非常にあっさりでおいしいだしが格別です。
ちなみに打ち込みうどんと言うものはどんなものかというと、だしや具は豚汁などに似ていて、ここに生うどんをほりこんで煮立てるというのが本当の作り方です。最近では讃岐うどんは『かけ』であったり『ぶっかけ』であったりというものが主流になっていますが、昔ながらの香川のうどんというと、一般家庭ではやはり栄養バランスがとれた『打ち込みうどん』が主流だったそうです。ごちゃごちゃと色々入った田舎うどんですね。派生としてはここにどしょうまで入っている『どじょううどん』があります。どじょうは精が付きますから。
もう少しさむくなったらどじょううどんにもまた行きたいナー…。
・・・別にしたくてなったわけじゃないんですけどね。詳細は下記のとおりです。
本社出張を控えていたのですが、先日から髪がボサボサ状態。で、髪きりに行きました。ただ仕事も忙しく、夜終わってから適当に遅くまであいてるはじめて行くお店に行ったのが運のつきだったのですが。入ってみると秋葉原にでもいそうな雰囲気の怪しい親父(オタク風)。とりあえず『短くせずに、はねてる裾だけ切ってください』と。その後日ごろの忙しさか居眠り状態。終わってあまり確認もせずにそのまま帰ったのですが、なにかえらく切られたなーと・・・。
家かえって絶叫でしたぁぁ!!
たまに見る『いつの時代の方ですか?』風に裾だけ残って、サイドは短く、トップは中途半端に長い。
『どう頼んだらこんなヤンキー髪形になるんでしょうか?これ頼むのも難しいんじゃないでしょうか?』
翌日早速人に言われました。『あれー、なんか趣味変わったの?変』
言われなくてもすごく変だと思います。しかもその日は本社から常務が来られ、ちょっと特殊案件で私ご指名で客先同行へ・・・。もうこれ以上人目にさらされるのは勘弁してください・・・。会社では『なんか髪型おかしいですよ。それで本社行くんですか?』
行けるわけありません。大都会トーキョーに。という事で悲しくも『ほぼ坊主』にしました。いいやん、気合入ってて。
で、本社行く前なのにちょっと髪染めとく事にしました。いくら短くてもね・・・。ところが。家でブリーチしたままベットで本読んでたら・・・
『1時間半爆睡しちゃいました』
起きて鏡見たら金髪でした(爆)そりゃそうですよね。普通30分でもいいとこなんですから。しかも寝てた時に右左に顔を倒したらしく、サイドにまだらに黒いトコが。こうして虎柄のように黒と黄色のまだら坊主が出来上がりました(泣)