松林を歩いていたら、超望遠レンズの一眼レフカメラを構えた人達が5、6人で上を見上げていました。聞いてみたら、《キクイタダキ》と言う日本で生息する鳥の中では一番小さな鳥が飛んでいるとの事。《キクイタダキ》は全長が10cm、重さは5g程しかありません。和名は頭頂部に黄色い冠羽がある為、菊を戴くという意味から命名されたそうです。松などの針葉樹の上の方でホバリングしながら、枝先の虫をついばんでいる事から「マツムシリ」(松毟鳥)とも呼ばれています。関東地方では日本の寒い地方から越冬の為に飛来する今頃しか見られないそうです(漂鳥)。
高い松の木の上の方で飛んでる姿は、何とか形だけ確認する事が出来ました。でも、とても小さいくて殆ど黒い固まりにしか見えず、常に動き回っているので、私のカメラでは捉える事は出来ませんでした。《キクイタダキ」》を撮るのは諦め、他の鳥を「ウォッチング」する事にしました。鳥の名前の一部は中の一人の方に教えて頂きました。松林の近くにある水場に時々鳥が水浴びに来ると話していた時に、さっそく数羽飛んで来ました。
シジュウカラ(四十雀) / シロハラ(白腹) <冬鳥>
水浴びに来たヤマガラ(山雀) / 水場に来たメジロ(目白)
高い松の木の上の方で飛んでる姿は、何とか形だけ確認する事が出来ました。でも、とても小さいくて殆ど黒い固まりにしか見えず、常に動き回っているので、私のカメラでは捉える事は出来ませんでした。《キクイタダキ」》を撮るのは諦め、他の鳥を「ウォッチング」する事にしました。鳥の名前の一部は中の一人の方に教えて頂きました。松林の近くにある水場に時々鳥が水浴びに来ると話していた時に、さっそく数羽飛んで来ました。
シジュウカラ(四十雀) / シロハラ(白腹) <冬鳥>
水浴びに来たヤマガラ(山雀) / 水場に来たメジロ(目白)
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