真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

やっぱり現地現物主義

2006-05-23 20:39:01 | Weblog
午後からの予報だったので、通。
予報通り、昼飯を食べに外に出たら、がぱらついていた
帰りに信徒Y君と会ったので、QEの話を。
終わって帰ろうとすると、Y君「今日はじゃないんですかい?」と憎まれ口を叩く。
に乗ればどうなるかわかっていて言うのだから、たちが悪い(爆)
まぁ、そのぐらいじゃないと信徒には成れないけど。

さて、本題。
新製品立ち上げでF工場に(F工場としては)大きめの電気使用設備を入れることになっている。
昨夏、動力を使いすぎてトランスの定格をちょっとオーバー。
そんなこともあって、設備を入れると確実のトランスの定格をオーバーすることになる。
そんなわけで、トランスを入れ替えることになったのだが、2次側をどうするか決めていない。
机上でいくら話をしてみたところで、なんらわからないので、現地へ出向くことに。
QBを見てみたが、ちょっとわからないことがあったので、建屋内の受けの分電盤を確認。
やっぱりわからなかったのだが、他のことが判明。
この時期というのに、電線がほんのり暖かい
え?暖かいたまらんなぁ、これじゃ2次側(低圧)を増設しないと間に合わないや
と言うことで、2次側工事要と決定。
やっぱ、現地へ行って、現物を見る(触る)ことは重要だね
昨今の社内は机()の前でふんぞり返っているのが仕事をしているような風潮があるが、それじゃ凋落するわな。
管理職が現場に口出しする必要はないが、現場を知る(押さえる)と言うことで、高天原から猿田彦の領分へたまには降りてくる必要があるね。
な~んかそこんところを忘れている輩が多くて困るよ。
それを忘れるから、昨年流行った「上司は無茶を言う」という本その物になってしまう。

さてさて、このブログ、コメントを書きにくいらしい。
そりゃそうだわなぁ、筆者のダイナミックレンジが広すぎるからな
まぁ、めざせ京菓子でブログを書いているからな
コメント
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