真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

映画のパンフ

2006-02-11 22:11:02 | 航空機
この前落札した映画のパンフがようやく届いた。
40年ちょっと前のパンフなのに、シミ、折れ一つ無く相当な美品
まぁ、そこそこの金額は払ったが、それなりの価値はあるね。
もっとも、マニアじゃなければ、ただの紙くずだけどね
実家からスキャナーを持ってこなかったので、まだ絵がないけど、とりあえず文章で説明を。

表紙、裏表紙を含めて8枚、当然両面印刷なので16ページ。
表紙裏はM越呉服店の広告、裏表紙は財閥系重電メーカーの蛍光灯スタンドの広告、裏表紙裏は大日本麦酒の片割れの広告と主題歌の広告。
肝心な表紙は、上下2段になっていて、上段は#976を長機として4機フィンガーチップ隊形で富士山上空を航過する旭光。
もちろん銀地で垂直尾翼には黒と黄色の市松模様を描いてあり、増槽は200galを主翼につけている。
フィンガーチップ隊形時のどこの位置が何番機となるか、わからないので(実家にある本に書いてあるだが)手前から#847,#976,#948,#915。
下段は浜松北基地27番滑走路を5機傘型隊形で離陸する旭光をバックにタイガー飛行隊の飛行服姿のメンバー5人。
左から風間三尉(稲垣 隆)、三上一尉(佐藤 允)、隊長 山崎二佐(三橋達也)、小村二尉(夏木陽介)、佐々二尉(当銀長太郎)。
1ページ目はダイアモンド編隊スモークを引く戦技研究班4機をバックに隊長を除く4人が北基地エプロンを歩く姿と解説。
2ページ目はフィンガーチップ隊形でスモークを引く4機編隊が上段に、下段は列線バックに装備姿で走る5人。
下段にスタッフとキャスト。

続きは明日にでも。
今からは洗濯物を干して。

そうそう、今日は紀元節。
買い物に行ったら、やたら混んでいてお袋と不思議に思ったのだが、よく考えれば、紀元節で世間は祝日だったのね
完全週休二日だと、つい祝祭日を忘れるね。

五輪が始まったが、今ひとつ見ようという気にならない。
選手の選考や、運営になんか政治性が見え隠れするようで、それがつまらなくさせているような気が。
自分が年をとったせいか、五輪に夢を持てなくなったかな。

ようやくアンプを作る気力が出てきたので、実家からトランス類を持ってきた。
実家でトランスと真空管を引っ張り出していたら、お袋が在庫の山を見てあきれていた。
買えるときに買っておくから、どうしても在庫が増えるね。
それでも最近かなり売ったんだけどね。
コメント (2)
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