悲しいことがありました。

家から駅まで歩いて行く途中にある、立派な桜の木が20本あまり、切り倒されたのです!!!!!

残ったのは、道路沿いの4本だけ。

今の時代に考えられません。

桜と言えば桜守りがいて、何十年も大事に育てるはずの桜の木

切り倒された時は、泣きそうになりました。

ある超有名大企業の独身寮だったのですが、そこが大手Dデベロッパーに売られて、マンションが建つそうです。

独身寮の時は、その前から咲いていた桜の木を全て保存して、植栽としていました。

道路沿いに並んだ桜は春には素晴しい桜並木となります。敷地内にあった10本程度の桜の木も道路から十分に眺めることができるので、それはそれは壮観な眺めでした。べつに遠くまで行かなくても、十分毎日お花見ができたのです。

しかも、秋になると見事な紅葉を見せてくれました。

その独身寮自体もまだ建って10年も満たないと思います。とても瀟洒な外観でスマートな独身寮だったのに…

桜の木は誰のものでしょうか?

敷地内に建っていたら、当然敷地を買った人のものですか?

都市景観に随分貢献していたと思いますが、それをばっさりと企業の都合で伐ってしまっていいの?

きっと新しく建ったマンションに入る住民の方々も、素晴しい桜の木があったことを知ると、それが切ってしまわれたことを嘆くと思うけど。。。

桜の木のある都市景観の価値はどのくらいなんでしょうか?

多分、金銭にはできないものでしょうね。

何十年もかけて育ってきたわけですから…

『人でなし』、物騒な言葉ですが、思わず出てきた言葉

その大手Dデベロッパーへの私の信頼度は地に落ちてしまいました。

新聞で前社長の「私の履歴書」を読んでいた時は、それなりにいい会社だと思っていたのですが・・・

あれはひどい、前代未聞です。

もう伐っちゃったから、どうにもならんよね。

 

 


リハビリの通訳

2015-05-16 10:49:20 | 英語(通訳/翻訳)

昨日はまた他の場所へ行きました。

リハビリの通訳でした

もう何十回となく行っているので慣れてしまいましたが、初めの頃は馴染のない内容に汗(冷や汗)たらたらでした。

慣れるとほとんど同じ言い回しなので、かなり楽になりました。

今では、横にいて見ていると、理学療法士さんが何を言うか少し見当がつくようになりました。

こうなると本当に仕事をもらうと嬉しいですね。

それともう一つ効用がありました。

どこのリハビリ室も、いつ行ってもほとんど満員の大盛況

来ている人はお年寄り… 特におばあさん

皆、体のどこかをマッサージしてもらっています。

始めの頃は、何だか暗くなったりしていたのですが、ある日とにかく自分もあのようにならないために運動しようと思うようになりました。

ジムの会員なので、何とか通おうと努力したのですが、なかなか大変

と言っても、まだ会員のままですが。

ネットでみていると、非常にたくさんの方が運動のやり方を紹介されています。

その中から自分に合いそうなものを選んで、今は2種類毎日寝る前にしています。合計20分くらいなので気楽にできるし何だか寝つきもよくなったような気もします。

こんな効用もあるんですねえ。

 

 


うまくいった手術前後の通訳

2015-05-15 08:17:01 | 仕事

先日の手術はうまくいった(と思う)。

当日よりも前日が忙しく、当日は時間が遅れに遅れて、夕方から始まり夜に終わった。

なので、帰宅は10時過ぎ

当日は手術室の中まで入って、患者さんが眠るまで傍にいるけど、もちろんその後は控室にいる。

そして、終了後また呼ばれて部屋に入る。緊張の一瞬。

終了後は、患者さんは意識朦朧としているので、通訳するのは骨が折れる。

今回は家族が来ていたので、その人に医師から聞いたことを伝えた。

やっぱり家族が傍で本人の手を握りながら、じっと本人の顔を見ているから、通訳者が言うことは本人にはなかなか耳に入らないみたい。

と思って大きな声で言うと、どうも本人にはかなり苦痛らしい。

いつも他人への配慮を忘れず穏やかな当人も、「え、何?」という顔は苦痛にゆがんで!!いる。

そりゃそうだろう。麻酔が切れてきて、多分体中が何とも言えずすごく痛いんだろうと思う。

だから、家族から伝えてもらった。

終了後の通訳が一番難しい。 内容が難しい、というのではなくて、どうやって本人に伝えるか、が難しい。

 

すぐ退院できる見通し。

とにかく、うまくいってよかった。

 

 

 


通訳@病院

2015-05-12 22:27:07 | 仕事

今日は入院した人に付いてずっと病院にいました。

入院する日は色々と忙しい

あっちこっちで検査やら説明やら、いろいろと聞いたり院内をうろうろしたりするから

幸い?にも、患者さんは内科的な病気でないので、いたって身体は健康??なので、しんどくなさそうだし、普通に歩いたり話したりできるので、私は楽

何のために入院したかって? それはここでは書けない…

そうは言っても、異国の地?で言葉が分からないまま病院に入院するから、不安はぬぐえない様子。

何とか手術が上手くいって晴れ晴れと退院できますように。