真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

CVA-34

2006-05-22 20:57:12 | Weblog
今日はの話題から離れて

ちょっと前の話だが、USSオリスカニーが人工漁礁となるべく爆破沈没させられた。
キングストン(弁)を開かずに爆破ってのは凄いなぁと思った。
そんなことより、解体せずに魚礁とはちょっと悲しい
アングルドデッキの艦体が沈んでいく姿は涙無しには見られない。

10年ぐらい前に日本のどこかの団体が購入するという話もあったが、知らぬ間に立ち消え。
今さら改エセックス級空母を買ったからと言って戦力になるわけでないので、飾り物だが。

847はCVA-34と聞くとデキシーステーションとヤンキーステーションを思い出さずにはいられない。
CVA-34がどちらに配備されたか覚えていないが、どっちにしろベトナムを思い出す。
しかもファントムⅡではなくクルセーダー+スカイホークだ
もちろん、艦載早期警戒機はE-1だ
ディスコとレッドクラウン(わかる人はマニアです、笑)
支離滅裂だが、オリスカニーが海に沈んだというのは一つの時代が終わった気がする。
次はCVAN-65が退役したと言うニュースを聞くとまたいろいろなことを思い出すんだろうな。

話は飛ぶが、昨年度は空自でもT-1,T-2,F-1と退役した。
今年度もT-3が退役予定、時代が着実に進んでいる。
オリスカニーもその一つなんだろうな。

今日会社上空をT-7が飛んでいるのを見た。
T-3の頃だったら、ライカミングの音で姿が見えなくてもわかったのだが、ターボプロップ(T-7のエンジンはなんだか知らない)は静か。
頭上を通過した時だけ、ちょこっと音が聞こえた。
ちょうど浜松が若鷹からT-4に替わって静かになったように、静浜も静かになるんだろうね。
空自でガソリンを使う機体はjrだけになるんだね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする