何だかこの頃落ち着いている。
新しい仕事を始めて、どうなるかと思ったけど、どうともならず、今まで通り。
のらりくらり・・・
この頃、仕事をセーブしすぎたせいか、毎日が暇。
昨日は午前中にちょこっと仕事に行き、昼に帰ってきてご飯を食べ、半分まどろみながら、居間のソファに座って、心地よい風を感じていたら、急に電話。
すぐに来てほしいと頼まれて、今までののんびりムードは一挙に吹き飛んで、慌てて身づくろいをして家を飛び出した。
帰ってきたら、夕ご飯の時間。
お腹はすくけど、ご飯って炊きあがるまでに1時間くらいかかるからなあ。これがパンだとすぐに食べられるけど・・・ なんて考えながら、すきっ腹を抱えて新聞を読む。
おかずはもう出来ている(スゴイ!)ので、ご飯が炊きあがるまで、またのーんびり。
急患さんは見立てがよくなく、これから大変そうだが、それはそれ、これはこれ。
で、レポートを書くのは翌日回しにして、軽くお風呂に入って早目に床に就いた。
何といっても寝るのは大切で、今まで6時間でいいと思っていたけど、つい最近それは間違いでやっぱり7-8時間は寝なきゃ、と思う。そうすれば昼間に眠気に襲われなくても何とか過ごせるみたいだし…
この頃の寝る前の読書はサイコサスペンス。イギリスで流行った本らしいけど、通訳学校で500円で買ったもの。
サスペンス物は今は大嫌いになったのでテレビでは絶対に見ない。あんなむごたらしい殺人現場を何度も大画面テレビで見た日にはとうてい安眠できない。
この本、a girl on the trainという名前で、英語は簡単、内容もいたって簡単で、寝る前読書にはおあつらえ向き。殺人現場は出てこず、初めから終わりまでオムニバス形式の心理劇。英語を知るにはいいかも、です。
ほとんど最後まで読んで、ようやく犯人もわかり、ホッとしたところ。ところで、次は何を読もうかしら。