まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

花いっぱいの庭

2013-11-29 07:51:08 | エコ生活

庭をお花でいっぱいにしたい、と子供のころから思い続けて早ウン十年

アルハンブラの庭園はまさに私の夢の庭

現実は…

それでもこの数年のうちで一番お花がたくさん咲いた年だった

来年はもっと増やして色とりどりのお花が咲くようにしたい

ヘネラリフェ庭園

また行きたいけど、遠いなあ


師走もすぐそこ

2013-11-28 22:04:14 | 日記

今日はもう28日

11月も残すところあと少し

そうすれば12月だなあ

うろうろしているうちに、なんだかんだと忙しくなりそう

手いっぱいにならなければいいが…

いろんなことが詰め込みになって、どれも中途半端になってしまわないよう…

 


紅葉

2013-11-27 23:37:41 | 日記

寒くなって近所の山々がとてもきれいになってきた。

紅葉狩りの季節!

近所にはとてもよい温泉があって、紅葉で有名な公園もある。

紅葉は残念ながら大半がもう落ちてしまっていたけれど、木々の黄葉はとてもきれいで山全体が色に染まって大変きれい。

空気も澄んでいて、山歩きには絶好の時だと思う。(山歩きはしないですが…)

あと1週間もすれば、山々はそれこそ錦に染まって、その中をドライブしたら圧倒されるだろう・・・ね。

自然の中にいるとだんだんとうきうきしてくる。

でも、紅葉は散ってしまえば次は冬。

冬の景色も楽しみではある。


ボランティア

2013-11-26 07:55:13 | 日記

ボランティア活動を始めて1年半 特に私の中でボランティアと仕事の区別がないのは何故?

同じ仕事なのに、片方は報酬がもらえて、もう片方は無償

それでも、仕事にかける意欲や情熱は同じ

どちらかというとボランティアの方が仕事の内容はいいかもしれない

そんなものかな

ボランティアだと思っていたら、そこから有償の仕事の引き合いがあった 

そんなものかもしれない

ボランティアと普通の仕事の境があいまいではっきりしてこなくなった

 

 

 


ときめく魔法の片付け

2013-11-22 07:47:19 | 読書

少し前にミリオンセラーになった本らしいです。

キンドル版で読みました。

片付けはいつも頭を悩ますので、題名に魅かれて読んだのですが、半信半疑でした。

それでも読み進むうちにだんだんともしかしたら、本当に部屋が片付くかもしれないと思いだすからすごい。

物をときめくかどうかで瞬時に判断して捨てていく、というのは目新しい判断基準です。

今までは、これから使うかどうか、思い出の品かどうか、など色々と物を判断する基準が私の中にあったのですが、このようにばっさりとひとくくりで考えると大変わかりやすい。

しかも、物に対する考え方が合理的なので生活そのものもシンプルかつ、今を基準軸として判断するのでさらに自分の事が分かりやすくなるので、大変いいアイデアだと思います。

今までは、思い出品やもしかしたら将来使うかもしれない物に囲まれて息苦しくなっているように思います。

年内に『片付け祭り』ができればいいけど…

今はそれに備えて、部屋が一つ洋服で埋まっている… トホホ 先は長いかも。

 

それと、この本の続編も続いて読んじゃいました。

片付けた後、どうやって物を整理していくか、著者独自のアイデア満載の方法が紹介されていて、続編もとてもいいです。

このようにちょっと考え方を変えるだけで、ワクワク感を持てる部屋になるのは素晴しい。

そう言えば、私も若いころから将来は(つまり今の事)自分の気に入ったものに囲まれて生活したい、と切実に思っていました。

リビングの棚やちょっとした置き場所なんかは、そんな風になってきているのですが、なんせ洋服と本や靴など生活用品が増えてきて困っているところでした。

物を大切に長く使うのは日本の美しい伝統なので、なかなか捨てられないし、親の世代からはすぐに物を捨てるのは考えの浅い人という美意識??を毎日繰り返し教え込まれてきたと思うので、捨てられない人が多いのでは。

かくいう私もそんな一人。

昔はちょっとした家には蔵なんかがあって、そこになんでも置いていたようだしね。

物に対する考え方、大きく言うと美意識も変っていくのでしょうか。

 

 

人生がときめく片づけの魔法
クリエーター情報なし
サンマーク出版