3月15日(火)に「戸定歴史館」と「戸定邸」を観覧後、「戸定が丘歴史公園」を散策しました。梅の花は終わりかけていましたが、まだ何本か咲いていました。「河津桜」が「戸定邸」と「松雲亭」の間に咲いていました。花は散っていませんでしたが、葉桜になりかかっていました。東屋庭園の「カンヒザクラ」(寒緋桜)は名札がなければ梅だと思いました。釣り鐘状で緋色の花は目立っていて存在感がありました。
帰りがけに「茅葺門」の近くで「ヒイラギナンテン」(柊南天)が咲いているのに気が付きました。葉はヒイラギに似ていて、実の付き方がナンテンに似ている為にこの名前になったそうです。黄色い小さな花で、ぶどうの様な色の房状の実がなります。
「戸定が丘歴史公園」の外で富士山を見る為に日没を待っている時、偶然に太陽がマンションの屋上に乗りました。
駐車場入口付近の「紅梅」
「松雲亭」(市民の憩いの場として昭和53年に建設された茶室)の前の「河津桜」
梅園の「白梅」
東屋庭園の「カンヒザクラ」 -左上に月齢12.4の月が見えました-
茅葺門に入って直ぐの所の「ヒイラギナンテン」 / 【おまけの画像】ダイヤモンド・マンション?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます