「スズラン」の実が赤くなりました(10月18日撮影)。 赤くて可愛いので孫が過って食べてしまわない様に、12月に根を残して葉と実を全部切り取りました。
我が家では【難を転じて福となす】の縁起物として、「ナンテン」(南天)を鬼門に「白実」と「赤実」の2種類植えてあります。両方共たくさん実を付けました(12月3日撮影)。 秋から冬にかけて実を付けて目を楽しませてくれるのは良いのですが、物凄く丈夫で繁殖力が半端ないです。地植えにして後悔しています。まめに剪定したり、地下の根を切らないと大変な事になります。
「サザンカ」(山茶花)は2本植えてあります。1本目は9月下旬頃から咲き始めます。でも、それは全部摘み取ってしまいます。何故かというと、「スズメバチ」が飛んで来るから。5、6匹飛んで来ると怖くて外に出られないので、10月下旬頃までは蕾の内に全部摘み取ってしまいます。蕾を取って剪定しても、11月頃には新しい蕾が出て来て満開になりました(11月7日撮影)。 「スズメバチ」は「ツバキ科」の木が好きみたいです。「房総のむら」の「チャノキ」にも良く来るみたいで、注意の立て札が立っています。
もう1本の「サザンカ」は12月頃から咲き始めます。同じ色なので個体差かと思っていました。でも、良く見たら別の品種である事に最近気が付きました(12月3日撮影)。 2本の咲く時期が違うので、長く楽しめます。
スズランの実 / 白実ナンテンの実 / 赤実ナンテンの実
サザンカ <11月7日撮影> / サザンカ <12月3日撮影>
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