体調管理で思い出したこと
飛行機に乗っている時に具合が悪くなったら…
とても困りますよね。
幸いまだ経験がない? いやいや、数年前ベトナムから帰りの飛行機で、トイレから出られなくなった
これって、今考えたら、申告すべきことだったのかも…
その時はそんな事すら頭に浮かばない程、ひどい状況だったのです。
でも、関空に降りた時は、ほとんど治っていたので、今ではネタになっていますが。
昨秋にスペインに行ったときは、往復とも、機内でドクターコールがありました。
あの、機内アナウンスで、『お医者様はいらっしゃいませんか?』というもの
バカンス真っ最中のお医者様には本当に大変なことらしいですけどね。
行きの飛行機ではそのまますんなりと途中下車(飛行機ですが)したのですが、帰りは関空で飛行機に閉じ込められました。
その間約1時間程度
検疫官が数人だだっと入ってこられて、何やら慌ただしい雰囲気でした。
あわや、飛行機から出られないまま、どっかのホテルに缶詰めにされるのかと思ったのですが、
そのまま1時間後に無罪放免となり、ほっと胸をなでおろしました。
飛行機だとどうしてもキャンセルしにくいので、少しくらい体調悪くても乗ってしまうかもしれないですね。
それでも、もし熱が高いと飛行場から出られないまま、帰国を命じられることもあるらしいです。
当事者になるととても困りますが、そうでない場合は、やはり外国から伝染性の病気が入ってくるのは
どこかでせき止めてほしいと思ってしまいますね。