旅行支援

コロナが大流行の中、旅行支援がまた始まった

旅行制限ももうこれまでということで、俄然旅行の計画を立てた

あちこち行きたいところばかり

手始めに近くから

いつものホテルに泊まって、ちょっと豪華な夕食をとった

これも支援のお陰かいなあ

とは言え、実は年末にキャンセル待ちをしていたところからは連絡無し

皆も値段にはとりわけ敏感なんや

今回は前回の半分しか支援してもらえない？ということで、

少しは予約が取りやすかったかな

それでも、この支援を受けようとすると、手続きが煩雑でなかなか手強い

ホテルの人に支援について記載のあるサイトを教えてもらって何とか滑り込み

現地では地域クーポンの取り方について、また教えてもらうことに

スマホにregion payなるアプリを入れて使う

“地域クーポン”と日本語表記の方がわかりやすいと思うけど

使ってみたら簡単やったけど、

夫は始めからアプリダウンロードが分からん、と言うばかり

代わって夫のスマホにもアプリを入れた

アプリを入れるくらいやから、これからもズー－－ーっとクーポンもらえるんかい？

そんなこんなで、楽しかった

クエ鍋会席、美味しかったなあ

阪神淡路大震災から２８年も経ったなんて

今日は震災の日

もうずいぶん前のことになって、少なからず驚く

２０代の若者の大半が知らないなんて

地震は怖い

家が潰れる　家具が倒れて襲いかかってくる

道が割れて、水が溢れ、電気ガスは止まる

そのうちにどこからともなく火の手が上がり、火事になる

外は瓦礫の山で歩けない

家の中も色んなものが散らばって、素足じゃ歩けない

住んでいた（今も住んでるけど）家は損壊だけで助かった

前日に買い出しに行ったお陰で、冷蔵庫には食品がぎっしり詰まっていた

水は出ないので、寒い中公園まで自衛隊の給水車まで取りに行く

何度も何度も足を運ぶ

いつもの日常はどこかに行って、非日常の始まり

子供の学校は潰れているのに、

避難所になったが、どうやって住んでるのだろう

ほんとに幸いなことに、電気が早くに通じたのでレンジで食事を作る

沢山の人に助けられ、沢山の励ましをいただいた

涙をこらえてた

今も思い出すと泣いてしまう

日常が潰れるって本当に恐ろしい

安心安全が手元からすり落ちるのは耐えられない

また同じような地震が起るとTVががなる

わー、そんなこと

どこに逃げるの？

起きたらどうしようもない

その時はその時

怖がることはない

それまでを楽しめばいいだけ

大豆

マクロビ生活をすると、食べるものは豆が中心

大豆は欠かせない

勿論、豆腐など見回してみたら、豆の加工品は非常に沢山ある

今まで余り使ってこなかったのはちょっとした落ち度やな

ところで、大豆は当然農家さんがつくるんやけど

豆腐などの加工品の大豆は、米国産が多いのにもこの度初めて気づいた

米国産は当たり前だと思うかもしれないけど、

何で日本人の大切な食品なのに、米国産の大豆を使うんか

米国では大豆は飼料として使う

牛豚の飼料になる

アメリカ人は米国産の牛肉をあまり食べようとしない人がいるのも納得

日本の牛豚の飼料はどうなってるんだろう

米国産の大豆は農薬バッチリ、化学肥料タンマリのとても食べられたもんじゃないはず

それをポストハーベストで農薬ズブズブで運ばれてきた大豆をありがたく輸入するなんて

考えられない（ちょっと大げさな表現だけど）

ちゃんと無農薬、有機肥料で大切に育てて欲しい

近隣農家さんだとポストハーベストもない（と思いたい）

私が大豆を茹でると、夫はあまり食べようとしない

恐らく、残留農薬を怖れているんだろう

食べてみて、美味しければ農薬は少ないと思いたいけど

どうなんだろう

もっと農家さんを大切にしないと😋 

ソイハムを作った

やっとソイハムを作った

まだ吊してあるけど

ソイベジバーグと違い、上級者向け

かなり手の込んだ時間のかかる料理

そう、家でハムを作るんだからね

材料はお豆腐、薄揚げ、高野豆腐が主で、その他はゴマや味噌など

豆腐の水切りや薄揚げと高野豆腐の下味付け、

それら材料全てをフードプロセッサーで混ぜる

その後、成形して蒸し器で蒸す

出来たら、涼しいところで５－６時間吊り下げる　　

あー、なんて素晴らしい

これで味が良かったら最高だわ

薄揚げと高野豆腐に醤油を混ぜて汁気がなくなるまで炊くと、

あらまあフシギ、お肉のような外観になりました

大豆製品はお肉の代用として十分通用するね

ところで、ソイベジバーグだけど、

スタバのソイベジバーグはいただけない

何度も食べたけど、脂っぽくて後味が良くない

そして胃もたれ

作り直して欲しいわ

使用する油は菜種油がいいです。

台所に立っていると昔を思い出した

二人の男の子の胃袋を満たすために、ずいぶんと奮闘していたな

結構、季節料理も好きで、竹の子を家で茹でて竹の子ご飯にしたり、

豆ご飯は朝飯前

天ぷらもしょっちゅうしたし、茶碗蒸し、ニンジンスープ等々

手を抜かず、時間をかけて夕食の支度を毎日していた

子供達の成長が楽しみで、料理は苦にならなかった（と思う）

仕事を始めてから、子供達も巣立っていき、徐々に作らなくなったなあ

これからは自分のために手をかけて美味しい料理を作り、

味わって食べていきたいわ😁 

明けましておめでとうございます

2023年になりました。

今年はもう少し頻繁に日記を書こうと思います。

と言いながら、

昨年は健康上の理由のため、仕事やその他をかなりセーブして

何人かの方から、大丈夫ですか？というメールや年賀状をいただき、

改めて家にこもっていたんだなと実感した次第

そんなこんなで食事制限をして、糖質制限は緩めてその代わりというか、

所謂ヴィーガン生活をしばらく続けた

ナチュラルフード講座も始めて、食事を大幅見直し

肉魚乳製品は口にせず、ひたすら野菜のみを食べた

すると期待以上の成果が得られて、後半は徐々に食事を元に戻し、

今は所謂“マクロビ”生活をしている、つまり

魚は食べるようになった

牛豚乳製品類は食べず、豆豆生活

筋トレにも励み、ヨガも朝晩毎日

なかなかいい生活だと自己満足している

コロナ禍でも出来るだけ友人とは会うように努め、

その際は前のように外食する

皆、私の健康を気遣ってくれて、外食する場所を選んで合わせてくれる

本当にありがたい

つまり、和食それも野菜中心の和食が殆ど

人気のお医者さんにかかるのはいいけど、うまく自分の状態を伝えられないと、

見た目で元気そうであれば、結構OK的なところがあり、今まで見過ごされてきた

これでも、2ヶ月に一度は血液検査を受けて、ずっと近所で人気ナンバーワンと言われる

お医者さんにかかっていたのに

こんなことになるなんて

と、愚痴を言っても仕方ないので

自分の仕事が患者を病院に連れて行って、通訳することであるのが恨めしい

何故自分の健康がおろそかになっていたのかなあ、

この経験から、医師に自分の状態や状況を正確に伝えて把握してもらうことの難しさを実感した

日本人どおしでこれだからなあ

ましてや通訳を通して伝えるのは大変だろう

これからはもっと患者さんの伝えたいことをしっかり把握するように努めて、

字面だけでない心の底からの訴えを汲み取れるようにしたい

そして勿論それを正確に通訳すること

ナチュラルフード講座は今月が最終期限なので、後20日くらいしか残っっていない

ペーパーテストは直ぐに修了できるので別にどうと言うことはないが、

実際に料理課題を作るところでかなり大変

全て豆と野菜のみで、ハンバーグ（ベジバーグ）やハム（ベジハム）を作る

その他に4冊のテキストに様々な料理の作り方が載っていて、見ているだけで楽しい

豆腐やパンもあり

スィーツもある

卵やチーズを使わずに作る

今年はこのテキストに載っている様々な料理を実際に作って、友人を招いて食べてもらう、

はてさて、どのくらい実現するかな

まずは、ベジハムやねえ

豆腐と薄揚げで作るんやで～😅 

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